Model 24
24トラックレコーディングミキサー / USBオーディオインターフェース
Model 24は、24トラックデジタルマルチトラックレコーダーおよび24チャンネルUSBオーディオインターフェースの機能を備えた、22チャンネルアナログミキサーです。ステージからスタジオまで、Model 24によって音楽制作の可能性がさらに広がります。
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
- 対応メディア : SD (512MB~2GB)、SDHC (4GB~32GB)、SDXC (64GB~512GB) ※Class 10以上
- 録音可能チャンネル数 : 最大24チャンネル(22チャンネル + 2ステレオミックス)
- USBオーディオ
最大入力数 : 24チャンネル
最大出力数 : 22チャンネル - Bluetooth®
出力クラス : Class 2 (見通し通信距離: 約10m*)
バージョン : 4.0 - 外形寸法 : 577(W) × 106(H) × 529(D)mm (サイドパネル、突起部を含む)
- 質量 : 10.4kg
- 22 チャンネルミキサーと USB オーディオインターフェイスを備えたオールインワンのマルチトラックレコーダー
- 24マルチトラックレコーダー(MTR)搭載。 SDカード(Class 10以上)に最大48kHz/24bit、24マルチトラック同時レコーディングが可能
- 22入力(バランス20、モノラル12、ステレオ4)
- 16ch マイクプリアンプ
- 入力には3バンドEQ装備 、CH1~CH12にはミッドパラメトリックEQ(中域周波数可変型)装備
- 100Hz ローカットフィルター (CH1~CH12)
- 7バンドのグラフィックEQ
- 実用的なリバーブ/ディレイなど16プリセットTASCAM内蔵エフェクター
- Model 24
- 電源コード
- 取扱説明書(保証書付き)
直感的な操作性を実現するシンプルデザイン
正確な音量調整を可能とする100mmフェーダー、親しみやすいEQとAUXノブ、自然なコンプレッション実現する1ノブコンプレッサーなど、アナログコンソールならではのシンプルかつクラシカルなデザインが、直感的な操作性を提供します。
TASCAMの先進的な録音技術
Model 24はTASCAMが長年培ってきた録音技術を惜しみなく投入したマルチトラックレコーディングエンジンを搭載し、SDカードへの24トラック同時録音、22トラック同時再生、さらに8トラックの同時パンチイン/アウト機能を実現。また、TASCAMが誇るスタジオクオリティの16チャンネルマイクプリアンプを搭載し高品質でクリアな音を収録可能です。
フレキシブルな接続
20バランス入力(12モノラルと4ステレオ)と1アンバランスステレオ入力から構成された22チャンネルのアナログ入力を装備。アンバランスステレオ入力ではBluetooth®レシーバーを搭載していますので、スマートホンなどのモバイル機器を接続しBGM再生が可能です。また、22チャンネルのUSBオーディオインターフェース機能を備えており、お使いのDAWに直接マルチトラック録音することも可能です。
耐久性と信頼性
軽量で可搬性に優れ、スタジオやライブ会場など様々な現場への持ち運びが可能。プロの現場で長い間信頼されているTASCAMが誇る高い耐久性は、いつでもどこでも変わらぬ安定した作業環境を提供します。
Record
Model 24には、TASCAMが長年培ってきた録音技術を惜しみなく投入したマルチトラックレコーディングエンジンが搭載されています。合計24トラックの同時録音、22トラックの同時再生、さらには8トラック同時パンチイン/アウト機能を搭載。ライブコンサート、リハーサル、レコーディングなど様々な環境において活躍します。
Connect
低レイテンシーでASIOへ対応したUSBオーディオインターフェースエンジンを搭載し、お使いのDAWへのマルチトラック録音が可能。また、ミキシング・再生・録音など、用途に応じてワンタッチで入力ソースの選択を可能とするMODEスイッチが搭載されているため、面倒なケーブルのつなぎ直しやレベルの再設定を行うことなく、スムースな作業が実現します。
Mix
