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記事/チュートリアル
ミュージシャン・森広隆さん 「ハードウェアって、慣れてくると体の一部になってくるんです」
精力的な活動をされているシンガーソングライター 森広隆さんには、『DR-05』をはじめ複数のTASCAM製品をお使いいただいています。『DR-05』の使用感や使用方法を中心に、音楽制作における録音ハードウェアの存在について、お話を伺うことができました。 『DR-05』は、ちょうど良さ加減が素晴らしいです。TEAC:本日はよろしくお願いします。最初に、お使いいただいている『DR-05』にはどのような印象をお持ちでしょうか。森さん(以下敬称略):ほんっと使いやすい!説明書を見なくてもすぐに使えました。あと音いいですね。他社のひとまわり大きいレコーダーを4~5年使ってて、それと比べて音がクリアに聞こえます。変なところが膨らんでいなくて、フラットで、臨場感のある音ですね。どのパートもクリアに自然に聞こえて、全体が録れてる、潰れていないという感じです。どこに置いてもけっこういいバランスで録れますよ。TEAC:『DR-05』は無指向性というタイプのマイクユニットを採用しているので、それもあるかもしれません。マイク自体には指向性がないので、向きに関係なく同じようなバランスで録れます。リハ
DR-05
ミュージシャン・村石雅行さん 「自宅スタジオにUS-16x08を2台導入」
村石雅行さん自宅スタジオ日本を代表するドラマー、村石雅行さんの自宅スタジオに『US-16x08』が2台導入されています。スタジオではプリプロ、ご自身でプロデュースされるアーティストのレコーディングなどが行われるほか、ドラムスクールの生徒向けにカリキュラム内でのレコーディングも企画されており、ドラムのレコーディングができるようにしたいとのご要望から導入されました。 これまでは訪問されるエンジニアさんの持ち込み機材などによってレコーディングが行われていましたが、ご本人で「ドラムが録れるようにしたい」とのご要望でした。一般的なオーディオインターフェースではチャンネル数が少なくドラムのレコーディングには不十分であり、『US-16x08』の1台でドラムレコーディングというコンセプトがご要望に合致しました。マルチマイクによるレコーディングにも応えられるよう2台の『US-16x08』が導入され、マイクプリとして使われる1台目のTRS出力が2台目に入力されています。コントロールルームのマルチデスクにラックマウントするため、付属のラックマウントアダプターを使用しています。ブース側とコントロール
US-16x08

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