DR-100MKII
リニア PCM レコーダー(SD/SDHC)
『DR-100MKII』は、ハンディレコーダーラインナップのハイエンドモデルとなる、24bit/96kHz対応リニアPCMレコーダーです。
長い業務用録音機器ブランドとしてのキャリアを生かし現場からのフィードバックを盛り込んだことにより、「ハイエンドハンディレコーダー」と呼ぶに相応しい熟成されたレコーダーが誕生しました。
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
この製品は生産完了になりました。
後継機 DR-100MKIII をご確認ください。
DR-100の使い勝手を継承しつつ更なるクオリティアップを図る
従来機DR-100を踏襲した充実のハードウェア構成が最大の特長です。
ボディ厚と同等のサイズを誇る大型左右独立ロータリーインプットボリュームは大径ダイヤルならではの微細な調整が可能。
左右のレベル差を調整することももちろん可能です。確実な操作感とスピーディーな設定を可能にするメカニカルスイッチを6つの機能に配置。本体脇にはデジタル入力を備えるほか、ライン出力もヘッドホン出力とは独立しており、兼用端子では成し得ない高音質ライン出力が可能です。
外部入力にはアンバランスライン入力に加え確実な接続ができるロック付XLR入力端子を備えており、+4dBuラインレベル入力が可能。
ヘッドルームも20dB確保されており、放送用映像・音響機器のオーディオ出力に対応します。
高音質アナログ回路とディスクリートパーツを採用したマイクアンプの搭載で高音質化
『DR-100MKII』は、こだわりの高音質アナログ回路によって緻密なサウンドも両立。
ディスクリートパーツを採用したマイクアンプを搭載することで、従来機より更にS/Nを改善。全体ではS/N比92dB、歪率0.01%以下を実現しました。
単一指向性の高音質ステレオコンデンサーマイクに加え、会議録音などに便利な全指向性ステレオマイクについても従来機と比較し音質を改善しています。
タッチノイズの排除に役立つリモコンを標準装備
更にハンドノイズを排除するリモートコントローラーを標準装備。
赤外線ワイヤレスで操作が可能なほか、確実な操作を求める場合にはワイヤードでの操作も可能な2WAYリモコンです。
持ち運びに便利なソフトケース、リチウムイオンバッテリー、ウインドスクリーンも付属しています。
長時間駆動が必要な場合はオプションのACアダプターPS-P520、外部バッテリーパックBP-6AAの接続も可能です。
高音質録音と現場での安心感に加え高い汎用性を実現した『DR-100MKII』は、ハードな現場においても確実な高音質録音環境を提供します。
ハードな現場に対応するハードウェア
20dBのヘッドルームを持つ+4dBuラインレベル/+48Vファントム対応ロック付XLRインプット
左右独立調節が可能な大型ロータリーインプットボリューム
ハードな現場でも安心できる堅牢なアルミニウム筐体
再生機器から劣化の無い接続を可能にするデジタル入力端子
シンプルかつ確実な操作を実現するメカニカルスイッチ
ヘッドホン端子とは独立したライン出力端子により高音質出力
リモートコントローラー RC-10付属
ソフトケース、ウインドスクリーン付属
熟成されたアナログ回路、高音質設計
ディスクリートパーツの採用により高音質化
プロオーディオ専用AD/DA Audio4pro™搭載
※Audio4pro™は、旭化成エレクトロニクスがレコーディングスタジオなので使われるミキサーなどのプロフェッショナル・ディジタルオーディオ機器用に開発したICです。
DR-100からの変更点
XLR入力において+4dBuラインレベル入力が可能
確実な接続ができるロック付XLR入力端子
高音質化された単一指向性マイクユニットを搭載
無指向性マイクが高音質化
ゲイン調節幅を増大
デジタル入力を搭載
オプション
機能一覧
- 44.1k/48k/96kHz、16/24ビットのリニアPCM (WAV形式)録音が可能(HSモード時のみ96kHzに対応)
- 32k~320kbpsのMP3形式での録音が可能(STDモード時、ID3 tag v2.4対応)
- USB2.0での高速ファイル転送
- 録音メディアに汎用性の高いSD/SDHCメモリーカードを採用し、2GBのSDカードを付属
- 単一指向性コンデンサーマイクと無指向性コンデンサーマイクを2つずつ、合計4つの内蔵マイク
- 専用リチウムイオン充電池と単三乾電池、2種類の異なるバッテリーを併用できるデュアルバッテリー機構
- スピーカー内蔵
- オートゲインコントロールとリミッターによるレベルコントロール機能
