HS-2
2チャンネルオーディオレコーダー/プレーヤー
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後継機 HS-20 をご確認ください。
放送業務仕様の高音質、信頼性に加え汎用性を提供
CF/SDカード対応 24bit/192kHzステレオオーディオレコーダー/プレーヤー
メーカー希望小売価格:260,000円(税抜) 現在の最新ファームウェア: V1.20 |
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『HS-2』は、放送業務用として高い評価を得ているHSシリーズにおいて、CFカードだけでなくSD/SDHCカードにも対応することで放送業務以外の自動送出、設備用途など様々な用途で運用できる汎用性を実現した24bit/192kHz対応のステレオオーディオレコーダー/プレーヤーです。
DATやMDの後継機として活用できる多彩な編集機能を搭載し、様々な用途に適応できる3つの動作モードで環境にあわせた運用が可能です。DAW同様の非破壊編集となるテープイメージ動作のタイムラインモード、MD同様の破壊編集となるテイクモード、フラッシュスタート再生(ポン出し)運用に最適なプレイリストモードを有しています。これらの機能を直感的に操作できるHS-4000/HS-2000同様のタッチセンサー付きTFTカラーディスプレーを装備しています。もちろん業務用音響機器として音質にもこだわった仕様となっており、試聴評価によって選ばれた高音質パーツを各所に採用しています。
運用の幅を大きく広げるRJ-45 LANコネクターが大きな特長となっており、1000BASE-Tギガビット・イーサネットに対応しているためLAN経由で既存のシステムに接続しFTP経由でのファイル転送を実現。ネットワーク上のPCで編集されたファイルをLAN経由でHS-2に送り込んで運用することができます。また、VNCにも対応しているため市販のVNCビューワーアプリケーションを使用することで、外部PCでの画面表示、操作も可能です。さらにPCベースの運用では得られない軽快動作も特長のひとつで、リアルタイムOS採用による素早い起動、動作は作業ストレスを大幅に改善します。
その他、様々な外部制御にも対応しており、RC-HS20PD、RC-SS20などのTASCAM製リモートコントローラーに対応する他パラレルコントロール、RS-232Cシリアルコントロール端子を装備。さらにオプションのSY-2を装着することでRS-422コントロールおよびタイムコード同期を実現します。また、標準装備のLANコネクター経由でも外部制御が可能です。
『HS-2』は、DATやMDの後継機にとどまらずLAN対応により幅広い運用を可能にする、汎用性に優れた業務用ステレオオーディオレコーダー/プレーヤーです。
V1.20リリース
- TASCAM HS Editorに対応しました。
- フラッシュスタート機能向けのフラッシュスタート画面を追加しました。
- "REMOTE SETUP"画面"General"タブ画面にRC-HS20PD ONLINE Key RECORD設定を追加しました。
- 動作の安定性を向上させました。
★ アップデートインフォメーションはこちら
★ 動作確認メディア情報はこちら
★ HS-2活用例は こちら
★ MD、DAT比較表は こちら
◆ 特長 |
主な特長 | ▲上に戻る |
- ■記録メディアにSD/SDHCカードとCFカード(UltraDMA対応)を採用
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記録メディアに放送局で運用されるCFカードのほか、一般的に広く普及しているSD/SDHCカードを採用。回転機構のないメカレス構造による高耐久性、フィールドをはじめとするあらゆる現場で使用可能な耐振動性など、録音・再生機として重要な高信頼性を実現します。また、大容量カードへの発展性、メンテナンスフリーによるコスト低減効果を兼ね備え、音声ファイルの管理・運用を容易にします。 - ■豊富な機能を直感的に操作できるタッチセンサー付きTFTカラーディスプレー
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HS-4000/HS-2000などと同一のタッチセンサー付きTFTカラーディスプレーを搭載。グラフィカルなユーザーインターフェースが直感的でわかりやすい操作を実現しました。入出力やタイムコード設定などのメニューはシンプルな1階層のみ。ディスプレーをタッチしてページを切り換えることですべてのパラメーターにアクセス可能です。設定し終えたらワンタッチでHOME画面を表示。旧来の情報量が少ないディスプレーでは成し得ないストレスフリーの操作を提供します。 - ■用途に合わせて選べる3つの動作モード
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タイムラインモード テープイメージの動作となります。タイムコード時間軸上、連続または上書きされるような録音を行うと、ひとつのリージョンとして表示されます。ただし、録音ごとのテイク(ファイル)は保持されます。タイムラインモードにおいては、DAW同様の非破壊編集が可能です。 テイクモード 録音を行うと新しいテイク(ファイル)が作成され、テイクごとの再生が可能です。各テイクのタイムコードは、録音の際に記録されるタイムコード・タイムスタンプによります。テイクごとのフラッシュスタート再生(ポン出し)が可能です。テイクモードではMD同様の破壊編集が可能ですので、MDと同じようなフィーリングを求める場合に最適です。 プレイリストモード テイクをプレイリストに登録することによって、任意の順番でテイクを再生することができます。テイクごとに再生のインポイントやアウトポイントを設定することが可能なため、フラッシュスタート再生(ポン出し)を行う際にファイル編集を行う必要がありません。プレイリスト編集のみの素早い操作が可能です。 - ■柔軟で幅広い運用を実現する1000BASE-Tギガビット・イーサネット対応
