DP-24
24トラック SD/SDHC MTR、CD-R/RWドライブ搭載
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直感操作でパソコンいらずのCD-R制作。
ダブリングも自由自在の24/32トラック、本格派 DIGITAL PORTASTUDIO。
メーカー希望小売価格:オープンプライス 現在の最新ファームウェア: V1.15(DP-24)、V1.05(DP-32) |
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直感操作でパソコンいらずのCD-R制作。
ダブリングも自由自在の24/32トラック、本格派 DIGITAL PORTASTUDIO。
DIGITAL PORTASTUDIO 『DP-24』、『DP-32』は、高度な音楽制作にも耐えうる8トラック同時録音、24/32トラック同時再生と、3.5インチ・フルカラーLCDとそれにリンクした12のエンコーダーおよび19本(『DP-32』では21本)のフェーダーによる直感操作を両立。CD-R/RWドライブも搭載することで、パソコンなしでの本格的レコーディング、音源制作を実現したMTR(マルチトラックレコーダー)です。
PORTASTUDIO、POCKETSTUDIOシリーズのコンセプトである直感操作を踏襲し、複雑な構造を排したストレスフリーのユーザーインターフェースを搭載。PORTASTUDIO初となる3.5インチ・フルカラーLCDや複数の自照式ボタンにより優れた視認性を提供します。また視認性だけでなく、操作性にもこだわりました。レイヤー構造を排した合計19本(『DP-32』では21本)のフェーダーにより、すべてのトラックを直感的に操作。チャンネルストリップについても、3.5インチ・フルカラーLCDの長所を活かしLCDとカラーリングを統一した12のエンコーダーを実装。見た通りの動きをする操作部は、ストレスフリーの音楽制作を実現します。
ドラムのマルチマイクレコーディングをはじめとした大型のレコーディングにも耐えうるXLR/TRSコンボジャックの入力を8つ装備。ファントム電源の供給も可能で、INPUT Hはギターの直接入力に対応します。ハイクオリティの録音に欠かせないコンプレッサーをはじめとしたダイナミクスエフェクトは入力に対して最大8系統の同時使用が可能。また、ギターマルチエフェクトも搭載しています。チューナー、メトロノームも搭載しているので、本体だけでレコーディングの準備を完了させることができ、準備に使う時間さえも音楽制作に向けることが可能です。
ミキシングにおいても、特長である3.5インチ・フルカラーLCDとエンコーダー、レイヤー構造のないトラックフェーダーによる直感操作でスピーディーなミックスダウンが行えます。ミキシング用エフェクトも搭載し、リバーブをはじめとした空間系エフェクトで楽曲を彩れば、プロフェッショナルスタジオさながらのハイクオリティ音源が完成します。ミキシング後の音源は、搭載されたマスタリングエフェクトで最終調整を施し、CD-R/RWへの書き込みが可能。スイッチONからCD制作まで、パソコンを使うことなく本格的な音源制作を実現します。
ハイクオリティな制作環境に対応するため、出力やモニター系統も充実。ステレオフェーダーから直接出力されるRCA STEREO OUTだけでなく、モニター音量を調節できるMONITOR OUTを装備。TRSホンジャック出力となっている為、大型のモニタースピーカーにもバランス接続が可能です。ヘッドホン出力も大音量モニターが可能な70mW + 70mWのヘッドホンアンプを搭載しています。
さらに『DP-32』では12本のフェーダーをステレオ/モノ切換フェーダーに設定。それぞれのトラックでステレオ/モノを切換できるため、録音する音源にあわせた柔軟なレコーディングが可能です。また、『DP-32』には独自のTMSS(TASCAM Multi Stage - Sampling rate converter)を搭載。試聴を繰り返して構築されたTMSSにより、48kHzの録音素材も高音質を保ったまま44.1kHzに変換可能で、パソコンを使用しない音楽制作の最終工程を高音質で締めくくります。
DIGITAL PORTASTUDIO 『DP-24』、『DP-32』は、スリムなボディでパソコン要らずの音楽制作環境を提供します。
■ V1.15リリース (DP-24)
- オートパンチモード時、INポイントより手前から録音を開始することがありましたが、これを修正しました。
- 編集作業後に非常に短いノイズが発生することがありましたが、これを修正しました。
- 他機種で作成したファイルをインポートすると終端でノイズが発生することがありましたが、これを修正しました。
- 再生を開始する位置によって再生音にノイズが入ることがありましたが、これを修正しました。
- BAR表示設定でトラック編集を行うと拍からずれることがありましたが、これを修正しました。
- SDカードに十分な空き容量がある状態でエクスポート/インポートを行った際に、容量不足のエラーとなることがありましたが、これを修正しました。
- 動作の安定性を向上させました。
★ アップデートインフォメーションはこちら
★ 動作確認メディア情報は こちら
◆ 録音サンプル
ふるさと/相川理沙さん | |
市販のCDで、DP-32を使用してレコーディング、ミキシングされた音源が発売されています。 詳しくは、この作品のエンジニアリングを担当した山口泰さんへのインタビューを掲載しておりますので、ご覧ください。 オフィシャルwebサイト:http://www.aikawarisa.com/ |
