DR-701D
動画撮影用 6トラックオーディオフィールドレコーダー/ミキサー
『DR-701D』はDSLR(デジタル一眼レフカメラ)やビデオカメラでの動画撮影時に使用することで、動画の音声をより高音質にすることが可能な6トラックリニアPCMレコーダーです。
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
- 記録メディア : SDカード(64MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)、SDXCカード(64GB~128GB)
- 入力チャンネル数 : 44.1k/48k/96k Hz:最大4チャンネル、192kHz:最大2チャンネル
- 録音トラック数 : 44.1k/48k/96k Hz:最大6トラック、192kHz:最大2トラック
- 電源 : 単3形電池4本(アルカリ乾電池、ニッケル水素電池またはリチウム乾電池)、専用ACアダプター(TASCAM PS-P520E、別売)、専用外付けバッテリーパック(TASCAM BP-6AA、別売)
- 外形寸法 : 169(W)×57.3(H)×113.5(D)mm(上部アダプター取付状態)
- 質量 : 654g(電池を含む)、567g(電池を含まず)
- 最大同時録音トラック数:6トラック
- 録音フォーマット:16/24bit、44.1/48/96/192kHz (WAV/BWF) *192kHzは2トラック録音時のみ
- HDMI IN端子でカメラとクロック同期、録音開始/停止動作の同期が可能
- HDMI OUT端子で『DR-701D』の音声信号を外部レコーダーに出力可能
- HDMI接続で複数台の『DR-701D』のトランスポート、モニター操作が可能なカスケード機能
- HDMI接続、もしくはTC IN端子(BNC)からタイムコードを入力し録音開始時間をファイルに記録可能
- タイムコードジェネレーター(RTC)を搭載、タイムコード入力が無い場合でも録音開始時間をファイルに記録可能
- 単三形電池4本またはUSBバスパワー、別売のACアダプター(PS-P515U)で駆動
- DR-701D x 1
- USBケーブル x 1
- カメラ取り付け用ブラケットねじ穴カバー x 6
- 取扱説明書(保証書付き) x 1
安定感の増した新設計の専用ドライバーでスムーズなレコーディング
HDMIコネクター搭載で映像とクロック同期、録音開始/停止動作の同期が可能。タイムコード入力対応で録音ファイルに時間情報を記録することができます。 マグネシウム合金を採用した軽量かつ堅牢な筐体は、カメラの上下どちらにも取り付けることができ、ステレオ内蔵マイクと4つのXLR入力で思い通りのセッティングが可能なカメラユーザーのためのオーディオレコーダーです。複数台によるカスケード動作によりトラックの拡張も可能です。
動画撮影に特化した『DR-701D』は、映画やドキュメンタリー制作、テレビ収録など幅広い現場において多くのカメラと組み合わせてお使いいただける高音質6トラックレコーダーです。
6トラック(4トラック+2ミックス)の録音が可能
4入力2出力のミキサー機能を搭載し、4トラックとその2ミックスの合計6トラックを同時録音することが可能です。ミキサー機能ではPANとレベルが調整できるほか、マイク間の距離補正ができるディレイを搭載しています。加えて、MSデコード機能も搭載していますので、MSステレオマイクの使用も可能です。
Ambeo VR micなどのアンビソニックス音声収録に対応
映像撮影に特化したマルチチャンネルオーディオレコーダーDR-701Dが、Sennheiser Ambeo VR micをはじめとしたアンビソニックマイクの収録に対応。従来の機能に追加して、A format/B formatでの収録と、ステレオミックスでのB format信号のモニターが可能となりました。堅牢ながらコンパクトな筐体で、VRコンテンツの音声収録を支えます。
デジタルクロック同期により画と音のズレを解消
HDMI入出力を搭載し、カメラと『DR-701D』のクロックをデジタル同期することが可能です。長時間にわたる撮影でも、カメラで収録した映像と『DR-701D』で収録された音声ファイルの時間軸上のズレを解消することができます。
カメラとの録音開始/停止動作の同期が可能
HDMI接続でカメラとの録画開始/停止の動作も同期が可能で、カメラの録音開始ボタンを押すだけで『DR-701D』の録音も連動して開始することができます。録り逃しを防ぎ、スムーズなオペレーションを実現します。
※ 接続するカメラの仕様によって対応しない場合があります。複数台の『DR-701D』のカスケード動作が可能
HDMIで複数台を接続し、マスターの『DR-701D』に追従してスレーブ機の録音開始/停止の動作を一括で操作可能。音声もHDMI接続で出力が可能なため、ヘッドホンを差し替えることなく末端のスレーブ機でモニター選択が可能です。
タイムコード入力に対応、録音ファイルに時間情報を記録可能
