「CP＋(シーピープラス) 2025」出展のお知らせ

動画向けの最新音声レコーダーやタイムコードジェネレーターを展示
動画クリエイター向けウェビナーも開催

会場パシフィコ横浜（オンラインイベントあり）
開催期間2025年2月27日(木) ～3月2日(日)
ブースティアック TASCAM (ブース番号：79)

TASCAM（タスカム）は、2025年2月27日 (木)から3月2日 (日) にかけてパシフィコ横浜（神奈川県）で開催されるカメラと写真映像のワールドプレミアショー『CP+ (シーピープラス) 2025』に出展します。

ティアック TASCAMブースでは、ビデオグラファーに向けて、動画音声の品質向上や編集作業の効率化をサポートする録音機材の展示を行います。新製品のタイムコードジェネレーター搭載2ch音声レコーダーをはじめ、2025年1月に発売した音割れしない32ビットフロート録音対応の音声レコーダー、カメラにプロ用マイク入力を拡張するマイクアダプターなど多数展示予定で、実際に機材に触れて操作感をご体験いただけます。

また、「CP+2025」のオンラインイベントでは、ビデオグラファーに向けた新製品の音声レコーダーの活用方法、タイムコードジェネレーターを使用した運用例をご紹介するウェビナーを開催いたします。動画音声のアップグレードや、タイムコード同期にご興味ある方はウェビナーに是非ご参加ください。

主な出展製品

タイムコードジェネレーター搭載、32ビットフロートレコーダー『FR-AV2』

タイムコードジェネレーターを搭載したコンパクトな2chフィールドレコーダーです。タイムコード入出力を備えることで、外部デバイスを増やすことなく映像収録におけるタイムコード同期システムの構築が可能。また、音声をワイヤレスでモニタリングすることが可能なほか、複数台のリモート制御やワイヤレスタイムコード同期にも対応します。（別売り『AK-BT2』が必要）

32ビットフロート録音に対応した定番ハンドヘルドレコーダー『DR-05XP』『DR-07XP』

入力レベルを細かく設定することなく音割れしない録音が可能な32ビットフロートでステレオ録音ができるほか、DSLRカメラへの音声出力や映像と音合わせの目印となるトーン出力が可能。iPhoneとUSB-C接続することで本機の内蔵マイクで収音した音声を動画に収録が可能です。片手で簡単に操作できるサイズ感で、単3形アルカリ乾電池2本で最大17.5時間駆動、大切な瞬間を逃しません。

超小型32ビットフロート録音に対応したピンマイクレコーダー『DR-10L Pro』

インタビューや映画、結婚式での声の収録に特化したレコーダー。別売りBluetooth®アダプターの装着によりスマホアプリからリモート操作可能。最大5台同時の録音/停止や音声波形の確認、各種設定ができます。また、Atomos UltraSync Blueに対応しているNikonやFUJIFILM製カメラとタイムコード同期が可能です。

操作性の良いタッチパネルUI、32ビットフロート録音対応のマルチトラックレコーダー『Portacaptureシリーズ』

カラータッチパネルによる直感的な操作と録音アプリによって手軽に音割れしない収録ができます。別売りのBluetooth®アダプターを装着することでモバイルアプリによるリモートコントロールや対応デバイスとのタイムコード同期も可能。XLRマイク入力やCAMERA IN/OUTなど豊富な入出力を備え様々なシチュエーションで動画音声収録をサポートします。

Canon、FUJIFILM、Nikon、OM SYSTEM製のカメラにプロ用マイク入力を拡張するXLRマイクアダプター『CA-XLR2d』

カメラにXLRマイク入力を拡張して様々な定番マイクの接続を可能とし、高性能マイクプリアンプを通した音声をダイレクト伝送するアダプターです。Vlogやインタビュー動画などの音声を手軽にプロ品質にアップグレードすることが出来ます。FUJIFILM GFX100 II、Nikon Z 8、Canon EOS R6 Mark IIなど、動作確認済カメラを随時更新中です。

CA-XLR2d 動作確認カメラリストはこちらhttps://tascam.jp/downloads/products/tascam/ca-xlr2d/ca-xlr2d_camera_list.pdf