(9.19MB) |
※本音源は、相川理沙さんの所属する有限会社エーアンドピーアソシエイツ様の許諾をいただいて掲載しております。 |
◆ 特長
DP-32のみの機能 |
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- ■12のステレオ/モノ切換トラックにより柔軟なレコーディング
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『DP-32』では、ステレオ/モノ切換トラックを12トラック用意しました。シンセサイザーはステレオ設定に、ギターやコーラスのダブリングはモノラル設定にするといった柔軟な使用方法が可能です。また、ステレオ/モノの混在が可能ですので、9~12トラックはステレオ、13~22トラックはモノ、合計22トラックMTRという使用方法も可能です。全てモノラル設定の場合は20トラック、9トラック以降を全てステレオとした場合は最大の32トラック構成となります。
ストレスフリーの録音を実現するユーザーインターフェース |
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- ■複雑なレイヤー構造を排した19/21フェーダーで直感操作
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24/32トラックというトラック数を持ちながらも、直感操作を追求。スマートなボディに『DP-24』では18トラック + 1マスターの19フェーダー、『DP-32』では20トラック+1マスターの21フェーダーを装備し、操作したいトラックを直感的に操作することができます。
DP-24
DP-32 - ■3.5インチ フルカラーLCDと自照式ボタンが優れた視認性を提供
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LCDには、3.5インチの大型フルカラーLCDを採用。モノクロLCDではなし得なかった優れた視認性を提供します。入力におけるSOURCE、トラックのSELECT、REC、MUTEボタンについても自照式のボタンを採用。設定が反映されたのか見て確認できる自照式ボタンは作業ストレスを大幅に軽減します。 - ■LCDとリンクした12のエンコーダーでEQやPANを直感操作
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フルカラーLCDは、12のエンコーダーとリンク。たとえばイコライザーであれば、LCDとエンコーダーがブルーで統一されており、画面と同じようにエンコーダーが配置されていますので、画面内の操作したい部分と同じエンコーダーを操作すればイコライザーを調整できます。 - ■振動による音飛びを回避するSD/SDHCカードを記録メディアに採用
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汎用性の高いSD/SDHCカードを録音媒体に採用。回転部を排除することで、大音量ドラムの録音時でも安心して録音できるようになりました。ファイルフォーマットもパソコン同様のFAT形式としているため、録音したデータや書き出ししたデータは、SDカードを付け替えるだけでパソコンから閲覧可能。データのバックアップも簡単です。
パソコンなしで本格的レコーディング、CD-R制作 |
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- ■専用サンプリングレートコンバーターTMSS搭載
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独自のTMSS(TASCAM Multi Stage - Sampling rate converter)を搭載しているため、48kHzレコーディングのソングもCD-Rへの書き込みが可能です。試聴評価を繰り返し構築されたTMSSは、パソコン上での単純なサンプリングレート変換では到達できない高品位のCD-R制作を可能にします。 - ■XLR/TRSコンボジャック8入力、8トラック同時録音
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XLR/TRSコンボジャックによる8入力を本体に装備し、8トラックの同時録音が可能。ドラムにおいては本格的なマルチマイクレコーディングに対応するだけでなく、ドラム、ベース、ギター、ボーカルの一発録りにも対応できる余裕の入力数です。 - ■サブフレーム単位でのトラック編集が可能
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JOG PLAYボタンを押してサーチモードにし、INポイントと OUTポイントを設定すると、サブフレーム(1/10フレーム)単位での編集ができます。 - ■INPUT A~Hおよび各トラックにはそれぞれイコライザーを搭載
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イコライザーはエフェクトセクションからは独立しており、エフェクターの使用状況に関わらず各トラックにおいてイコライザーをかけることができます。入力音に対してもイコライザーをかけて録音することができるため、音質の補正からアグレッシブなサウンドメイキングまで対応します。 - ■ダイナミクスエフェクト最大8系統、ギターエフェクトに加えミキシングエフェクトを搭載
