東武鉄道が誇る『SL大樹』と録音機器メーカーTASCAMがコラボしたハイレゾレコーダー『DR-05X TAIJU』とモニターヘッドホン『TH-06 TAIJU』の販売を記念して、鉄道と録音に造詣が深いミュージシャンの半田健人さんにお話を伺いました。
半田さんは俳優やミュージシャンとしての活動の他、いわゆる『マニア』と言われる様々な分野においても広くご活躍されています。 実は鉄道も大好きでかなり造詣が深いですよね。
今回、録音もプロの領域でかかわっていらっしゃる半田さんにSL大樹とTASCAMのコラボ製品について感想をお伺いしたく思います。
まず、『鉄道マニア』と一口に言っても、様々な楽しみ方があると思うのですが、半田さんはどういったジャンルがお好きなのですか?
半田さん(以下敬称略): 僕は『乗り鉄』ですね、実車。いわゆる博物館に飾ってあるものを見るというよりは、実際に稼働している鉄道に自ら乗ることが、一番好きな楽しみ方ですね。
SLに乗られたことはありますか?
半田: SLはね梅小路だとか、大井川鐵道とか。長距離乗車ってのはあまりないですけどね。
『乗り鉄』として楽しまれていることは何でしょうか。
半田: 僕は鉄道の何が面白いかって、鉄道工学、車両の設計とかそういうところなんです。例えば加速度だとか、減速度だとかね、車両の性能っていうのは乗ってみることで一番よくわかるので、実車して車両性能を確かめる。そこには当然音も含まれています。
モーターの仕組みひとつとっても、素人なりに「ああ、これはどういうインバータを使って、素子が何で」って言うようなことを楽しんでるんです。
それこそね、素子によって全然モーター音が違うんですよ。音で「これはIGBT素子のVVVFインバータだな」だとか、音と設計というのは密接な関係があるんですね。
その音を聞き分けるというのが半田さんの楽しみなんですね。
半田: 言ってみると「この音がするということは、インバータは何々だ」というのがわかるっていうね。
今回、半田さんにDR-05X TAIJUというレコーダーのレビューをお願いした理由に「鉄道が好きで、録音が好き」さらに硬派にジャッジしていただける方として最適ではないかと思ったからなんです。
半田: 大変名誉な人選なんですけど、実は録音好きな人って、鉄道を好きな率が高いんですよね。日本を代表する2トップと言ってもいいミキシング・エンジニである東芝の行方洋一さんやミキサーズ・ラボの内沼映二さん。このお二人の名前を出せばみんなひれ伏すという、歌謡曲の録音では伝説的な方ですが、このお二方は『鉄』ですね。
行方さんは70年代からSLの録音をやってて、それが何枚もレコードになっていますし、内沼さんは鉄道模型がお好きなんですよ。だから音にかかわっている方が『鉄ちゃん気』があるのは無関係ではないと僕は思っています。
今回の東武鉄道さんとTASCAMのコラボで『DR-05X TAIJU』というSL大樹をモチーフにしたリニアPCMレコーダーを発売するのですが、ご購入いただいた方には、私どもが録音したSL大樹のハイレゾ音源が収録されています。実は、この音源はDR-100MKIIIというフラッグシップモデルで収録したものなのですが、こちらのサウンドはいかがでしたか?
半田: このSDカードに入っている音源はDR-100MKIIIで録音された音なんですね?