- 既存の音声ファイルを再生しながら、その音に別の入力音声を重ねて新たなファイルを作成するオーバーダビング録音
- ローカットフィルタ(OFF/40/80/120Hz)
- 音声のアナログ入力レベルを感知して、自動で録音の開始が行えるオートレック機能
- 特定の位置への移動に役立つマーク機能
- 録音開始2秒前からの音を録音できるプリレック機能
- RECORDボタンの操作音の録音を避けるためのレックディレイ機能
- 録音を継続したまま、あらかじめ設定した最大ファイルサイズやアナログ入力レベルによって、自動的にファイルを更新するオートトラックインクリメント機能
- 録音を継続したまま、任意の位置でファイルを更新できるトラックインクリメント機能
- 再生したいファイルを登録可能なプレイリスト
- リピート機能とループ再生機能
- VSA(Variable Speed Audition)機能により再生音の音程をそのままにスピードを可変可能
- 録音日時やサイズなど、音声ファイルの情報を確認可能
- 素早くファイルを識別するためのQUICK TAG機能を装備
- 任意の位置でファイルを分割するディバイド機能(WAVファイルのみ)
- ファイル名の形式をユーザーワードまたは日付のどちらかに設定可能
- 128 x 64のバックライト付ドットマトリックスタイプLCD
- 本体に三脚取り付け用穴を装備
- ワイヤードにもなるワイヤレスリモコン付属
- USBケーブル、ソフトケースおよびウインドスクリーンを付属
- 専用外付けバッテリーパック(別売:TASCAM BP-6AA)からの供給が可能
- 専用リチウムイオン充電池(BP-L2)を付属。また、市販の単三型アルカリ乾電池やニッケル水素電池も使用可能
- 別売のACアダプター(PS-P520)を使用すれば、電池残量を気にせず連続使用が可能
- MP3 ID3 tag(Ver. 2.4)の日本語表示が可能
ミュージシャン・IWAO(山口 岩男)さん 「重心が下にあって、すごいかっちりしていて、後の処理がしやすい。」
もっと見る仕様説明
定格 | |
記録メディア | SDカード(64MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB) |
ファイルシステム | FAT16/32 |
ファイルフォーマット | WAV、MP3 |
WAV | |
サンプリング周波数 | |
STDモード | 44.1kHz/48kHz |
HSモード | 44.1kHz/48kHz/96kHz |
量子化ビット数 | 16/24ビット |
MP3 | |
サンプリング周波数 | 44.1kHz/48kHz |
録音ビットレート | 32k/64k/96k/128k/192k/256k/320kbps |
再生ビットレート | 32k~320kbps、VBR対応、ID3 tag Ver.2.4対応 ※VBRで作成されたMP3ファイルはループ再生で正確なIN/OUTポイントが設定できない場合があります。また、早送り/早戻しサーチをすると曲の経過時間と再生音がずれたり、曲の最後の部分を繰り返して再生したりする場合がありますが、一旦再生を止めれば正常な状態に復帰します。 |
チャンネル数 | 2チャンネル(ステレオ) |
再生スピードコントロール (VSA) |
-50%~+16%(1%ステップ) |
アナログ入力 | |
MIC/LINE 1 IN (XLR) (ファントム電源対応) |
XLR-3-31 (1:GND、2:HOT、3:COLD) |
MIC (スイッチ MIC 時) | スイッチMIC時 |
入力インピーダンス | 2.1kΩ |
基準入力レベル | −14dBu |
最大入力レベル | +2dBu |
LINE 1 (スイッチ LINE 1 時) | |
入力インピーダンス | 2.5kΩ以上 |
基準入力レベル | +4dBu |
最大入力レベル | +24dBu |
LINE 2 IN | 1/8"(3.5mm)ステレオミニジャック |
入力インピーダンス | 22kΩ以上 |
基準入力レベル | −10dBV |
最大入力レベル | +6dBV |
アナログ出力 | |
LINE OUT (XLR LINE IN時) |
1/8"(3.5mm)ステレオミニジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
基準出力レベル | -14dBV |
最大出力レベル | +6dBV |
ヘッドホン出力 | 1/8(3.5mm)ステレオミニホンジャック |