外部からのタイムコード入力に対応し、『DR-701D』で録音されるファイルに時間情報を正確に記録することが可能です。接続するカメラに合わせ、HDMI端子でのタイムコード入力、もしくは業務用機材では定番のBNCコネクターでの入力が可能です。また、本体にタイムコードジェネレーターも内蔵しているため、外部からのタイムコード入力が無い場合でも任意の時間情報をファイルに記録することが可能です。
筐体素材にマグネシウム合金を採用、軽量かつ堅牢な設計
本体は剛性の高いマグネシウム合金で構成され、軽量ながらも堅牢な造りを実現しています。豊富な入力端子を備えつつ、カメラサポートシステム、スタビライザーへの取り付け時でも、機動性の高さを追求しました。また、本体底面には受け側の三脚用ネジ穴を配置し、本体上面には取り外し可能なカメラ取り付け用スクリューとシューマウントを備えています。三脚とカメラの間に設置したり、カメラ本体の上にシューマウントで取り付けたりと、取り回しの良い設置方法を選択できます。
高音質HDDA(High Definition Discrete Architecture)マイクプリアンプ搭載
マイク入力音声を受け増幅するマイクプリアンプは、録音される音声の音質に対して大きな影響力を持ちます。『DR-701D』では、入念なパーツセレクトを実施したTASCAMのHDDAマイクプリアンプを搭載。音質に大きな影響を与えるオペアンプには、前身となるDR-70Dよりもグレードが高く、より低ノイズのTexas Instruments社製OPA1652を選択するなど、こだわった部品によって構成されるディスクリート構成の差動マイクアンプ回路で、等価入力雑音は-124dBu以下を誇ります。DR-701D アナログ信号をデジタル化するADコンバーターも、リニアPCM録音専用機DRシリーズ上位モデルと同等の旭化成社製デバイスを搭載。高音質HDDA回路で増幅された音声を忠実にデジタル化します。6トラック録音時は96kHz/24bit、2トラック録音時は192kHz/24bitまで対応しています。
4つのXLR/TRSコンボジャックを搭載、幅広いセッティングが可能
4つのXLR/TRSインプットを搭載。それぞれ独立した入力レベル調整が可能で、アンビエンスと話者ごとのマイク、2本のガンマイクとステレオマイクといった運用を可能にする4チャンネル仕様となっています。1,2チャンネルは3.5㎜ステレオインプットと、3,4チャンネルは内蔵マイクと選択が可能なため、より幅広いマイクセッティングが可能です。
マルチバンドリミッター、5段階のローカットフィルターを搭載
過大入力を自動的に調整するリミッター機能を4つの各入力に搭載。マルチバンドリミッターを採用し、過大入力があった周波数帯に絞ってリミッターが働くため、より自然な音質を実現しています。また、ローカットフィルターは5段階の調整が可能で、風切り音などの不要な低音をカットすることができます。
高精度のクロックジェネレーターを搭載
デジタル信号のクオリティを左右する内蔵クロックジェネレーターには、TASCAMの業務用スタジオ機器にも採用されている高精度TCXO(温度補償型水晶発振器)を搭載。加えてディスクリートループフィルタによるPLL(位相同期回路)を採用することで低ジッターを実現し、高音質を支えています。
機能一覧
- 最大同時録音トラック数:6トラック
- 録音フォーマット:16/24bit、44.1/48/96/192kHz (WAV/BWF) *192kHzは2トラック録音時のみ
- HDMI IN端子でカメラとクロック同期、録音開始/停止動作の同期が可能
- HDMI OUT端子で『DR-701D』の音声信号を外部レコーダーに出力可能
- HDMI接続で複数台の『DR-701D』のトランスポート、モニター操作が可能なカスケード機能
- HDMI接続、もしくはTC IN端子(BNC)からタイムコードを入力し録音開始時間をファイルに記録可能
- タイムコードジェネレーター(RTC)を搭載、タイムコード入力が無い場合でも録音開始時間をファイルに記録可能
- 単三形電池4本またはUSBバスパワー、別売のACアダプター(PS-P515U)で駆動
- 複数のチャンネルのレベルを同時にコントロール可能なGANG機能
- 不要な低音をカットする5段階のローカットフィルター(50/80/120/180/220 Hz)
- 過大入力を自動的に調整するマルチバンドリミッターを搭載(ステレオリンク可能)
- スレートトーン挿入機能(AUTO/MANUAL)
- 異なるレベルで2系統の同時録音を行うことができるデュアル録音機能(-1dB~-12dBの範囲で可変)
- B formatの信号をリアルタイムでステレオ変換し、ヘッドホン出力とライン出力でのインプットモニター、ファイル再生に対応 (V2.00)
- A formatもしくはB formatでの収録が可能 (V2.00)
- アンビソニックマイクの様々な設置に柔軟に対応可能なマイクポジション選択機能 (V2.00)
関連製品
仕様説明
記録メディア | SDカード(64MB~2GB)、SDHCカード(4GB~32GB)、SDXCカード(64GB~128GB) |
ファイルシステム | FAT16/32, exFAT |
録音再生フォーマット | |
WAV | 44.1k/48k/96k/192k Hz、16/24ビット |
BWF | 44.1k/48k/96k/192k Hz、16/24ビット |
