インタビュー・レビュー
クラブDJ/アイドル・ぜらさん 「DJトレーニングと録音にUS-2x2」
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US-2x2 を活用してのDJmix録音

ぜらさんは東京を拠点に、全国のクラブイベント、アイドルイベントで活躍中の若手DJです。 「DJ歴はまだ半年…」と控えめに語る彼女ですが、毎週のように東京を訪れては数多くのクラブイベントに出演、グライムと呼ばれるブラックミュージックを中心に、Future Bass、チップチューン、ジューク、トラップ等、新ジャンルの楽曲を織り交ぜたDJで会場を沸かす実力派。
また、一方ではアイドルとしても活躍しており、「大丈夫?低音足りてる?」「#ぜらちゃんのフォロワーを増やそう 」「お願い〜ウニ〜ウニ〜✺✺」等の鋭利なツイートが添えられた自撮りも人気。デジタルネイティブ世代ならではのアイドル性とルックスで、今最も目が離せない新世代DJの一人です。
今回、自身のDJmix制作と今後の音楽制作用にTASCAMのオーディオインターフェースUS-4x4 , US-2x2を導入して頂きました。東京は赤坂にて、撮影を交えながら敢行された取材と、現在制作中の音源や、DJ活動にかける思いが語られたインタビューの様子をお届けします。

TEAC:本日はよろしくお願いします。まず、DJmixの制作にUS-4x4をお使いいただき、ありがとうございました!使ってみていかがでしたか?

ぜらさん(以下敬称略):オーディオインターフェースを初めて使ったのですが、どこに繋ぐのかすぐに分かって使いやすかったです。簡単ですね〜!

TEAC:US-2x2は初心者のユーザーにも簡単に使って頂けるよう、機能を絞って設計したのでそう言って頂けるととても嬉しいです。どのような機材に繋いで録音されたのでしょうか?

ぜら:Photo 最近はPCDJで活動しているので、今回のmixも、PCDJで鳴らした音源を、US-4x4で別のPCに送ってライン録りしました。PCスタンドの下にUS-4x4を入れて、その前にコントローラーを置いて使えたので、コンパクトで良かったです。

TEAC:DAWはCubaseを今回、導入してくださったということで!ありがとうございます。

ぜら:はい〜!Macユーザーなので、Cubaseで録音しました。 DAWを使うのも初めてで、いろいろ調べながらですが、簡単に録音できました!

TEAC:US-4x4はいかがでしたか?

ぜら:音が良かったです!ノイズが気にならなくなりました。以前はPCのマイク端子に直接繋いで録音していたので、US-4x4にしたことで音質はかなり良くなりました。 US-2x2はUSBバスパワーでも動くので、コンパクトで便利ですね。角度のついたデザインも、ノブがつまみやすいです。

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TEAC:音質にはかなりこだわっているので、そう言っていただけて安心しました。制作されたMix音源は早速SoundCloudに公開されていますね!音質も良いと思いますが、wavのまま投稿しているのでしょうか。

ぜら:はい、Cubaseからwavで書き出してそのままアップしています。SoundCloudは、キレイな状態で簡単にアップロードできるのですごく便利です。

TEAC:SoundcloudやSNSを利用するメリットは大きいですか?

ぜら: そうですね、まず、DJやトラックメイカーの多くがSoundCloudを利用しているので、自分のMixを聴いてもらえる機会が増えて、イベントの出演につながります。普段DJで使う音源をSoundCloudから探すことも多いので、私自身もかなり利用しています。
あとは、Soundcloudの音源をそれ以外のSNSにも共有することで、より多くの人に聴いてもらうことができます。音源から私のことを知って、DJイベントに来てもらえたらいいな、と思っています。 特にベースミュージックは普段の生活じゃあまり馴染みがないと思うので、普段クラブに来ない人が「クラブに遊びに行こうかな」って思えるきっかけになれば嬉しいので公開しています。

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TEAC:ぜらさんがここまで急成長できる理由の一つに、SNSを上手く使っているというのもあると思います、是非多くのユーザーにいい音で届けられるよう、機材でバックアップできたら嬉しいです。
それでは、今後の活動についても教えて頂けますか?

ぜら:DJだけでなく、自分のライブができるようになりたいです。 実はいま、トラックメイカーさんにボーカルを提供して、コラボレーションという形で新曲を制作中なんです! 音源は秋頃にリリース予定で、今年中にEPを出したいと思っています。
DJを始めていろんな曲を聴いてきたので、今後はそれを生かして自分の好きな曲を作って歌いたくて。 周りの人に協力していただきながら色んな事に挑戦したいです。

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TEAC:それは楽しみですね!DJとライブとでは表現したいイメージが違うのでしょうか?

ぜら:はい!ライブをするとしたら、今やっているゴリゴリのDJより、ポップで親しみやすいものにしたいです。クラブミュージックではあるけど、曲によっていろんな表情が出せると思うので。例えば、 アイドル寄りの可愛いイメージ に、future bassを取り入れたり、TORIENAさんみたいな、可愛いけどかっこよくてエモいライブもしたいです。 どうなるのかは、曲ができて実際にライブしてみないとわからないのですが・・・

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ぜら:一貫して考えていることは、私が大好きな今のクラブカルチャーを多くの人に知ってほしいし、遊びに来てほしいということです。 中田ヤスタカさんやtofubeatsさんみたいなアーティストは皆が知ってるクラブカルチャーの代表的な方々だけど、きっと見えているのは一部分でしかなくて、もっとコアな部分まで汲み取ったものを同年代のDJやトラックメイカーさんたちと表に出していきたいです。 私の活動の幅を広げることによって、そのきっかけが増えたらいいなと!

TEAC:素晴らしいと思います!いい意味で、これからのカルチャーを塗り替えてくれるような期待が、インタビューを通じてより大きくなりました。 あの、ちなみに「ぜら」の由来って何かあるのですか?

ぜら:由来は特にないですー!強そうな名前にしたくて、、笑

✺✺

TEAC:ないんすか!!笑
まあ確かに強そうですね。いや〜〜面白い!今日もこれからDJですよね、お忙しいところご協力頂き、本当にありがとうございました!クラブカルチャーにもすごく興味が湧きましたよ!これからの活躍、心から楽しみにしています。ボーカル録音の際はまた何かお手伝いさせて頂けたら、嬉しいです。
ではでは。

プロフィール

ぜら

ぜら さん

好きな食べ物はたこ焼きとウニと小龍包。 2015年秋ごろにDJとしてのキャリアを大阪でスタートさせ、2016年からは東京に拠点を移しDJだけでなくモデル活動やソロでのライブ活動、ボーカル提供を始めた。東名阪や札幌など全国各地で活動している。インターネットに強く、アイドル的な容姿からクラブ界隈に留まらずサブカル、アイドル系イベントにも多く出演しアイドルヲタクへ低音を補給している。ベースハウスやトラップ、ブレイクビーツ等をmixしたDJだけでなくアイドル曲やアニソンでのDJも得意としており、ファンの多くはアイドルヲタクである。 おいしいウニを食べるために日々努力している✺✺

SoundCloud
https://soundcloud.com/user720539519/mix3

✺✺
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