22チャンネルのアナログ入力を持ち、様々な現場のニーズに対応可能です。スタジオクオリティーのマイクプリアンプ、自然なコンプレッションを実現する1ノブコンプレッサー、幅広い音作りを実現する3バンドイコライザー、音量の微調整を可能とする100mmフェーダーなど操作性に配慮してデザインされたコントロール部は、正確で迅速なミキシングを実現します。 直感的に操作可能な設計により、複雑なメニュー操作やプリセットを探す手間を省くことで、ステージやスタジオなどにおいて、容易に高品質なアナログサウンドと操作性の高いミキシング環境を提供します。
Channel surfing
チャンネル1-2は、XLR入力端子とTRS入力端子を装備。また、外部コンプやEQなどを接続できるインサート入出力端子も装備しています。さらに、プリアンプゲインコントローラー(シグナル/オーバーロードLED搭載)、100Hzローカットスイッチやハイインピーダンス(Hi-Z)入力にも対応可能なライン/インスト切り替えスイッチも備えています。
MODEスイッチは、各入力ソースの切り替えの際に使用します。LIVEモードは各アナログ入力部からの信号をPCモードはDAWからの信号を、MTRモードはSDカードからの再生信号をそれぞれ入力します。
MODEスイッチの直下には、ライブ中でも即座にダイナミックス調整を可能とする1ノブコンプレッサーが搭載されています。さらには、ボーカルやギターでの音作りを支援する3バンドセミパラメトリックEQ(中域周波数可変型)も装備されています。(1~12チャンネル)
EQセクションの次に、3つのAUXセンドノブ(Mon1、Mon2、FX)があり、外部モニターやエフェクトなどへの出力が可能です。
続いてフェーダーセクション上部にはPANノブ、RECボタンおよびMUTEボタン、音量の微調整を可能とする100mmフェーダーが配置されています。また、すべての入力チャンネルにメインミックス、サブグループ、PFLへのアサインスイッチが装備されています。
※ライン/インスト切り替えスイッチは1~2チャンネルのみ装備。
※ノブコンプレッサー、3バンドセミパラメトリックEQは1~12チャンネルまで装備。
13~20チャンネルは、ステレオ入力に対応し、XLRモノラル入力端子とTRSステレオ入力端子を備えています。TRSステレオ入力は、L側のみ接続した場合でもモノラルに切り替わる仕様となります。
21/22チャンネルはCDプレーヤーやモバイル機器などの入力に適したステレオRCA入力や3.5 mmステレオミニ入力、またはBluetooth™接続も可能です。また、AUXセンドでMon 1やMon2にも出力可能です。
Master and Commander
Model 24 のマスターセクションには、入力チャンネル同様にメインミックス、モニター、サブミックスなどの出力を操作する100mmフェーダーを装備し、ミュートやアサインスイッチも備えています。マスターセクション上段にはTASCAM PORTASTUDIOシリーズで好評を博したデジタルエフェクターが搭載されており、リバーブやディレイ、コーラス、フランジャーなど、各種用途に応じて使いやすい16種類のプリセットを用意しました。更には、MTR機能を操作するコントロールパネルや、メイン/モニターへのアサイン切り替えが可能な7バンドグラフィックEQが装備されています。アナログ出力パネルには、メイン・サブ・モニターなどの外部出力端子やヘッドホン、フットスイッチ端子が装備されています。
Make Tracks
TASCAMの録音技術を惜しみなく投入したMTR機能は、直感的で操作性に優れ、録音した音源は個々のトラック(モノラルWAVファイル)としてSDカードに保存できる他、Model 24本体でミックスダウンすることが可能です。また、録音したWAVファイルをお使いのDAWにインポートして編集やマスタリングをすることも可能です。
Live and Let DAW
スタジオクオリティーのマイクプリアンプを搭載していることで、MTRとしての機能にとどまらず高品位なUSBオーディオインターフェースとしてもお使いいただけます。DAWへ24チャンネルの同時録音が可能となるため、SDカードへの録音に加えDAWでのバックアップ録音を実現します。 また、DAWからの22チャンネルの同時再生にも対応していますので、アナログによるハードウエアミックスも可能です。
ライブパフォーマンスを配信
ファームウェアをV1.60以降へアップデートすることで、ネットワーク配信アプリケーションに対応します。これにより、ライブパフォーマンス音源のミキシングやレコーディングと配信を1台で同時に行えます。マルチトラック再生機能を駆使して、事前に仕込んだバッキングトラックと併せた演奏も配信するといった運用も可能です。