入力チャンネル数 | |
44.1k/48k/96k Hz | 最大4チャンネル |
192kHz | 最大2チャンネル |
録音トラック数 | |
44.1k/48k/96k Hz | 最大6トラック |
192kHz | 最大2トラック |
アナログオーディオ入力 | ※最大入力レベル:入力つまみを調整し、デジタルフルスケール(0dBFS)信号を歪まずに入力できるレベル ※最小入力レベル:入力つまみを調整し、-20dBFSの信号を入力できるレベル |
IN 1端子、IN 2端子、 IN 3端子、IN 4端子 |
|
コネクター | XLR-3-31 (1:GND、2:HOT、3:COLD) 6.3mm(1/4")TRS標準ジャック ※XLRのみファントム電源対応 |
入力ゲイン | "LOW"/"MID"/"HI"/"HI+”時 |
入力インピーダンス | 2kΩ |
ファントム電源 | 48V +/-4V(10mA/CH)、24V +/-4V(10mA/CH) |
最大入力レベル | +4dBu |
最小入力レベル | -72dBu |
マイク入力ゲイン | TRIM MAX時 |
LOW | +20dB |
MID | +40dB |
HI | +52dB |
HI+ | +64dB |
入力ゲイン | "LINE"時 |
入力インピーダンス | 10kΩ以上 |
基準入力レベル | +4dBu |
最大入力レベル | +24dBu |
EXT IN 1/2端子 | |
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック、プラグインパワー対応 |
入力インピーダンス | 10kΩ |
最大入力レベル | +10dBV |
最小入力レベル | -50dBV |
マイク入力ゲイン | TRIM MAX時 |
LOW | +3dB |
MID | +11dB |
HI | +26dB |
HI+ | +38dB |
IN端子 | |
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック |
入力インピーダンス | 10kΩ |
基準入力レベル | -10dBV |
最大入力レベル | +6dBV |
アナログオーディオ出力 | |
LINE OUT端子 | |
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
基準出力レベル | -14dBV |
最大出力レベル | +6dBV |
OUT端子 | |
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
基準出力レベル | -44dBV |
最大出力レベル | +6dBV |
PHONES端子 | |
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック |
最大出力 | 50mW + 50mW |
コントロール入出力 | |
HDMI IN/OUT端子 | |
コネクター | Type A レセプタクル |
USB端子 | |
コネクター | Micro-Bタイプ |
フォーマット | USB2.0 HIGH SPEED マスストレージクラス |
TIMECODE IN端子 | |
コネクター | BNCコネクター |
信号電圧振幅 | 0.5Vp-p~5Vp-p |
入力インピーダンス | 10kΩ |
フォーマット | SMPTE 12M-1999準拠 |
REMOTE端子 | |
コネクター | 2.5mm TRSジャック |
電源 | 単3形電池4本(アルカリ乾電池、ニッケル水素電池またはリチウム乾電池) 専用ACアダプター(TASCAM PS-P520E、別売) 専用外付けバッテリーパック(TASCAM BP-6AA、別売) |
消費電力 | 6.5W(最大時) |
消費電流 (USBバスパワー) | 1.3A(最大時) |
電池持続時間 (連続使用時) | 2ch WAV、48KHz、 16bitで録音 ※ファントム電源を使用時には、ご使用になるマイクにより接続時間が短くなる場合があります。 ※電池持続時間は、お使いの記録メディアにより記載された値から変動することがあります。 |
DR-701D + モバイルバッテリー |
約22時間:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI入力接続(1080/60i) ※『DR-701D』には、アルカリ乾電池(EVOLTA)を使用しています。 ※EC Technology Portable 2nd Gen Deluxe 22400mAh 3 USB Power Bank (22400mAh)を使用。 |
DR-701D + モバイルバッテリー |
約11時間:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI入力接続(1080/60i) ※『DR-701D』には、アルカリ乾電池(EVOLTA)を使用しています。 ※cheero Power Plus 3 (CHE-059、13400mAh)を使用。 |
DR-701D | |
