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東武鉄道下今市駅 SL展示館 SLサウンド体験コーナー
東武鉄道下今市駅 SL展示館 SLサウンド体験コーナー
2021年2月 東武鉄道下今市駅構内にあるSL展示館にSLサウンドの体験コーナーを設置しました。東武鉄道様との協業で収録された貴重な音源データをご試聴できます。音源は機関車の外側に設置したハンディーレコーダーDR-05で収録、鉄橋の走行時や機関庫内など一般の方が聞くことのできない場所で収録した音源です。試聴用機器には普段、放送局や舞台音響などのプロの現場で効果音の再生に使われる専用リモコンを使用し、厳選した20選の音源がボタンを押すとともに瞬時に再生される仕組みとなっています。また、スピーカーもプロのライブでステージモニターとして使われる10インチのスピーカーを採用し、SLの迫力ある重低音をあますことなく体験できるように機器選定をしています。ぜひ、SL展示館でSLサウンドをご体験ください。今回設置しましたステレオレコーダーSS-CDR250Nとポン出しリモートコントローラーの組み合わせにより、イベントでは BGMや効果音、博物館、教育現場、音にまつわる展示においては、サンプル音源のワンタッチ再生を高い信頼性で実現できます。リモートコントローラーは設置環境によって選択可能です。 
DR-05
FMX 10
LM-8ST
RC-SS20
SS-CDR250N
ミュージシャン・森広隆さん 「ハードウェアって、慣れてくると体の一部になってくるんです」
ミュージシャン・森広隆さん 「ハードウェアって、慣れてくると体の一部になってくるんです」
精力的な活動をされているシンガーソングライター 森広隆さんには、『DR-05』をはじめ複数のTASCAM製品をお使いいただいています。『DR-05』の使用感や使用方法を中心に、音楽制作における録音ハードウェアの存在について、お話を伺うことができました。 『DR-05』は、ちょうど良さ加減が素晴らしいです。TEAC:本日はよろしくお願いします。最初に、お使いいただいている『DR-05』にはどのような印象をお持ちでしょうか。森さん(以下敬称略):ほんっと使いやすい!説明書を見なくてもすぐに使えました。あと音いいですね。他社のひとまわり大きいレコーダーを4~5年使ってて、それと比べて音がクリアに聞こえます。変なところが膨らんでいなくて、フラットで、臨場感のある音ですね。どのパートもクリアに自然に聞こえて、全体が録れてる、潰れていないという感じです。どこに置いてもけっこういいバランスで録れますよ。TEAC:『DR-05』は無指向性というタイプのマイクユニットを採用しているので、それもあるかもしれません。マイク自体には指向性がないので、向きに関係なく同じようなバランスで録れます。リハ
DR-05

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