※動作確認済み配信・通話ソフトウェア:Skype、Discord、OBS Studio
iOS / iPadOS を使用しての配信にも対応
オーディオインターフェースとしては、iOS / iPadOSにも対応。パソコンを使わずにコンパクトなシステム構築が可能なだけでなく、iOS / iPadOS限定の配信プラットフォームにおいても臨場感あるライブパフォーマンスの配信を実現します。
収録したライブパフォーマンスを配信
マルチトラックレコーディングしたライブパフォーマンス音源は、後からミキシングが可能。録音した演奏を再生しながら、各トラックの音量を細かく調整したり、内蔵のリバーブエフェクトなどを駆使して音作りを行うことができます。
ライブ配信後に動画編集を行う際にも手軽にマルチトラック音源に差し替えることが可能です。
パソコンの音源をミックスして配信
DAWアプリで制作したオケやBGMとライブパフォーマンスをミックスしながら、録音および配信を同時に行うことができます。
機能一覧
- 22 チャンネルミキサーと USB オーディオインターフェイスを備えたオールインワンのマルチトラックレコーダー
- 24マルチトラックレコーダー(MTR)搭載。 SDカード(Class 10以上)に最大48kHz/24bit、24マルチトラック同時レコーディングが可能
- 22入力(バランス20、モノラル12、ステレオ4)
- 16ch マイクプリアンプ
- 入力には3バンドEQ装備 、CH1~CH12にはミッドパラメトリックEQ(中域周波数可変型)装備
- 100Hz ローカットフィルター (CH1~CH12)
- 7バンドのグラフィックEQ
- 実用的なリバーブ/ディレイなど16プリセットTASCAM内蔵エフェクター
- AAC、SBCコーデック対応のブルートゥース(Bluetooth® 5.0)入力
- 1系統のステレオコントロールルーム出力
関連製品
仕様説明
レコーダー部 | |
対応メディア | SD(512MB~2GB)、SDHC(4GB~32GB)、SDXC(64GB~512GB)、Class 10以上のカードが必要です。 |
対応ファイルシステム | SDカード:FAT16、SDHCカード:FAT32、SDXCカード:exFAT |
録音フォーマット | WAV(BWF) |
再生フォーマット | WAV(BWF) |
サンプリングレート | 44.1k / 48k Hz |
量子化ビット深度 | 16 / 24 bit |
録音可能チャンネル数 | 最大24チャンネル(22チャンネル + 2ステレオミックス) |
オーディオ入力 | |
マイク入力 | CH1~12、13/14~19/20 |
端子 | XLR 3-31(1:GND、2:HOT、3:COLD) |
最大入力レベル | +10dBu |
規定入力レベル | –8dBu |
最小入力レベル | –58dBu |
ゲイン調整範囲 | 0~50dB |
入力インピーダンス | 1.8kΩ |
ファンタム電源 | +48V |
ライン入力 | CH1~20 |
端子 | 6.3mm TRS標準ジャック(バランス) |
最大入力レベル | +22dBu |
規定入力レベル | +4dBu |
ゲイン調整範囲 | –10~+40dB:CH1~12、+20~+30dB:CH13/14~19/20 |
入力インピーダンス | 22kΩ |
インサート | CH 1~2 |
端子 | 6.3mm TRS標準ジャック(T:Send、R:Return、S:GND) |
RETURN(Ring) | |
最大入力レベル | +18dBu |
規定入力レベル | 0dBu |
入力インピーダンス | 10kΩ |
SEND(Tip) | |
最大出力レベル | +18dBu |
規定出力レベル | 0dBu |
出力インピーダンス | 100Ω |
RCA入力 | CH 21/22 |
端子 | RCAピンジャック(アンバランス) |
最大入力レベル | +8dBV |
規定入力レベル | –10dBV |
入力インピーダンス | 10kΩ |
ステレオ入力 | CH 21/22 |
端子 | 3.5mm ステレオミニジャック(アンバランス) |
最大入力レベル | +8dBV |
規定入力レベル | –10dBV |
入力インピーダンス | 10kΩ |
オーディオ出力 | |
メイン出力 | |
端子 | XLR 3-32(1:GND、2:HOT、3:COLD) |