リチウム乾電池 (Energizer ULTIMATE LITHIUM) |
約7時間30分:3/4ch内蔵マイク使用、ファントム電源未使用、HDMI未接続 約6時間30分:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI未接続 約3時間30分:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI入力接続(1080/60i) |
ニッケル水素電池 (eneloop pro) |
約5時間30分:3/4ch内蔵マイク使用、ファントム電源未使用、HDMI未接続 約3時間30分:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI未接続 約2時間45分:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI入力接続(1080/60i) |
ニッケル水素電池 (eneloop) |
約4時間:3/4ch内蔵マイク使用、ファントム電源未使用、HDMI未接続 約2時間30分:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI未接続 約2時間:1/2ch使用、ファントム電源3mA×2ch使用、HDMI入力接続(1080/60i) |
外形寸法 | 169(W)×57.3(H)×113.5(D)mm(上部アダプター取付状態) |
質量 | 654g(電池を含む)、567g(電池を含まず) |
動作温度 | 0˚C~40˚C |
付属品 | USBケーブル、カメラ取り付け用ブラケットねじ穴カバー×6、取扱説明書(保証書付き) |
性能
周波数特性 | 20-20kHz +0.5/-1dB(LINE IN to LINE OUT、Fs48kHz、JEITA) 20-40kHz +0.5/-1dB(LINE IN to LINE OUT、Fs96kHz、JEITA) 20-80kHz +0.5/-5dB(LINE IN to LINE OUT、Fs192kHz、JEITA) |
歪率 | 0.007%以下(MIC IN to LINE OUT Fs44.1k/48k/96k/192k Hz、JEITA) |
S/N比 | 100dB以上 (MIC IN to LINE OUT、-10dBu入力、1kHz、Fs44.1k/48k/96k/192k Hz、JEITA) |
EIN(等価入力雑音) | -124dBu以下 |
※JEITA:JEITA CP-2150準拠
- RoHSに対応しています。
- 仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
録音時間について
各ファイルフォーマットにおける、SD/SDHC/SDXCカード容量別の録音時間を以下の表に示します。
ファイルフォーマット(録音時の設定) | SD/SDHC/SDXCカード容量 | |||
8GB | 32GB | 128GB | ||
WAV/BWF 16ビット(2ch) | 44.1kHz | 12時間35分 | 50時間23分 | 201時間35分 |
48kHz | 11時間34分 | 46時間17分 | 185時間13分 | |
96kHz | 5時間47分 | 23時間08分 | 92時間36分 | |
192kHz | 2時間53分 | 11時間34分 | 46時間18分 | |
WAV/BWF 24ビット(2ch) | 44.1kHz | 8時間23分 | 33時間35分 | 134時間24分 |
48kHz | 7時間42分 | 30時間51分 | 123時間28分 | |
96kHz | 3時間51分 | 15時間25分 | 61時間44分 | |
192kHz | 1時間55分 | 7時間42分 | 30時間52分 |
- 上記録音時間は目安です。ご使用のSD/SDHC/SDXCカードにより異なる場合があります。
- 上記録音時間は連続録音時間ではなく、SD/SDHC/SDXCカードに可能な録音合計時間です。
- MONO録音(録音チャンネルが1チャンネルの場合)の場合は、上記録音時間の約2倍の時間となります。
- 4チャンネル録音の場合は、上記録音時間の約半分の時間となります。
DR-701D HDMI 動作確認カメラリスト
【ご注意】
- 本資料は、当社製品における各カメラとのHDMI動作確認結果のみを示すものであり、該当モデルのカメラ全てにおいて問題がないことを保証するものではなく、また、該当モデルのカメラ自体に問題があることを表明するものでもありません。
- カメラ側で仕様変更が行われた場合、同一モデルの製品においても本機でご使用いただけない場合がございます。
2022年1月6日現在
メーカー | モデル | HDMI クロック同期 |
Start/Stop 同期 | HDMI タイムコード |
備考 |
New SONY | α7 III | ○ | ○ | ○ |
メーカー | モデル | HDMI クロック同期 |
Start/Stop 同期 | HDMI タイムコード |
備考 |
CANON | EOS 5D Mark III | ○ | ○ | ○ | |