そうです。
半田: なるほど。SLの録音は何が難しいかっていうと、普通の電車より圧倒的にダイナミクスが大きいんですよね。突然大きな音が出るし。
全部を収音するのは当時はものすごく難しくて、テープはダイナミクスが狭かったものですから、低いレベルに合わせれば上が割れるし、上に合わせれば小さい音が録れないしっていうのが、当時は悩みの種だったと。このあたりがデジタルの利点で、ダイナミックスの保持っていうのが効いているので、小さな音から爆音の部分まで歪みなく、デジタルの良い部分が生かされてるなっていう印象がありましたね。
ありがとうございます。
半田: 音楽って全部が全部、歪みなく録ることがいい音楽になるとも限らない世界で、テープリミッターみたいなのが結果として、音を太くしてたっていう60~70年代のサウンドもありますから、デジタルはどうだって言う人もいますけど、こういう『記録』にはデジタルレコーダーが圧倒的に有利なんだなって感じましたね。
半田さんがおっしゃられるように、SLはダイナミックレンジが広いので、余すことなく収録することは腐心しましたね。東武鉄道さんからオファーをいただいてから、準備の時間も限られていて一発勝負で決めなければいけないので、レコーダーをたくさん持っていって、録音レベルやフォーマットを変えて、一番いいテイクを選ぶというやり方でしたね。
半田: あと、アナログ時代は出来なかった事ですが、パソコンに取り込んで多少の帯域をカットしたりだとか、そういう編集ができるっていうのもデジタル時代のいいところだと思いますけどね。
今回の東武鉄道さんとTASCAMのコラボのきっかけになったのが、SL大樹の乗車キャンペーンでプレゼントするカセットテープのSL音源収録なのですが、そちらのカセットに関しては編集を加えました。A面、B面と通して聴いてちょうどいい音になるように、レベルを合わせたり、無音の部分を作ったり、そういうことをやったんですが、一度DAWを通すと、音は若干変わりましたね。しかし、今回半田さんに聴いていただいた『DR-05X TAIJU』に収録する特典音源は何も編集してなくて、本当に素材を切っただけなので、透明感がずば抜けて凄いと思います。
半田: 生々しいですね。
特に機関庫での素材がいくつか入ってるんですけど、短い汽笛や出発前にハンマーのような工具でカンカンと車輪を叩いて点検するシーンを録らせてもらいました。機関庫は一般の方は入れないのですが、この生々しさなどはめったに聴けない音源だと思います。半田さんは鉄道ファンとして、一般の人が入れない場所の音源は刺さるものってありますか?
半田: もちろん一般の人が入れないところのものを聴けるというありがたみはありますし、あとなんでしょうねぇ、今2021年の感覚からするとね、鉄道の音を録って、それをソフト化するということは随分とニッチなことをしているな、って印象があるかもしれないですけど、これね、70年代っていうのは結構スタンダードな趣味の一つだったんですよね。SLブームっていうのが1970年代に来ましてね。あの頃、ちょうど1972年に鉄道100年とかそういう時期が重なって、結構メモリアルイベントがあったんですよね。それでSLブームになったことと相まって、様々なレコード会社からSLの音だけのレコードが出てました。それはね、決して珍しいものではなくて、むしろヒット商品くらいな感じで。
今ちょっと調べてみたら、SLブームというのは結構盛り上がっていたみたいですね。70年代半ばにSLが廃車になるというタイミングと、カメラブームと録音ブームが相まって、かなりのブームになっていたみたいですね。
半田: そうなんです。ちょうどレコーダーも1970年代からポータブルのレコーダーが出だして、それも今の感覚からするとサイズは大きいんですよ、肩から下げるようなもんですから。その辺のレコーダーが結構コンパクトになって、屋外で音を録るっていうのが、素人でもできる時代になってきて、当時UHER(ウーヘル)なんていいのがありましたけどね、そういうのでメインの娯楽に食い込んでた時期はあるんですよね。1970年代って鉄道ブームだったんですよ。今でいう『鉄ヲタ』という感じではなくて、文科系趣味としては結構メイン層だったと思いますね。