最大出力 | 25mW+25mW(ヘッドホン接続時、32Ω負荷時) |
内蔵スピーカー | 0.4W、モノラル |
デジタル入力 | 2.5mmTRSジャック(専用変換ケーブル使用) |
フォーマット | IEC60958-3(S/PDIF) |
USB | Mini-Bタイプ |
フォーマット | USB2.0 HIGH SPEED マスストレージクラス |
REMOTE | 2.5mmTRSジャック |
三脚取り付け用穴 | 1/4インチ・カメラネジ |
電源 | 専用リチウムイオン充電池(TASCAM BP-L2) 単三形電池2本(アルカリ乾電池またはニッケル水素電池) ACアダプター(TASCAM PS-P520、別売) 外付けバッテリーパック(TASCAM BP-6AA、別売) |
消費電力 | 4W(最大時) |
電池持続時間 (連続動作時) |
※電池持続時間は、お使いの記録メディアにより記載された値から変動することがあります。 |
内蔵リチウムイオン充電池(BP-L2)使用時) |
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アルカリ乾電池使用時 (EVOLTA) |
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ニッケル水素電池使用時 (eneloop) |
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外形寸法 | 80(幅)×153(高さ)×35(奥行き)mm(突起部含まず) |
質量 | 290g(電池を含まず) |
動作温度 | 0~40℃ |
付属品 | 2GB SDカード、Mini USBケーブル、デジタル入力変換ケーブル、専用リチウムイオンバッテリー(BP-L2)、リモートコントローラー(RC-10)、ソフトケース、ウインドスクリーン |
性能 | |
周波数特性 | 20-20kHz +1/-3dB(EXT IN→LINEOUT、Fs44.1kHz、JEITA) 20-22kHz +1/-3dB (EXT IN→LINEOUT、Fs48kHz、JEITA) 20-40kHz +1/-3dB (EXT IN→LINEOUT、Fs96kHz、JEITA) |
歪率 | 0.01%以下(XLR LINE 1 IN→LINE OUT、Fs44.1kHz、+24dBu入力、JEITA) |
S/N比 | 92dB以上 (XLR LINE 1 IN→LINE OUT、Fs44.1kHz、+24dBu入力、JEITA) |
接続するパソコンの条件 | |
Windows | |
OS | Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 |
CPU | Pentium 300MHz以上 |
メモリー | 128MB以上 |
USB | USB2.0推奨 |
Macintosh | |
OS | Mac OS X Jaguar (V10.2)、Mac OS X Panther (V10.3)、Mac OS X Tiger (V10.4)、Mac OS X Leopard (V10.5)、Mac OS X Snow Leopard(V10.6.8)、OS X Lion(V10.7)、OS X Mountain Lion(V10.8) |
CPU | Power PC、iMac、G3、G4 、G5 266MHz以上 |
メモリー | 64MB以上 |
USB | USB2.0推奨 |
- ここに記載されております製品に関する情報、諸データは、あくまで一例を示すものであり、これらに関します第三者の知的財産権、およびその他の権 利に対して、権利侵害がないことの保証を示すものではございません。従いまして、上記第三者の知的財産権の侵害の責任、又は、これらの製品の使用により発 生する責任につきましては、弊社はその責を負いかねますのでご了承ください。
- 第三者の著作物は、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。装置の適正使用をお願いします。弊社では、お客様による権利侵害行為につき一切の責任を負担いたしません。
- RoHSに対応しています。
- 仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
◆ DR-100MKII SD/SDHCカード録音時間
ファイルフォーマット(録音時の設定) | SD/SDHCカード容量 | |||||
1GB | 2GB | 4GB | 8GB | |||
