石黒彰さん『US-16x08』インタビュー「音楽的な音の善し悪しはスペックで計れない」
聖飢魔IIの「レクターH.伯爵」として有名なキーボーディスト、石黒彰さんにはご自宅用にオーディオインターフェース『US-16x08』をご愛用いただいています。ご来社の折、お時間をいただくことができましたので、その使用感についてインタビューをさせていただきました。
圧倒的に音がいい!US-16x08は音楽的な音。
アナログシンセがなんで生き残るか。
プロフィール
石黒 彰さん
ピアノ・オルガン・キーボード・エレクトリックバイオリン/作・編曲/マニピュレート/サウンドプロデュース 高校生の頃よりブリティッシュハードロック、プログレッシブロックに傾倒しキース・エマーソンに影響され国立音楽大学に入学。卒業後ジャズ、フュージョンに傾倒しジャズ理論などを学ぶ。『鳥山雄司Zi-Space』でプロデビューし、以来、数多くのセッション、ツアー、レコーディングに参加。『山本恭司』や『北島健二』のデビュー30周年ライブに参加するなどのほか、作編曲家として『鋼の錬金術師』、『NARUTO』、『デスノート』等、アニメのキャラソン制作や、ドラマの劇版も手がける。1992年からは2年間聖飢魔IIで『レクターH.伯爵』としても活動し、1999年の解散ライブにも再び参加。2015年は(石黒彰として)再集結した『聖飢魔II』の「全席死刑ツアー」及び、年末から年始にかけてアメリカを代表するギタリストである『ガスリーゴーヴァン』の『ガスリーゴーヴァン ジャパンツアー 2015~2016』に参加が予定されている。