CANON | EOS 5D Mark IV | ○ | ○ | ○ | |
CANON | EOS 7D Mark II | ○ | ○ | ○ | |
CANON | EOS C100 | ○ | ○ | ○ | |
CANON | EOS R | ○ | ○ | ○ | |
GoPro | HERO4 | ○ | 非対応 | 非対応 | |
GoPro | HERO3+ | ○ | 非対応 | 非対応 | |
Nikon | D4S | ○ | ○ | 非対応 | ファームウェア C:Ver.1.30以上 |
Nikon | D5 | ○ | 非対応 | 非対応 | |
Nikon | D500 | ○ | 非対応 | 非対応 | |
Nikon | D6 | ○ | ○ | ○ | |
Nikon | D750 | ○ | ○ | 非対応 | ファームウェア C:Ver.1.10以上 |
Nikon | D780 | ○ | ○ | ○ | |
Nikon | D810 | ○ | ○ | 非対応 | ファームウェア C:Ver.1.10以上 |
Nikon | D850 | ○ | ○ | 非対応 | |
Nikon | Z 6 | ○ | ○ | ○ | |
Nikon | Z 6II | ○ | ○ | ○ | |
Nikon | Z 7 | ○ | ○ | ○ | |
Nikon | Z 7II | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | AG-DVX200 | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | AG-UX180 | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | AG-UX90 | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | AU-EVA1 | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | DMC-GH4 | ○ | ○ | ○ | ボディファームウェア Ver.2.5以上 |
Panasonic | DC-GH5 | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | DC-GH5S | ○ | ○ | ○ | LTC接続確認:○ |
Panasonic | DC-S1H | ○ | ○ | ○ | |
Panasonic | HC-X1000 | ○ | 非対応 | ○ | |
Panasonic | HC-X2000 | ○ | ○ | ○ | |
SONY | PXW-FS5 | ○ | ○ | ○ | |
SONY | NEX-FS700 | ○ | ○ | ○ | |
SONY | NEX-FS100 | ○ | 非対応 | ○ | |
SONY | α9 | ○ | ○ | ○ | |
SONY | α7S II | ○ | ○ | ○ | |
SONY | α7R II | ○ | ○ | ○ | |
SONY | α7S | ○ | ○ | ○ | |
SONY | α7 II | ○ | ○ | ○ | |
SONY | DSC-RX10M2 | ○ | ○ | ○ | |
JVC | GY-LS300 | ○ | ○ | ○ |
動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリストdr-701d_tested_media_list_.pdf 104.5 KB
インフォメーション
最新のバージョン情報 | |
本体ファームウェア | V2.10 |
CPLD | V24 |
- Nikon製カメラのHDMIタイムコードに対応しました。
- 動作の安定性を向上しました。
※V1.00 / V1.01のいずれかをお使いのお客様は、V2.00以降のファームウェアのアップデート後、 CPLD(V24)のアップデートを行ってください。
製品に関するお知らせ
仕様書/外形図
XRI仕様書 | 2017-12-21 | 191.9 KB |
---|
取扱説明書
取扱説明書・追補 V2.00 | 2017-12-21 | 294.3 KB |
---|---|---|
取扱説明書・追補 V1.10 | 2016-07-29 | 168.1 KB |
リファレンスマニュアル | 2015-12-09 | 2.3 MB |
取扱説明書・追補V1.01 | 2015-12-09 | 83.3 KB |
取扱説明書 | 2015-11-12 | 11.2 MB |
ドキュメント
リリースノート | 2021-01-29 | 8.6 KB |
---|---|---|
ファームウェアアップデートマニュアル | 2016-07-29 | 93.1 KB |
仕様書 | 2015-11-12 | 222.2 KB |
ファームウェア(本体)
ファームウェア V2.10 | 2021-01-29 | 1.1 MB |
---|---|---|
ファームウェア V2.01 | 2018-12-27 | 1.1 MB |