最大出力レベル | +22dBu |
規定出力レベル | +4dBu |
出力インピーダンス | 100Ω |
サブ出力、モニター出力、FX出力、 CONTROL ROOM出力 | |
端子 | 6.3mm TRS標準ジャック(T:HOT、R:COLD、S:GND) |
最大出力レベル | +16dBu |
規定出力レベル | -2dBu |
出力インピーダンス | 100Ω |
ヘッドホン出力 | |
端子 | 6.3mm ステレオ標準ジャック |
出力レベル | 80mW+80mW(32Ω負荷時) |
推奨ヘッドホンインピーダンス | 16~600Ω |
リモート | TASCAM RC-1Fフットスイッチ (発売予定) 用 |
端子 | 6.3mm TS標準ジャック |
USB | |
端子 | USB Bタイプ 4ピン |
転送方式 | USB2.0 High-Speed |
デバイスクラス | マスストレージクラス / USBオーディオクラス2.0(USBクラスコンプライアント) |
USBオーディオ | パソコン接続用 |
サンプリングレート | 44.1k/48k Hz |
量子化ビット深度 | 16/24 bit |
入力数 | 24チャンネル *本機からの出力 |
出力数 | 22チャンネル *本機への入力 |
Bluetooth® | |
出力クラス | Class 2(到達範囲:約10m)※ 壁などの障害物などにより異なる場合があります。 |
Bluetooth®バージョン | 4.0 |
対応プロファイル | A2DP、AVRCP 1.0 |
対応A2DPコーデック | SBC、AAC |
A2DPコンテンツ保護方式 | SCMS-T |
チャンネルEQ | |
Low-Cut | 100Hz、–18dB / Octave |
Hi-Shelving | +15dB / –15dB、カットオフ周波数:12kHz |
Mid | ピーキング (MONO):+15dB / –15dB、100Hz~8kHz(可変) (STEREO):+15dB / –15dB、中心周波数=600Hz MID Band Q Fix、0.55 |
Low-Shelving | +15dB / –15dB、カットオフ周波数=80Hz |
グラフィックEQ | |
バンド数 | 7 |
周波数 | 125 / 250 / 500 / 1k / 2k / 4k / 8k Hz |
ゲイン | +15dB / –15dB |
内蔵エフェクト | |
タイプ | 1: SMALL HALL / 2: LARGE HALL / 3: SMALL ROOM / 4: LARGE ROOM / 5: PLATE / 6: STUDIO / 7: LIVE / 8: SHORT DELAY/ 9: DELAY / 10: PING PONG / 11: CHORUS / 12: FLANGER / 13: DELAY + S.HALL / 14: DELAY + L.HALL / 15: CHORUS + S.HALL / 16: CHORUS + L.HALL |
電源 | AC 100 - 240V、50/60Hz |
消費電力 | 52 W |
外形寸法 | 577(W) × 106(H) × 529(D)mm (サイドパネル、突起部を含む) |
質量 | 10.4kg |
動作温度 | 5~35˚C |
付属品 | 電源コード、取扱説明書(保証書付き)、TASCAM ID登録ガイド |
注:0dBV=1Vrms、0dBu=0.775Vrms
※RoHSに対応しています。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
性能
残留出力ノイズ | –100dBu(メイン出力、メインフェーダー:最小) |
等価入力ノイズ | –128dBu(モノラル入力チャンネル、Rs:150Ω、ゲイン値:最大) |
全高調波歪率 | 0.01%以下(マイク入力→メイン出力、最大入力レベル、1kHz、最小ゲイン) 0.004%以下(マイク入力→メイン出力、+4dBu、1kHz、最小ゲイン) |
周波数特性 | 20Hz~30kHz(+0.5/–1.0dB:アナログ) 20Hz~20kHz(+0.5/–1.0dB:デジタル) |
クロストーク | –80dB、チャンネル/入出力(1kHz、PAN 左振り切り/右振り切り) |