WAV | 16bit | 44.1kHz | 1時間34分 | 3時間08分 | 6時間17分 | 12時間35分 |
48kHz | 1時間26分 | 2時間53分 | 5時間46分 | 11時間33分 | ||
96kHz | 46分 | 1時間33分 | 3時間06分 | 6時間12分 | ||
24bit | 44.1kHz | 1時間02分 | 2時間05分 | 4時間11分 | 8時間23分 | |
48kHz | 57分 | 1時間55分 | 3時間50分 | 7時間42分 | ||
96kHz | 28分 | 57分 | 1時間55分 | 3時間51分 | ||
MP3 | 32kbps | 44.1kHz/48kHz | 69時間25分 | 138時間51分 | 277時間11分 | 554時間58分 |
64kbps | 44.1kHz/48kHz | 34時間42分 | 69時間25分 | 138時間35分 | 277時間29分 | |
96kbps | 44.1kHz/48kHz | 23時間08分 | 46時間17分 | 92時間23分 | 184時間59分 | |
128kbps | 44.1kHz/48kHz | 17時間21分 | 34時間42分 | 69時間17分 | 138時間44分 | |
192kbps | 44.1kHz/48kHz | 11時間34分 | 23時間08分 | 46時間11分 | 92時間29分 | |
256kbps | 44.1kHz/48kHz | 8時間40分 | 17時間21分 | 34時間38分 | 69時間22分 | |
320kbps | 44.1kHz/48kHz | 6時間56分 | 13時間53分 | 27時間43分 | 55時間29分 |
・上記録音時間は目安です。ご使用のSD/SDHCカードにより異なる場合があります。
・上記録音時間は連続録音時間ではなく、SD/SDHCカードに録音可能な合計時間になります。
動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリストdr-100mk2_tested_media_list.pdf 137.5 KB
インフォメーション
アップデートインフォメーション
V1.02 リリース
- デジタル入力を選択しているとき、録音待機中もしくは録音中にトップパネルのINPUTスイッチを切り換えると音質が変化してしまう不具合を修正しました。
仕様書/外形図
仕様書 | 2012-04-13 | 275.9 KB |
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取扱説明書
取扱説明書 | 2015-06-15 | 2.1 MB |
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ドキュメント
リリースノート | 2013-08-06 | 183.6 KB |
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ファームウェア(本体)
ファームウェア V1.02 | 2013-08-28 | 586.8 KB |
---|
動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリスト | 2024-11-06 | 137.5 KB |
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カタログ
プロ・業務・設備・PA機器総合カタログ201604 | 2016-06-07 | 24.1 MB |
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製品カタログ | 2012-11-06 | 1.4 MB |
FAQ
USBケーブルには給電のみを行うケーブル(充電専用)があります。
データ通信(またはデータ転送)可能な他のUSBケーブルでお試しください。
USB ケーブルの確認手順はこちらをクリック。
※電源アダプター『TASCAM PS-P520U』に付属しているMicro-USB、USB Type-Cケーブルは充電専用の為、データ転送にはお使いいただけません。
https://tascam.jp/jp/product/ps-p520u/top
リチウム電池が入っていませんか?リチウム電池が入っているときにはこのような表示になります。故障ではありません。
MediaPlayerで録音したファイルの取り込み方法の一例をご案内いたします。