だからTASCAMがSL大樹とコラボした商品っていうのは今でこそ「面白いことやるね」って言われちゃうかもしれないけど、それこそ当時、ポータブルカセットデッキとC62とかでやったら、めっちゃ売れたんだろうなって思いますね。
実は僕からすると、そんなに突拍子もないことではなく「ようやくやってくれた」という感じですね(笑)。
それでは『DR-05X TAIJU』本体についてお話をお伺いしたいんですけど、電源を入れていただくと、面白いギミックがあったんじゃないかと思うのですが。
半田: はい、SLの絵が走るやつですよね。大樹って漢字が出て、車輪が回って。電源を切る時もかわいいんですよ。綺麗ですね。単純にプリントだけじゃないんですね。
DR-05X TAIJUのレコーダーとしての性能はいかがでしたか。
半田: 操作がものすごく明快で、これは僕が一番機材に望んでいることなので。ものすごく高機能で操作が難しいものと、機能は少なくても操作がスーパー簡単だったら、僕は後者を取るタイプなので、そこは好感がありますよね。電源を立ち上げてすぐ録れるのと、日本語表示ですからね。
僕は1回も説明書を読まずに、触っているうちに感覚的に大体分かって、すぐ使えましたね。基本的にHOMEボタンとMENUメニューで行き来できるので、ストレスなく楽しめましたね。
ご自身で録音テストをされて、その音はいかがでしたか。
半田: 面白いなと思ったのが、リバーブなどの空間エフェクトが入っているじゃないですか。ホールリバーブだとか鉄板リバーブだとか、スタジオリバーブとかが選べて、なおかつ、それを再生だけにかけるものと、かけ録りが選べるというのも、中々マニアックな仕様だなって思いましたね。他社はこれやらないだろう、みたいな感じに思います(笑)。
そこに気付いていただけましたか(笑)
半田: 楽器の発想、MTR (マルチ・トラック・レコーダー) などを作ってきているのでミュージシャン志向の発想があるのかなと思いまして、特にリバーブの『スタジオ』ってやつが僕は気に入ってしまって。これはマイクエフェクトとして使えるんじゃないかっていうくらいね、気に入りましたね。
ちなみに『DR-05X TAIJU』はUSBマイクにもなるのですが、リバーブをかけられるUSBマイクは他ではないので、歌系の配信などにも便利です。
半田: そうか、そうしたら単純にマイクとして使えるっていうわけですよね。これはエフェクター入りマイクっていうふうに捉えられますね。多くの人はハンディレコーダーのみと思うのでしょうが、マイクとしても使えるということを強く言った方がいい商品かもしれないですね。
あとモノラルでも録音できます。
半田: 僕弾き語りのテストはモノラルで録ってます。
わぁ!そこまで使いこなしていただいていましたか!
半田: 使ってます(笑)。さっきにわか雨が振ったので、試しに録ったんですが、それはステレオで録りました。弾き語りだと定位がふらつくのが嫌なので、モノラルにして録りました。
鉄道からは逸れてしまいますが、ミュージシャン半田健人として、このレコーダーの感想をいただけますか。ギターやボーカルなど。
半田: 結局ですね、ハンディレコーダーのライバルってスマートホンだと思うんですよ。そのスマホというものは、四六時中、現代人が持ち歩いているもので、拘らなければ事足りるレコーダーが内蔵されているわけだから、多くの人は「これでいいか」っていう風に思うんです。別にハンディレコーダーを持ち歩かなくても「スマホがあるからよくね?」っていう人が多いですよね。
僕も正直ちょっと思ってて、「昔はハンディレコーダーを結構買いあさったよな、俺も」っていう時期もあったんですよ。
ですけど、スマホのレコーダーが年々優秀になっていくにつれ、「メモ程度だったらこれでいいや」っていうので、最近レコーダーはあまりチェックしてなかったんですね。