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ネットワークを利用することにより、更に柔軟で幅広い活用が可能となります。1000BASE-Tギガビット・イーサネットに対応し、ワークプロトコルはシステム環境に制限されない汎用プロトコル、FTP(File Transfer Protocol)を採用。Windows、Macintosh、UNIXなど何れのシステムからもアクセス可能です。CF/SDカードとコンピュータ間のファイル転送はFTPクライアントソフトウェアにより実現。送出システムへのファイルの仕込みなど様々な運用を可能とします。また、ネットワーク経由でのリモートコントロール環境を提供。テーマパークやイベントでの自動送出など、システムやワークフローの効率化にも貢献します。
VNC(Virtual Network Computing)にも対応しているため、市販のVNCビューワーアプリケーションを使用することで、LCD画面に表示される画面をコンピュータに表示し操作することが可能です。 - ■運用ストレスを排除する軽快・安定動作と安全への配慮
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システムソフトウェアとしてリアルタイムOS(オペレーティングシステム)を採用。素早い起動や軽快な動作を実現しました。録音中は約25秒おきにファイルを保存。不慮の電源遮断によるファイル消失を防ぎます。また動作中にCFカードを取り外してもシステムが停止しないなど、安定動作にも配慮した設計となっています。さらにネットワーク上のセキュリティー面においても汎用OSのような脆弱性を回避。オーディオレコーダーが本来必要とする利便性を追求しました。
電源スイッチには、動作時の誤操作を防ぐカバーを装備。また、フロントパネルに触れることによる誤操作を防止するロック機能を装備。パネル操作のロックは、LCD部とトランスポートコントロールキー部を独立して設定可能です。
高音質の追求
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- ■D/AコンバーターにはBurrBrown PCM1796を搭載
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D/Aコンバーターは、オーディオにおいても高い評価を得ているBurrBrown PCM1796を搭載しています。 - ■オペアンプには定評あるJRC NJM5532を搭載
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オペアンプは、HS-4000にも搭載され高い評価を得ているJRC NJM5532オペアンプを採用しています。 - ■大容量コンデンサー採用、音質と高効率・省スペースを両立した電源部
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電源部はHS-4000と同等の電源部を有しており、安定した電源を供給するために大容量コンデンサーを搭載しています。放送業務仕様として、高音質だけでなく省スペース・高効率を実現する電源部を追求し、高音質ながらも2Uラックサイズという運用しやすいサイズを実現しています。 - ■出力端子は音質の経年劣化が少ないNEUTRIK製金メッキコネクターを採用
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長期間の使用においても酸化しにくく高音質を保持できる金メッキのNEUTRIK製キャノンコネクターを採用しています。
機能一覧
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- DAT、MDの後継となるステレオオーディオレコーダー
- 記録メディアにSD/SDHCカードとCFカード(UltraDMA対応)を採用
- デュアルスロットを搭載し、2枚のカードでのミラー録音が可能
- 16/24bit、44.1/48/88.2/96/176.4/192kHzに対応
- BWFおよびWAVファイルに対応
- AES31ファイルのインポートおよびエクスポート
- JPPAポン出しプレイリストのインポートおよびエクスポート
- タイムラインモード、テイクモードおよびプレイリストモードの三つの動作モード
- テープ運用と同様のイメージで録音再生が可能なタイムラインモード
- タイムラインモードにおいて、DAWと同様の非破壊編集が可能
- 録音テイクを個別に扱うテイクモード
- テイクモードにおいて、MDと同様の破壊編集が可能
- 再生テイクを自由に並べることでフラッシュスタート再生(ポン出し)に適したプレイリストモード
- プレイリストに登録したテイクのスタート・エンドポイント、フェードイン・アウトおよびレベルの編集が可能
- 再生中でもプレイリストに登録したファイルの編集が可能
- タッチセンサー付きTFTカラーディスプレーによる直感操作
- USBホスト対応、USBメモリーとCF/SD間のファイルコピーが可能
- リモートコントローラーRC-HS20PD対応、100ポイントのフラッシュスタート再生(ポン出し)
- リモートコントローラーRC-SS20対応、20ポイントのフラッシュスタート再生(ポン出し)
- パラレルコントロール経由、シリアルコントロール経由、キーボードによるフラッシュスタート再生(ポン出し)が可能
- ギガビット・イーサネット経由でのファイル転送、リモートコントロール
- VNC(Virtual Network Computing)対応
- D-sub 25ピン パラレルコントロール
- D-sub 9ピン RS-232Cシリアルコントロール
- ジョグ/シャトル機能
- オートキュー、オートレディ、インクリメンタルプレイ