MediaPlayerの仕様、操作方法につきましてはバージョンにより異なる可能性がございます。詳細につきましてはパソコンメーカー様にご確認ください。
1)CDをMediaPlayerでパソコンに録音(音の取り込み)を行います。
※MediaPlayerでCDから録音した場合、デフォルトではWMA形式でファイルが作成されます。
MediaPlayerの音の取り込み設定でMP3または、WAVファイルに設定してください。(整理→オプション→音楽の取り込み)
2)本機を“STORAGE”としてパソコンに正しく接続してください。
※正しく接続されると、コンピューターに本機が表示されます。
(スタート→コンピューター、またはエクスプローラー)
3)表示された本機を開き、その中のMusicのフォルダを開きます。
4)MediaPlayerで録音した曲のタイトルを選択して右クリックで「ファイルの場所を開く」を実行します。
5)開いたファイルの場所にある音楽ファイルを直接コピー、または移動で本機の開いたMusicのフォルダ内にファイルを入れてください。
6)本機をパソコンより正しく取り外しを行い、取り込んだファイルをご確認ください。
尚、インターネット等からダウンロードしたMP3ファイル等、サンプリング周波数が44.1k 48kでない場合が
多くあります。本機で対応しているMP3ファイルであることをご確認ください。
※LR-10 GB-10は44.1kのみ
エラーメッセージの『System Err 50(システムエラー50)』 が出た場合は通常本体の電源を入れ直していただきますが、以下の方法で原因を確認できることがあります。※microSD カードも『SD カード』と称します。
1. レコーダー本体が故障しているかの確認
- 電源を切り SD カードを取り出します。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示された場合は本体が故障している可能性があります。こちらから修理点検をお申し込みください。
2. SD カードの中でデータが散らばって(断片化)記録されているかの確認
- 電源を切り SD カードを3度ほど挿抜し、再度挿し込みます。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示されたら、パソコンでSDカードをフルフォーマットしてください。
3. SD カードの劣化や、相性が合っていないかの確認
- パソコンでフルフォーマットした SD カードを挿して電源を入れても『System Err 50』が表示されたらSD カードを買い替えてください。
録音中のファイルが最大サイズに達しても、録音を止めることなく新しいファイルとして録音を継続することができます。
ご使用の機器に対応しているSDカードまたは、マイクロSDカードをご使用になっていますでしょうか。
カードによっては、録音/再生ができなかったり、途中で止まってしまう等、動作が不安定になる場合や、フリーズ、フォーマットエラー等が出る場合がございます。その場合、付属のカードや、ご使用の機器で動作確認済みカードをご使用ください。
本機にはキーを変更する機能はございません。
MP3ファイル再生時に表示される曲名は、MP3ファイル内に記録されているID3TAGを表示しております。
MP3ファイルに、ID3TAGが入力されているかご確認ください。
※ID3TAGを入力するにはTAG編集ソフト等で入力できます。
本機で再生できないファイル形式です。ファイル形式をご確認ください。 Windows Media PlayerやiTunesなどは初期設定が独自の形式(「wma」「AAC」などの)になっていますので、本機の対応形式に変換してください。 また、MP3やWAVでも、本機が対応していないサンプリング周波数や量子化ビット数のファイルの場合は、同様のエラーとなりますのでご注意ください。
ダウンロード頂いたファイルを解凍いただき、解凍後フォルダ内のアップデートファイル
(DP008E22.101など)のみSDカード(またはmicroSDカード)のUTILITYフォルダにコピーして
アップデートを行ってください。
新規ご購入のカードや他の機器でご使用のカードを挿入すると、この警告が表示されますが故障ではございません。再生ボタンまたはENTERなどの画面上で指示されたボタン(機種によって実行ボタンが異なります)を押していただくと、自動的にフォーマットされご利用可能となります。
電池持続時間は、お使いの記録メディアにより変動することがあります。
ご使用のメディアで一度ご確認することをお勧めいたします。