ただ、改めて専用のレコーダーを使ってみると、「専門家は違うな」という。それに特化したものは調整できるポイントも違いますし。音のレンジが圧倒的に違いますね。
iPhone のリミッターは優秀だと思うんですけど、音質はどうかっていうと、カサカサだしね。低音は録れてないし、本当にボイスメモだと思うんですけど、レコーダーはちゃんとギターの低音部だとか、ボーカルの深みみたいなところもちゃんと録れますし。
あと何度も言いますがエフェクターを掛け取りできるところが、デモを一発で録るにしても、大変気分が乗ると。
これ従来のハンディレコーダーができなかったことかなと思ってて。僕は自分の歌をレコーディングする際も、ミキサーさんに楽曲を最終的にトラックダウンする時にかけるリバーブを想定したものを返してもらって歌うんです。
なるほど、レコーディングのモニター返しで、とりあえずリバーブは響きだったらなんでもいい、ではなくて完成形に近いものでレコーディングされるんですね。
半田: 最終的にかけるであろうリバーブで、歌い方やビブラートも決めるので、逆算して歌うんですね。僕はそういうタイプのミュージシャンなんです。良いテイクをドライで録っておいて、後からどんどんリバーブをかけて音を作っていくっていうタイプの人は多いんですが、僕はそうじゃないと思ってて。
掛け録りができるんだったら、掛け録りしちゃってくれと。コンプだってそうだと。ある程度、最終のビジョンと近いもので録っていきたいという気持ちが常にある人間なので、ハンディーレコーダーレベルであっても空間系だとかリミッターというのが効くっていうのは身が入りますね。
これはミュージシャンにもすごくいいと思います。
僕は iPhone のボイスメモでメモ録音もするんですけど、そのときは返しを聴かないで録るんですよ。ヘッドホンをつけないでね。それは「あの曲を忘れないように入れておこう」っていうレベルでね。作品とはほど遠いものなんですが、『DR-05X TAIJU』だとメモでも、もう少しクオリティが高い録音ができるし。そうそう、取材の前に何か録ろうかなって思ったときに、急に雷が鳴り始めたんですよ。「いいネタが来た!」と思った時に、すぐにレコーダーの電源を立ち上げて雷に間に合いましたから。そういう迅速性というか、急に録らなきゃいけないときに、パッと録音ができるってこともやっぱり大事だと思います。
それではここでヘッドホンTH-06 TAIJUのお話もお伺いしたいと思います。
半田: このモデルは従来のTH-06とロゴ以外の変更はないんですか?
ロゴ以外は同じです。
半田: TH-06ってモニターヘッドホンとして、すごく優秀だなと思っていて、僕はいくつもヘッドホンを持ってますけど。
やっぱりね、スタジオのラージモニターに少しでも近いか、っていうところが僕なりのいいヘッドホンの基準なんですね。トラックダウンやマスタリングをする時のラージモニターがいいんですけど、あんなものは家にないし。ですから耳元で再現して、できるだけ近い音を出してくれるヘッドホンが僕の中でいいヘッドホンなので。その観点からするとTH-06は音の距離感はちょっと独特なんですけども、細かい音は出てるので、モニタリングという意味ではいいヘッドホンかなと思います。遮音性もあるし。
ありがとうございます。鉄道などの非音楽の音源を聴くのにモニターヘッドホンを使うというのはいかがでしょうか。
半田: 人間の耳ってね、自分たちが思っている以上に高機能で。肉眼じゃなくて『肉耳』で聴いた音と最高級のスピーカーで聴いた音を一瞬で聞き分けられるのが人間だと思うんですよね。
だから「同じ」っていうのは多分不可能で。それは音っていうのが『波動』で来ていますからね。身体でも音を聴いているから、それを耳元だけで再現するのは、元来無理な話なんですけど。
鉄道の音を僕もヘッドホンでじっくり聴くことが少なかったので、『肉耳』ではよく聴いているんですけど(笑)。『肉耳』よりもヘッドホンの方が細かい音を聴くことができるので、発見もあります。
鉄道って録音した後に聴き返すと、思ったより色んな音がありますよね。
