インタビュー・レビュー
origami PRODUCTIONS x DR-44WL インタビュー

origami PRODUCTIONSの所属アーティストのライブ録音などで現在、ハンディレコーダーTASCAM DR-44WLを使って頂いています。ハウスエンジニアのyasu2000さんとマネージャーの熊井錬侍さんにDR-44WLについてインタビューしました。

ティアック:使用方法や用途などをお聞かせください。
熊井:origami PRODUCTIONS所属アーティストの単独ライブやフェスなどの出演時に、PA卓にDR-44WLを設置して、ミキサーからの2ミックスをラインで入力し、本体内蔵のマイク2チャンネルでエアを録り、合計4チャンネルを録音しています。録音フォーマットはWAVの96kHz、24bitで録音しています。やはり96kHzで録音するのが、音に密度があり空気感が伝わるので。

ティアック:音質はいかがですか?
yasu:問題ないです!歪も少なく、レンジは幅広く録れるのが印象的です。リミッターをよく使っているのですが、リミッターがあればピークを超えることもないので安心して録音ができます。欲しい機能がほとんど入っているのですごく使い勝手がいいです!マイクガードもあるので耐久性も高く、安心して録音ができますよね。

ティアック:操作性はいかがですか?
yasu:アプリと連動している点がとても便利ですね。スマホとWi-Fiで連動して、離れたところでも本体のミキサーの調整ができるのが良いです。加えて、アプリも本体と同じ画面構造なのでスムーズにできるのでいいですね。パスワードを変えられるところなど、セキュリティ等細かいところも気を付けて設計されているところも良いです。



ティアック:録音した音源はどのように活用されていますか?
熊井:大きく3つあります。一つ目は、リハも含めてですけど、ミュージシャンが聴き返すための確認用途です。録音した音源をパソコンに移して、ミュージシャンにその日に行ったリハーサル、またはライブの演奏をシェアしています。その際、DR-44WLから直接Dropboxに送れる点がとても便利でいいです!二つ目はフェスなどの出演時に、DR-44WLで録音してあるライブ録音音源をPAさんに事前に渡しておいて、演奏の雰囲気を伝える資料としての音源として活用しています。三つ目は、ライブ音源のリリースや配信にもDR-44WLで録音した音源を使っています。アーティストのライブ映像の音にも使い、YouTube等に投稿したりします。
ティアック:ありがとうございます。これからもぜひご愛用ください。

 

実際にDR-44WLで録音したライブ映像がこちら。
Michael Kaneko - It Takes Two (Live at daikanyama LOOP)



Kan Sano - Magic! (Live at daikanyama LOOP)


熊井 錬侍
Ovall (Shingo Suzuki、mabanua、関口シンゴ)、Kan Sano、Michael Kaneko、Hiro-a-keyが所属するレーベル/マネジメント origami PRODUCTIONS のA&R / マネージャー。

yasu2000
1999年、DJとして単身渡米。N.Y.のライブハウス CBGB にて一流ジャズミュージシャン達と MPC で共演。また、N.Y.で HIPHOP制作チームを結成、HOT97 でも活躍する HIPHOPレジェンド DJ RED ALERT やHARLEM KATZ と共にフロアを沸かす。US滞在中、DJとして活躍する傍らエンジニアリングに興味を持ち、レコーディング技術を学ぶためエンジニア、レコーディング学校 I.A.R. (Institute of Audio Reserch) に入学。卒業後、ブルックリンの Bushwick Studio に2年間在籍し ROCK / R&B / HIPHOP など数々のアーティストとのセッションを重ねエンジニアスキルに磨きをかける。2005年に帰国後、origami PRODUCTIONS のハウスエンジニアを勤める。

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