- XLR/RCAアナログ出力
- XLR AES/EBU デジタル入出力
- RCA S/PDIF デジタル入出力
- ヘッドホン出力
- ワードクロック入力および出力/ スルー出力
- PS/2またはUSBキーボード接続
- BNCビデオリファレンス(NTSC / PALブラックバースト信号、またはHDTV Tri-level信号)に対応
- オプションSY-2装着時、タイムコード同期およびRS-422シリアルコントロールに対応
- 2Uラックマウントサイズ
◆ オプション |
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仕様説明
HS-4000 | HS-2000 | HS-2 / HS-20 | ||||
記録メディア | CFカード | SD/SDHCカード CFカード |
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ファイルシステム | FAT16、FAT32 | |||||
ファイルフォーマット | BWF(ポリフォニック、モノフォニック) BWF-J(ポリフォニック、モノフォニック) WAV(再生のみ対応) |
BWF(ポリフォニック) BWF-J(ポリフォニック) WAV(再生のみ対応) |
BWF、 WAV(再生のみ対応) | |||
インポート/エクスポート | AES31 | |||||
チャンネル数 | 4 2×2 |
2 | 2 | |||
量子化ビット数 | 16ビット、24ビット | |||||
サンプリング周波数 | 44.1k / 47.952k 48k / 48.048k 88.2k / 96k Hz |
44.1k / 47.952k 48k / 48.048k 88.2k / 96k 176.4k / 192k Hz |
44.1k / 48k 88.2k / 96k 176.4k / 192k Hz |
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(47.952k/48.048k Hz:48kHz 0.1%プルダウン/プルアップ) | - | |||||
クロックリファレンス | INTERNAL、WORD IN、VIDEO IN、 DIGITAL IN(CH 1-2 IN、CH 3-4 IN) | INTERNAL、WORD IN、VIDEO IN、 DIGITAL IN | ||||
タイムコードフレーム | 23.976 / 24 / 25 / 29.97DF / 29.97NDF / 30DF / 30NDF | |||||
アナログ入力 | ||||||
BALANCED(LINE) | XLR-3-31 (1:GND、2:HOT、3:COLD)、 バランス | |||||
入力インピーダンス | 4.3kΩ | |||||
規定入力レベル | -20dBu / +4dBu(D.ref : -9dBFS以外) +6dBu(D.ref : -9dBFS) |
+4dBu(D.ref : -9dBFS以外) +6dBu(D.ref : -9dBFS) |
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最大入力レベル (切り換え) |
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※D.ref : Digital Ref. Level設定 ※A.Input : Analog Input Ref. Level設定 |
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UNBALANCED | - | RCAピンジャック | ||||
入力インピーダンス | - | 3.9kΩ | ||||
規定入力レベル | - | -10dBV | ||||
最大入力レベル | - | +6dBV | ||||
アナログ出力 | ||||||
BALANCED(LINE) | XLR-3-32 (1:GND、2:HOT、3:COLD)、 バランス | |||||
出力インピーダンス | 100Ω以下 | |||||
規定出力レベル | -20dBu / +4dBu(D.ref : -9dBFS以外) +6dBu(D.ref : -9dBFS) |
+4dBu(D.ref : -9dBFS以外) +6dBu(D.ref : -9dBFS) |
||||
最大出力レベル (切り換え) |
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※D.ref : Digital Ref. Level設定 ※A.Output : Analog Output Ref. Level設定 |
||||||
BALANCED(MONITOR) | XLR-3-32(1:GND、2:HOT、3:COLD)、 バランス | - | ||||
出力インピーダンス | 100Ω | - | ||||
規定出力レベル | +4dBu(D.ref : -9dBFS以外) +6dBu(D.ref : -9dBFSS) |
- | ||||
最大出力レベル | A.Output : +6dBu +15dBu(D.ref : -9dBFS) A.Output : +4dBu +18dBu(D.ref : -14dBFS) +20dBu(D.ref : -16dBFS) +22dBu(D.ref : -18dBFS) +24dBu(D.ref : -20dBFS) |
- | ||||
※D.ref : Digital Ref. Level設定 ※A.Output : Analog Output Ref. Level設定 |
||||||
UNBALANCED | - | RCAピンジャック | ||||
出力インピーダンス | - | 100Ω以下 | ||||
規定出力レベル | - | -10dBV | ||||