半田: そうです。いろんな音で構成されてて、1編成のSLにはまずは蒸気の音があり、ボイラーの音があり、車輪が回ってる音があって、その回ってる車輪と擦れている線路の音があって、サスペンションの音があって、もう本当に限りない音の塊が通過するんですけど、それらを『肉耳』で爆音で聴いてしまうと脳内のリミッターが一番ピークの音を押さえてマスキングして聴いていると思います。聴いているんだけど聴こえてない音が出てくるんですよね。それってコンサートで爆音のロックを聴くのと、ロックのCDをヘッドホンで落ち着いて聴くのを比べると、聴こえる音の数はCDの方が多いじゃないですか。あれと一緒だと思います。『体感』なのか『聴感』なのかの違いですね。
半田: 鉄道の音を改めてヘッドホンでじっくり聴くというのも、いまさらながら不思議な体験ですね。もちろん70年代のSLのレコードも持っていますから、聴いたことはありますよ。でも、その時よりはるかにデジタル技術の妙というか、細かい音が録れてますね。
迫力という意味ではね、昔のアナログ時代の音は迫力があるんですよ。あれ、なんでなんでしょうね? 多分、歪みなんでしょうね。仕方なく歪んじゃってたりとか、荒削りな部分がイコール迫力になってる。デジタルっていうのは全てが繊細なので、正確なんだけど迫力という意味ではアナログに軍配が上がるかなというのが正直な印象です。
そういう意味では、鉄道を好きな方、昔SLのレコードを聴いたという方が、今のデジタルレコーディングで収録したSLのサウンドを聴き比べて楽しんでいただけると、うれしいですね。
半田: あとはやっぱり自分で録ってみるっていうのが、一番楽しいと思いますね。そういう意味では昔のテープレコーダーを担いで、独立したマイクを2本持って行ってというよりもはるかに荷物も少なく簡単ですから、すぐ始められるものだと思います。
あと自分で録った音ってかわいいんですよね。これね、人にはわからないですよ(笑)。
それはもう、我々も子供みたいな感じで大事にファイルを置いていますよ(笑)。
変な雑音が入っていたりもするんですけど、それも含めて「あの時、あれをやったあの音が入っちゃったんだな」みたいなのもあって、愛着ありますよね。自分で録音を楽しむということでいえば、ウィンドスクリーンも同梱していますので屋外録音でもウィンドノイズの影響を受けにくくなっています。
TASCAMとSL大樹のコラボは鉄道ファングッズとしてはいかがですか?
半田: 鉄道ファングッズとしては、「よくぞやってくれた」という感じです。SLとしていうとレコーダーもヘッドホンも基本的に黒じゃないですか。黒とSLは印象が近いものですから、DR-05XにSLのモデル名が入っても違和感がないので、『大樹』と入ってもしまりがいいというか。
半田: 最後に言い忘れた! これはいいなと思ったのは乾電池というところです。今時は充電式が多いんですけど。ロケとかで持ち出す際に、最終的には入手が容易な乾電池が強いんですよ。
実はプロからも充電式ではなくて乾電池のままにして欲しいというのは強く要望されているんです。やはり外ロケでバッテリーが切れた場合に直ぐ対応できるのが乾電池というのもありますね。
半田: 圧倒的に乾電池ですね。予備を持っていれば直ぐに対応できますし。これはもっと評価されていいですね。
詳細に渡りレビューをいただき、とても参考になりました。本日はありがとうございました。
半田: こちらこそ、ありがとうございました。
半田健人
1984年6月4日生まれ。
『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界入り。『ごくせん』 第5話のゲスト出演でドラマデビュー。
『仮面ライダー555』乾 巧(いぬい たくみ)/ 仮面ライダーファイズ役で初主演を飾る。
『タモリ倶楽部』への出演を機に、高層ビル好きであることが知られるようになる。鉄道、昭和歌謡といったジャンルへの造詣も深い。
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