2018年4月26日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、64チャンネル デジタルマルチトラックレコーダー/プレーヤー『DA-6400シリーズ』の最新ファームウェアV2.00をリリースいたしました。
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品名 |
型名 |
メーカー希望小売価格 |
発売予定日 |
64チャンネル デジタルマルチトラックレコーダー/プレーヤー |
DA-6400 |
オープンプライス |
発売中 |
64チャンネル デジタルマルチトラックレコーダー/プレーヤー |
DA-6400dp |
オープンプライス |
発売中 |
『DA-6400シリーズ』はMADI/Danteなどフレキシブルなオーディオインターフェースに対応し、Pro Toolsシステムとの同期運転によるバックアップ録音も可能な1U 64チャンネルデジタルマルチトラックレコーダー/プレーヤーです。
その『DA-6400シリーズ』が最新ファームウェアV2.00により新機能の追加やユーザビリティが向上を致しました。
【V2.00の新機能一覧】
- 劇場、アミューズメントでの送出に最適なシアタープレイ機能に対応
- JPPAポン出しプレイリストに準拠したプレイリスト機能。エントリー毎の再生範囲の設定も可能
- 再生中のテイクの再生が終了したとき、次のテイクの先頭で再生待機状態になるAuto Readyに対応
- フォルダ内全テイクでのタイムコード同期再生に対応 (V2.00以前はカレントテイクの同期再生)
- 32bit PCM形式/32bit float形式のWAVファイルの再生に対応
- テイクリストをテイクタイムコード順、もしくはテイク名順に並び替える機能を追加
- ホーム画面で、カレントテイクやプレイリストを操作するメニューを表示する機能を追加
- 選択したメニューページだけを表示させるマイメニュー機能を追加
- mDNS(Multicast DNS)に対応し、Mac OSやmDNS対応のTelnet、VNC、FTPのアプリからDA-6400のネットワーク接続が簡単に可能
- VNCサーバーの2種類の圧縮転送フォーマットに対応
- メニュー画面のSNTPページに現在日時の表示を追加
- 録音中にバッファーオーバーフローが発生した場合のマークポイント設定
- BWFファイルのBEXTチャンクデータにTrack Namesなどのメタデータを追加
- BWFファイルにTrack NamesなどのメタデータのiXMLチャンクデータを追加
詳細はリリースノートをご参照ください。
製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
『DA-6400シリーズ』