CP+2025公式大抽選会にカメラ用録音機材を提供

CP+公式来場者アンケートに回答いただいた方を対象として行われる抽選会の景品に、ミラーレスカメラ対応XLRマイクアダプター『CA-XLR2d』キヤノンキット、富士フイルムキット、アナログ接続キットを各１台ずつ、さらにモニターヘッドホン『TH-11』ショットガンマイク『TM-200SG』を各3本提供しています。ティアック TASCAMブースにて製品をご覧いただき、抽選会にご参加ください。

主な出展製品のウェブサイト

『FR-AV2』（新製品）https://tascam.jp/jp/product/fr-av2/
『DR-05XP』『DR-07XP』（新製品）https://tascam.jp/jp/tag/737
『DR-10L Pro』https://tascam.jp/jp/product/dr-10l_pro/
『Portacapture X8』『Portacapture X6』https://tascam.jp/jp/tag/670
『CA-XLR2d』https://tascam.jp/jp/product/ca-xlr2d/

関連サイト

動画の音声収録特設サイト - 業務用途、マルチ録音、カメラオンマイクなど用途別でTASCAM製品をご紹介

動画クリエイター向け動画音声ウェビナーを開催

Microsoft Teamsを使用してのウェビナーとなります。ご希望のウェビナーに事前登録のうえご参加下さい。

2月27日 (木) 11:00-11:40

【動画収録ビギナー向け】
カメラの音質改善。使い方が簡単な音声収録キット『CA-SET』ご紹介
～Vlogまずはここからはじめてみたら?～

最近のカメラは音質も向上していてなかなか素晴らしいものです。しかし、その音声がきれいなことと作品の仕上がりがよくなることは別問題です。ご自身のカメラにプロ用マイクを使い、必要な音声にフォーカスをした動画作りをしてみませんか。まずは、ショットガンマイクを使うことが一般的ですが、オンマイクやハンドマイクなどの使い分けで、動画のクオリティーが各段に上がります。
インタビューもの、取材、旅動画などのVlogは、まずはここからはじめてみてはいかがでしょうか。
機器の接続から、使い方までご説明いたします。

ご参加登録はこちら
2月27日 (木) 15:00-15:40

【フィールドレコーディング】
野鳥録音のすすめ
～タイマー録音とキャッチ機能の紹介～

野鳥を被写体とした動画や写真の撮影は一期一会で、いい瞬間をとらえたときの喜びは感動ものです。これは鳴き声の録音においても同じことが言えます。今回のセミナーは音声に絞った野鳥録音がテーマです。録音の場合、カメラのように望遠機能がなく、近寄ると逃げていく野鳥の鳴き声をとらえるのはなかなか難しいです。では、どのように鳴き声をとらえるのかその手法（従来製品のDR-05、新製品DR-05XPを使ったタイマー録音）をご紹介します。
いい音声素材があれば、動画コンテンツにも役立つことになりますので、ぜひ、ご参加ください。
後半は、Portacapture X6の新機能キャッチ機能を使い、簡単な鳴き声の録音方法をご紹介いたします。

ご参加登録はこちら
2月28日 (金) 11:00-11:40

【Vlog、YouTube動画収録向け】
「32ビットフロート録音」で音割れなく収録！TASCAMのレコーダーをご紹介

動画の収録や編集が誰でも気軽に行えるようになりつつある昨今、動画の「音」にこだわりを持つクリエイターが増加しています。
「動画の音をよくしたいけれど音声収録は難しそうだ」と思われている方にこそおすすめしたいのが、音割れなく確実に音声を収録できる32ビットフロート録音対応の音声レコーダーです。
本ウェビナーでは、TASCAMの32ビットフロート対応レコーダーのラインナップや、32ビットフロート録音のメリットとその使いどころをご紹介します。

ご参加登録はこちら
2月28日 (金) 15:00-15:40

【動画編集の効率アップに！】
タイムコード同期を使用した収録から、動画編集ソフトでの段積みまでの事例をご紹介

動画制作において、複数のカメラや音声レコーダーを使い収録を行った場合には、編集時に映像や音声の素材間のタイミングを合わせる作業が立ちはだかります。
音声の波形で合わせる、カチンコを入れる等の方法はありますが、複数のシーンやテイクの画音合わせの作業をよりスムーズにするための方法である「タイムコード同期」を導入するメリットについて、TASCAMの新製品タイムコードジェネレーター搭載の音声レコーダー「FR-AV2」を使った収録事例を軸にご紹介します。
また編集時の映像・音声データの同期作業について、Adobe Premiere Proによるタイムコードを用いた「段積み」の例もご紹介します。

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