最大ゲイン | 74dB(マイク入力→メイン出力) 50dB(マイク入力→インサート出力) 74dB(マイク入力→サブ出力) 79dB(マイク入力→CR出力) 75dB(マイク入力→モニター出力) 75dB(マイク入力→FX出力) 24dB( USB/SD→メイン出力) (EQ:フラット、PAN 左振り切り/右振り切り) |
注:0dBu=0.775Vrms
対応パソコン
Windows
対応パソコン | USB2.0を備えたWindowsパソコン |
CPU | Dual core(x86)2GH以上 |
メモリー | 2GB以上 |
ドライバー | USB Audio Class 2.0、 ASIO2.0、WDM (MME) |
画面解像度 | 1280 × 800ドット以上 |
Macintosh
対応パソコン | USB2.0を備えたMacintoshパソコン |
CPU | Dual core、2GHz以上 |
メモリー | 2GB以上 |
ドライバー | Core Audio |
画面解像度 | 1280 × 800ドット以上 |
※Intelチップ、Appleシリコン(M1、M2)搭載のApple製品で検証済み
対応OS
Windows
Windows 11 2024 Update (Version 24H2) New , Windows 11 2023 Update (Version 23H2) , Windows 10 2022 Update (Version 22H2) , Windows 11 2022 Update (Version 22H2) , Windows 11 (Version 21H2) , Windows 10 (November 2021 Update) , Windows 10 (May 2021 Update) , Windows 10 (October 2020 Update) , Windows 10 (May 2020 Update) , Windows 8.1 , Windows 7Mac
macOS Sequoia New , macOS Sonoma , macOS Ventura , macOS Monterey , macOS Big Sur , macOS Catalina , macOS Mojave , macOS High Sierra (10.13) , macOS Sierra (10.12) , OS X El Capitan (10.11)iOS
iOS 18 New , iPadOS 18 New , iPadOS 17 , iOS 17 , iOS 16 , iPadOS 16 , iOS 15 , iPadOS 15 , iPadOS 14 , iOS 14 , iPadOS 13 , iOS 13インフォメーション
最新のバージョン情報 | |
ファームウェア | V1.63 |
TASCAM Model Mixer settings panel (Windows) | V1.20 |
TASCAM Model Mixer settings panel (macOS) | V1.20 |
- ファームウェア V1.62においてUSBオーディオモード:STEREO MIXを選択時に正しくPCに送られない場合があった問題を修正しました。
- USBオーディオモードの設定をSTEREO MIXにしているとき本体設定の初期化を行っても、STEREO MIX動作が継続される不具合を修正しました。
- 動作の安定性を向上しました。
- Model シリーズ(Model24, Model16, Model12) 共通ソフトウェア
製品に関するお知らせ
仕様書/外形図
外形図 (PDF) | 2020-12-03 | 2.5 MB |
---|---|---|
外形図 (DXF/PDF) | 2020-12-03 | 10.1 MB |
仕様書 | 2020-03-24 | 984.6 KB |
取扱説明書
取扱説明書 | 2020-10-20 | 7.9 MB |
---|---|---|
OBS Studioなどの配信用アプリケーションで使用するための設定方法 | 2020-07-28 | 356.9 KB |
取扱説明書・追補 V1.30 | 2019-02-04 | 108.0 KB |
ドキュメント
リリースノート | 2021-12-08 | 8.8 KB |
---|---|---|
ファームウェアアップデートマニュアル | 2019-02-04 | 162.1 KB |
ファームウェア(本体)
