2025年2月9日、3月23日と二日間にわたり、NPO法人ロングタイムレコーダーズ様主催のレコーディング体験に参加しました。当社はこのレコーディング体験の機材の貸し出し、使い方の説明というイベントの主要な役割を担当させていただきました。我々は普段、製品に興味のあるお客様に対して製品説明などの接客を行います。しかし、まったくの未経験の方に製品を体験していただくことは初めての試みで、参加者の皆様にどのようなご提案をすれば、満足していただけるか、あれこれ悩みました。幸いにも参加者の皆様は、すぐに機器を使いこなせるようになり、それぞれに思い思いの音が録音できたようです。2月9日は春の野鳥のシーズンには少々早く、きれいな野鳥の鳴き声が録音できたわけでもなく、湧き水の音がきれいに録音できたわけでもありませんでしたが、少し流れるせせらぎの音や公園の砂利道や枯れ葉の上を歩く足音に驚いた方もいれば、運よく鳩が飛び立つ羽の音をとらえた方もいらっしゃいました。さぞがっかりしただろうと思っていたのですが、参加者の皆様からは「普段、足音などを意識して聞いたことがなかった。あらたな気付きだった。」といった言葉をい

TASCAM（タスカム）は、9月13日(金)～9月16日(月・祝)に東京大学農学部キャンパスにて開催されます「日本鳥学会2024年度大会」に出展し、ハイレゾで野鳥の録音ができるICレコーダーを展示、販売いたします。 ブースでは、無人で録音ができるタイマー機能搭載レコーダー『DR-05シリーズ』をはじめ、大きい音は音割れせずに小さい音はクリアーに収録できる32ビットフロート録音対応の『Portacaptureシリーズ』など、高音質での野鳥録音や野鳥研究に役立つ製品を取り揃えております。 『Portacaptureシリーズ』の展示においては、鳴き声が聞こえてから約8秒間さかのぼって音声を記録できる近日公開予定の新機能「キャッチモード」をご紹介します。 またタイマー録音機能の追加を検討中の小型ICレコーダー『VR-04』を展示し、テストモニターも募集中です。ブースでは野鳥の音源試聴もできますので、ご来場の際はお気軽にお立ち寄りください。 会場での展示販売に併せ、オンラインにて野鳥録音におすすめの製品をご紹介しております。

リニアPCMレコーダー『DR-05』の最新ファームウェアV3.11をリリースいたしました。詳細はリリースノートをご確認ください。ダウンロード 

ティアック株式会社は、TASCAM(タスカム)ブランドにおいて2023年11月4日(土)～11月5日(日)に千葉県我孫子市手賀沼周辺にて開催されます「ジャパンバードフェスティバル2023」に出展します。 TASCAM（タスカム）ブースでは、ハイレゾで野鳥の録音ができるICレコーダーや、音割れしない32ビットフロート録音対応のレコーダーのほか仕掛け録音に便利なタイマー録音機能搭載製品を展示します。DR-05、DR-07MKIIのアップデートサービスを実施タイマー録音機能旧バージョンのDR-05またはDR-07MKIIをお持ちのお客様は、タイマー録音機能やメニューの日本語化などが搭載された最新バージョンへのアップデートを無償にて行います。 バージョンがわからない方も当社ブースへお持ちください。 DR-05 DR-07MKII レコーダーの販売を実施野鳥録音で活躍するレコーダーなど録音製品を特別価格で販売いたします。 イベント詳細日時2023年11月4日(土) 10:00～16:002023年11月5日(日) 9:30～15:00場所千葉県我孫子市手賀沼周辺 ア

鉄道録音の様子をレポート。ハンドヘルドレコーダー『Portacapture X8』、『DR-05X』、『DR-07X』、カメラ用マイクアダプター『CA-XLR2d』を各所に設置し収録。