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MDレコーダー/CDプレーヤーの定番機をリファイン 『MD-CD1MKIII』および『MD-CD1BMKIII』を新発売

2011-01-26

2011年1月26日

MDレコーダー/CDプレーヤーの定番機をリファイン
『MD-CD1MKIII』および『MD-CD1BMKIII』を新発売


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ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、MDレコーダー/CDプレーヤー『MD-CD1MKIII』および『MD-CD1BMKIII』を、TASCAM(タスカム)ブランドで2011年3月中旬より全国の設備機器代理店、楽器店および一部量販店を通じて発売開始いたします。

 

品名 型名 希望小売価格 発売予定日
MDレコーダー/CDプレーヤー MD-CD1MKIII 105,000円(税抜100,000円) 2011年3月中旬
MDレコーダー/CDプレーヤー MD-CD1BMKIII 120,750円(税抜 115,000円) 2011年3月中旬



MD-CD1MKIII


MD-CD1BMKIII

『MD-CD1MKIII』および『MD-CD1BMKIII』は、2Uという省スペースを実現しながら、現場で必要とされる様々な機能を装備した業務用MD/CD複合機の定番 MD-CD1MKII/MD-CD1BMKII の後継機です。

CDプレーヤーとMDレコーダーを独立して操作し同時に使用することができるほか、連続再生やCDからMDへの最大4倍速ダビングなど、コンボユニットであることのメリットを最大限に活かした運用が可能です。CDプレーヤー部はオーディオCDだけでなくWAVファイルやMP3ファイルの再生が可能。CD-R/CD-RWディスクにも対応しています。-50%~+16%のピッチコントロールはフロントパネルに装備の専用つまみで可変でき、直感的で確実な操作を実現しました。

MDレコーダー部はLP2、LP4ロングプレーモードをサポート。オートキューやオートレディなどの充実した再生機能は、CDプレーヤーとMDレコーダー双方に装備しています。アンバランスアナログ入出力およびCOAXIAL、OPTICALデジタル入出力を装備。『MD-CD1BMKIII』ではさらにアナログバランスXLR入出力を装備しています。

ホールや店舗、放送局、テーマパーク、ミュージアム、イベント会場など様々な現場で活躍するほか、RS-232Cシリアルコントロールにも対応し遠隔制御が必要な現場への導入も可能です。

【主な特長】

  • CDプレーヤーとMDレコーダーのコンビネーションモデル
  • CD/CD-R/CD-RWディスク対応CDプレーヤー
  • オーディオCDおよびWAVファイルやMP3ファイルが記録されたCDの再生が可能
  • SP(ステレオ)、MONO、LP2、LP4 対応MDレコーダー
  • CDプレーヤーとMDレコーダーは独立して使用可能

【一般仕様】

   電源  AC100V、50-60Hz
  消費電力 18W
  外形寸法 483(幅)×94(高さ)×308(奥行き)mm
  質量 5.4kg(MD-CD1MKIII)、5.5kg(MD-CD1BMKIII)

製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
MD-CD1MKIII』   
MD-CD1BMKIII』 

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