ファームウェア V1.63 | 2021-12-08 | 1.5 MB |
---|---|---|
ファームウェア V1.61 | 2020-12-16 | 1.5 MB |
ソフトウェア
TASCAM Model Mixer settings panel V1.20 for Windows (ドライバーを含む) | 2020-03-17 | 11.0 MB |
---|---|---|
TASCAM Model Mixer settings panel V1.20 for Mac | 2020-03-17 | 9.5 MB |
動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリスト | 2024-11-06 | 104.9 KB |
---|---|---|
USB-C搭載iPhone/iPad対応製品と接続について | 2024-04-12 | |
Model シリーズ比較表 | 2023-05-15 |
カタログ
TASCAM プロ・業務・PA機器総合カタログ 2024年7月 | 2024-04-12 | 26.8 MB |
---|---|---|
設備音響システムデザインガイド 2024年11月 | 2024-11-12 | |
Model 24カタログ 201811 | 2018-11-21 | 848.8 KB |
FAQ
USBケーブルには給電のみを行うケーブル(充電専用)があります。
データ通信(またはデータ転送)可能な他のUSBケーブルでお試しください。
USB ケーブルの確認手順はこちらをクリック。
※電源アダプター『TASCAM PS-P520U』に付属しているMicro-USB、USB Type-Cケーブルは充電専用の為、データ転送にはお使いいただけません。
https://tascam.jp/jp/product/ps-p520u/top
SDカードを使用しない場合は、SD カードを取り外してお試しください。
また、SDカードで録音や再生を行う場合は、録音ソフトウェアのサンプルレートに合わせた新しいソングを作成してください。
“MTR”フォルダー内の希望のSONGをフォルダごとパソコンにバックアップ(コピー)してください。
また、パソコンにバックアップしたデータ(SONGフォルタ)を“MTR”フォルダーに転送(コピー)することで、
ソングファイルとしてリストア(復元)することができます。
注意:
“MTR”フォルダーに含まれる個々のファイルに対して、名前の変更や削除などを行わないでください。
ソングとしてロードできなくなったり、正常な録音・再生動作を行うことができなくなります。
ZIP ファイルの解凍方法についてはOSのバージョンにより異なります。
尚、Windows標準の解凍ソフト以外の解凍ソフトをご利用の際はソフトメーカー様、または、パソコンメーカー様にご確認ください。
A. Windows 10, 8.1
A-1. 圧縮ファイルを右クリックして…
・表示された一覧に「すべて展開」が有る場合。
「すべて展開」を左クリック。
・表示された一覧に「すべて展開」が無い場合。
「プログラムから開く」を左クリック、「エクスプローラー」を左クリックして「OK」を左クリック。
圧縮ファイルの内容が表示され、「展開」タブを左クリックし、「すべて展開」を左クリック。
A-2. 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」から「完了時に展開されたファイルを表示する」の左に
チェックを入れ、「展開」を左クリックする。
A-3. 圧縮ファイルが展開されたフォルダが表示されます。
B. Windows 7
B-1. 圧縮ファイルを右クリックして…
・表示された一覧に「すべて展開」が有る場合。
「すべて展開」を左クリック。
・表示された一覧に「すべて展開」が無い場合。
「プログラムから開く」を左クリック、「エクスプローラー」を左クリックして「OK」を左クリック。
圧縮ファイルの内容が表示され、「ファイルをすべて展開」を左クリック。
B-2. 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」から「完了時に展開されたファイルを表示する」の左に
チェックを入れ、「展開」を左クリックする。
B-3. 圧縮ファイルが展開されたフォルダが表示されます。
※上記は一般的な PC での手順です。
上記で実行できない場合はご使用の PC メーカー様へお問い合わせください。