ファームウェア V2.00 | 2017-12-21 | 1.4 MB |
ソフトウェア
Poly/Mono Converter Windows用 | 2013-03-13 | 8.4 MB |
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動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリスト | 2024-03-27 | 104.5 KB |
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カタログ
フィールド/ビデオサウンドレコーディング レコーダー・マイクカタログ 202301 | 2023-02-10 | 5.3 MB |
---|
FAQ
USBケーブルには給電のみを行うケーブル(充電専用)があります。
データ通信(またはデータ転送)可能な他のUSBケーブルでお試しください。
USB ケーブルの確認手順はこちらをクリック。
※電源アダプター『TASCAM PS-P520U』に付属しているMicro-USB、USB Type-Cケーブルは充電専用の為、データ転送にはお使いいただけません。
https://tascam.jp/jp/product/ps-p520u/top
DR-701Dをカメラの録音開始/停止動作に同期させる信号はHDMIのタイムコード内のコマンドを受けとって制御しています。
DR-701DのMENUからTIME CODEページのSELECTでHDMIに設定してください。
また、ご使用のカメラがHDMI外部制御信号を出力していない場合は、DR-701Dをカメラの録音開始/停止動作に同期させることはできません。
HDMI外部制御信号出力の対応についてはカメラメーカー様にご確認ください。
対応している場合は、カメラ側の設定で、HDMIで外部機器を制御するための設定を確認してください。
なお、4k出力の場合、DR-701DではHDMI受信できません。1080pの設定である事、HDMI出力のダウンコンバート設定等をご確認ください。
その場合は、電波発信元より機器を離す、場所を変える等してください。
エラーメッセージの『System Err 50(システムエラー50)』 が出た場合は通常本体の電源を入れ直していただきますが、以下の方法で原因を確認できることがあります。※microSD カードも『SD カード』と称します。
1. レコーダー本体が故障しているかの確認
- 電源を切り SD カードを取り出します。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示された場合は本体が故障している可能性があります。こちらから修理点検をお申し込みください。
2. SD カードの中でデータが散らばって(断片化)記録されているかの確認
- 電源を切り SD カードを3度ほど挿抜し、再度挿し込みます。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示されたら、パソコンでSDカードをフルフォーマットしてください。
3. SD カードの劣化や、相性が合っていないかの確認
- パソコンでフルフォーマットした SD カードを挿して電源を入れても『System Err 50』が表示されたらSD カードを買い替えてください。
この機能では、DR-701Dに記録されるタイムコード(BWFファイルフォーマットを選択時)を設定した値だけオフセットすることができます。撮影時に使用するカメラによって、カメラ側(映像ファイル)に記録されるタイムコードとDR-701D側に記録されるタイムコードに差異が発生する場合がありますが、本機能を使用することで両者のタイムコード値を合わせることが可能です。
※カメラで記録された映像・音声ファイルと、DR-701Dで記録された音声ファイルのタイムコードの差異は、カメラの解像度の設定によって変化することがあります。
※本機能は、DR-701Dのタイムコード設定(“TIME CODE”ページ)の”SELECT”項目が“HDMI”のときのみ有効です。
※タイムコードを使用する際の注意事項:DR-701Dでタイムコードを使用する場合は、“REC SETTING”の”FORMAT”項目を“BWF 16bit”または”BWF 24bit”に設定してください。“WAV 16bit”または”WAV 24bit”に設定した場合、タイムコード情報は記録されません。
ダウンロード頂いたファイルを解凍いただき、解凍後フォルダ内のアップデートファイル
(DP008E22.101など)のみSDカード(またはmicroSDカード)のUTILITYフォルダにコピーして
アップデートを行ってください。
している場合に、録音を継続し内蔵電池が少なくなると、録音されているファイルが正常に再生できるように、
本機はシャットダウンの前に自動で録音動作を停止致します。
そのため録音停止後も電池の残量分本体シャットダウンまでには時差が生じるため作成されるファイルが短くなります。
電池持続時間は、お使いの記録メディアにより変動することがあります。
ご使用のメディアで一度ご確認することをお勧めいたします。