最大出力レベル | - | +6dBV | ||||
ヘッドホン出力 | ステレオ標準ジャック | |||||
最大出力 | 45mW+45mW以上(32Ω負荷) | |||||
デジタル入力 | ||||||
AES/EBU | XLR-3-31 | |||||
フォーマット | AES3-2003 / IEC60958-4(AES/EBU)、 IEC60958-3(S/PDIF) 自動判別 |
AES3-2003 / IEC60958-4 (AES/EBU) |
||||
入力サンプリング周波数 | 44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96kHz (Single/Double) |
44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
44.1 / 48kHz / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
|||
※SRC ON時:32kHz~192kHz | ||||||
S/PDIF | XLR-3-31 | RCAピンジャック | ||||
フォーマット | AES3-2003 / IEC60958-4 (AES/EBU)、 IEC60958-3(S/PDIF) 自動判別 |
IEC60958-3(S/PDIF) | ||||
入力サンプリング周波数 | 44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96kHz (Single/Double) |
44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
44.1 / 48kHz / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
|||
※SRC ON時:32kHz~192kHz | ||||||
デジタル出力 | ||||||
AES/EBU | XLR-3-32 | |||||
フォーマット | AES3-2003 / IEC60958-4 (AES/EBU) | |||||
入力サンプリング周波数 | 44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96kHz (Single/Double) |
44.1 / 47.952 / 48 / 48.048 / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
44.1 / 48kHz / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
|||
S/PDIF | - | RCAピンジャック | ||||
フォーマット | - | IEC60958-3(S/PDIF) | ||||
入力サンプリング周波数 | - | 44.1 / 48kHz / 88.2 / 96 / 176.4/192kHz (Single/Double/Quad) |
||||
TIMECODE IN | XLR-3-31(1:GND、2:HOT、3:COLD)、 バランス | BNC ※オプションSY-2に搭載 |
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入力インピーダンス | 10kΩ | |||||
入力電圧 | 0.5V~10Vp-p | 0.5V~5Vp-p | ||||
フォーマット | SMPTE 12M-1999準拠 | |||||
TIMECODE OUT | XLR-3-32(1:GND、2:HOT、3:COLD)、 バランス | BNC ※オプションSY-2に搭載 |
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出力インピーダンス | 100Ω | 600Ω | ||||
出力電圧 | 2Vp-p | |||||
フォーマット | SMPTE 12M-1999準拠 | |||||
WORD/VIDEO IN | BNC | |||||
入力インピーダンス | 75Ω | |||||
入力電圧 | 5V、TTL相当(WORD IN) 1Vp-p(VIDEO IN) |
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WORD/VIDEO OUT | BNC(WORD THRU/WORD OUT切り換え) | |||||
出力インピーダンス | 75Ω以下 | |||||
出力電圧 | 5V、TTL相当(WORD OUT) | |||||
ETHERNET | RJ-45 | |||||
対応規格 | 100BASE-TX、1000BASE-T | |||||
USB | タイプA | |||||
フォーマット | USB2.0 HIGH SPEED(480Mbps) | |||||
KEYBOARD | ミニDIN 6ピン(PS/2) | |||||
CONTROL I/O | ||||||
REMOTE | etherCON | RJ-45 | ||||
PARALLEL | D-sub 25ピン | |||||
RS-422 | D-sub 9ピン | D-sub 9ピン ※オプションSY-2に搭載 |
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RS-232C | D-sub 9ピン | |||||
電源 | AC100~240V、50-60Hz | |||||
消費電力 | 19W | 22W | ||||
外形寸法 | 482.6(幅)×94(高さ)×317.1(奥行き)mm | |||||
質量 | 5.1kg | 4.9kg | ||||
性能 | ||||||
周波数特性 | 20Hz~20kHz、±0.5dB (Fs:44.1/48kHz) 20Hz~40kHz、+0.5dB/-2dB (Fs:88.2/96kHz) |
