ライブ配信シンプルな運用1対多の配信 VS-R264やVS-R265を用いてライブストリーミングシステムを構築することで多数の会場から順次ライブ配信される大規模な学会やイベントにおいて安定した配信が可能です。各会場でエンコードした映像を各種配信サービスへストリーミングし、視聴者は動画配信サービスへアクセスすることでリアルタイムに視聴できます。RTMPストリーミングでは3系統まで同時に配信可能。本体の録画機能を使用することで外部機器を用いることなくアーカイブでき、FTPサーバーへの自動アップロードも可能なのでファイルのバックアップも容易です。PoE+対応のネットワークスイッチより VS-R265にLAN接続で電源供給も可能です。 某学術会議 配信システム 導入実績事例 使用機材リスト 4K/UHD ストリーマー/レコーダー『VS-R265』 FULL HD ストリーマー/レコーダー『VS-R264』 ACアダプター『PS-P1220E』 モニターヘッドホン『TH-02』、『TH-06』 『KLOTZ マイクロホンケーブル』 ネットワークケーブル『

 ホール、ラウンジでBGMを使い分けたり、同じBGMでもエリアによって音量に差を持たせるなど、用途や環境に応じて様々な音響システムを構築可能です。また、アナウンス時には「ANC(Ambient Noise Compensator)」を使用することで、周囲の騒音に対して自動でマイクの音量を上げることができ、混雑時でもクリアな再生環境を実現します。  

 店内エリアごとのBGMの使い分け、場所を指定したアナウンス、全体アナウンスなど、様々な店内放送のシチュエーションに柔軟に対応します。また、アナウンス時にBGMの音量を自動的に下げる「ダッキング」を使用することで、聴きとりやすい店内アナウンスを実現します。  

 バンケットでは結婚披露宴や宴会、会議など様々な使用用途が想定され、音響システムのパターンは多岐にわたります。MX-8Aは、登録した音響システムのプリセットを切り替えることで様々な運用ケースに対応することが可能です。また、ホールを分けたり結合させる場合にも、エリア分けのプリセットを持つことで対応が可能です。  

 商業施設や公共施設、文教施設などの多目的スペースでは1つのスペースを広く使ったり、分割して使ったりと、用途によってレイアウトの変更が発生します。エリアの使い分けパターンをプリセットとして保持しておくことで、毎回複雑な設定をすることなくレイアウト変更に対応します。また、USBオーディオインターフェースにより、お使いの録音編集ソフトなどで講演/スピーチの録音も可能です。  

  パワーオンプレイ機能とシームレスリピート再生機能を使用することで館内の電源を入れるだけで自動で再生を開始し、コンテンツの繰り返し再生が可能です。 閉館時に館内の電源を落とすと停止します。  

  リモート制御を利用することでセミナー中に任意のタイミングで映像の送出が可能。 Hide MENU機能を使用することで、停止中はブラックアウト画面となり設定画面など不必要な画面表示を回避することができます。