20Hz~20kHz、±0.5dB (Fs:44.1/48kHz) 20Hz~40kHz、+0.5dB/-2dB (Fs:88.2/96kHz) 20Hz~80kHz、+0.5dB/-5dB (Fs:176.4/192kHz) |
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歪率 | 0.005%以下 | |||||
S/N比 | 100dB以上 | |||||
※ ANALOG INPUT→ANALOG OUTPUT、JEITA、記録・再生 |
※RoHSに対応しています。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
インフォメーション
アップデートインフォメーション
V1.20リリース
- TASCAM HS Editorに対応しました。
- フラッシュスタート機能向けのフラッシュスタート画面を追加しました。
- "REMOTE SETUP"画面"General"タブ画面にRC-HS20PD ONLINE Key RECORD設定を追加しました。
- 動作の安定性を向上させました。
※詳しくは、取扱説明書・追補 V1.20をご参照ください。
V1.10リリース
- ユニバーサルリモートコントロールユニット RC-900に対応しました。
- アナログ入出力のリファレンスレベルを微調整する"ANALOG Ref LVL ADJUST"タブ画面を"SYSTEM SETUP"画面に追加しました。
- プレイリストモードにおいて"ADJUST"画面で"Start Point"を変更した後に再生すると再生エラーが発生することがある不具合を修正しました。
- タイムラインモードにおいて、同期エラーのマーク(UNLKxx)がWAVファイルに設定されない不具合を修正しました。
- 下記RS-232Cコマンドが動作しない不具合を修正しました。
・Operation Mode
・Media Remain Sense
・Media Format - "REC SETUP"画面"REC MODE"タブ画面の"REC MODE"設定が"Mirror"に設定された状態で下記設定を変更した際、変更前のこれらのiXMLデータがカレントでないメディアのWAVファイルに記録される不具合を修正しました。
・"SYNC T/C"画面"SETUP"タブ画面"Frame Type"設定
・"REC SETUP"画面"FILE FORMAT"タブ画面"Bit Lengh"設定
・"NEXT TAKE NAME"画面Take番号前のアルファベット - 動作の安定性を向上させました。
V1.01リリース
- P2 ControlのVari Pitchコマンドに対応し、Video Editorからの同期コントロールが可能になりました。
- 下記TELNETコマンドに対応しました。
MECHA STATUS SENSE
CURRENT TRACK(TAKE)TIME SENSE
IMPORT ADL - 動作の安定性が向上しました。
仕様書/外形図
RS-232Cプロトコル仕様書 | 2021-03-03 | 3.6 MB |
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取扱説明書
取扱説明書・追補 V1.20 | 2014-07-29 | 190.0 KB |
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取扱説明書・追補 V1.10 | 2012-12-12 | 75.6 KB |
取扱説明書・追補 | 2012-07-03 | 102.5 KB |
取扱説明書 | 2012-03-21 | 4.7 MB |
ドキュメント
仕様書 | 2012-08-08 | 217.5 KB |
---|---|---|
RS-232Cシリアルコントロールプロトコル | 2012-05-30 | 399.2 KB |
活用例-ライブ収録公開放送 | 2012-05-28 | 112.2 KB |
活用例-高度なポン出し | 2012-05-28 | 121.0 KB |
活用例-ナレーションバックアップ | 2012-05-28 | 114.0 KB |
活用例-マスターレコーダー | 2012-05-28 | 119.3 KB |
活用例-店舗放送システム | 2012-05-28 | 153.2 KB |
ファームウェア(本体)
リリースノート | 2014-07-29 | 254.9 KB |
---|---|---|
V1.20 ファームウェア | 2014-07-29 | 1.9 MB |
V1.10 ファームウエア | 2012-12-12 | 1.5 MB |
Ver.1.01ファームウェア | 2012-07-03 | 1.5 MB |
ソフトウェア
Poly/Mono Converter Windows用 | 2013-03-13 | 8.4 MB |
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動作確認済みメディア・その他
USB 動作確認済みメディアリスト | 2024-06-11 | 119.4 KB |
---|---|---|
SD 動作確認済みメディアリスト | 2024-06-04 | 114.9 KB |
CF 動作確認済みメディアリスト | 2020-05-19 | 82.7 KB |
その他
導入事例-株式会社テレビ朝日様 | 2013-05-16 | 316.3 KB |
---|---|---|
導入事例-東京メトロポリタンテレビジョン株式会社様(TOKYO MX) | 2013-04-25 | 342.6 KB |
HS / MD 比較表 | 2012-05-18 | 58.0 KB |
HS / DAT 比較表 | 2012-05-18 | 56.2 KB |