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入力音に対してコンプレッサーなどのインサートエフェクトをかけることが可能なダイナミクスエフェクトを搭載。最大8系統の使用が可能で、ドラムのバスドラムとスネアに加えてベース、ボーカルもコンプレッサーをかけて録音するなど、レコーディングスタジオさながらの録音が可能です。
ダイナミクスエフェクトのほか、ギター用のマルチエフェクトも搭載しています。ミキシング用には空間系エフェクトを用意。クオリティの高いミキシングをサポートします。
- ■メーター表示においてピークホールド表示が可能
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選択肢 内容 OFF
(初期値)ピーク値を表示しません。 1 Sec ピーク値を約1秒間表示します。 KEEP ピーク値の表示を保持し続けます。 - ■CD-R/RWドライブとマスタリングエフェクト搭載、本体のみで本格派CD制作
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『DP-24』、『DP-32』は、マスタリングエフェクトとCD-R/RWドライブを搭載し、パソコンを使わず本体だけでのマスターCD-R制作をサポートします。
マスタリングエフェクトセクションには、3バンドイコライザー、3バンドマルチバンドコンプレッサー、聴感音圧を調整するノーマライズエフェクトの3つが搭載されており、完成したステレオマスターファイルをさらに追い込んでクオリティの高いマスターファイルを作成できます。
拡張性に富んだ充実のハードウェア |
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- ■70mW + 70mW ドラム録音のモニターでも使える大出力ヘッドホン端子
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大音量環境下でもヘッドホンモニターしやすい70mW + 70mW(32Ω負荷時)の大出力ヘッドホンアンプを搭載。リハーサルスタジオでの同室録音でも、十分なモニター音量を確保することができます。 - ■RCAステレオ出力端子、2つのエフェクトセンド端子(アンバランス)
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ステレオフェーダー後の信号が出力されるRCAアンバランスステレオ出力端子だけでなく、外部エフェクターが接続できるエフェクトセンド端子を2系統装備。標準ホンジャック端子でアンバランス出力となっています。SEND1は内蔵エフェクトへのセンドバスと共通バスとなっており、プリフェーダー、ポストフェーダーの切換が可能です。ポストセンドが適している空間系エフェクトだけでなく、プリセンドでのダイナミクスエフェクター接続にも対応します。『DP-24』、『DP-32』ではミキシング時もインプット端子に接続したソースが入力、ミックス可能ですので、プリセンドで送り外部ダイナミクスエフェクトをかけた信号を戻してミックスすることが可能です。(この場合はチャンネルフェーダーを絞る必要があります。)
また、プリセンドはライブにおけるオケ再生用機器として『DP-24』、『DP-32』を使用する場合にも便利です。ライブ時、個別にモニターしたいトラックをプリセンドで出力してPAに送ることでメインミックスとは別系統でのモニタリングが可能になります。
※外部エフェクターは付属しておりません。別途お求めください。 - ■INPUT Hはハイインピーダンス対応、ギターの直接入力が可能
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背面のスイッチを切り換えることで、INPUT Hはギターの直接接続に対応します。
アンプ録りが必要ないトラックや、制作中のスケッチ録音において、内蔵のギターエフェクトとあわせて使用すれば、外部のギターエフェクターを用意することなくレコーディングが始められるので便利です。 - ■ファントム電源供給可能な高品位マイクプリアンプ
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装備された8つの入力端子は、A~D、E~Hの2グループごとにファントム電源を供給することが可能です。A~Hすべてにファントム電源を供給することも可能ですので、コンデンサーマイクを8本同時使用することもできます。マイクプリアンプはPORTASTUDIO直系の高品位プリアンプを搭載。高音質でのレコーディングを提供します。
※ダイナミックマイクは構造上バランス接続時、ファントム電源を供給しても問題ありません。従って、Aはコンデンサーマイク、B~Dはダイナミックマイクといった使用方法も可能です。(マイクおよびケーブル、すべてバランス接続に対応している必要があります。アンバランス接続の場合はファントム電源を供給しないでください。故障する可能性があります。) - ■モニタースピーカーを独立して接続、音量調整できるモニター端子
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制作中のモニター環境は、作品の仕上がりに大きく影響します。『DP-24』、『DP-32』では、マスター音声を出力するステレオ出力とは別に専用のモニター出力を搭載。ステレオフェーダー後のD/Aコンバーター前で分岐しているため、ステレオフェーダーを0dB位置で固定したまま、マスター出力の音質には全く影響なく、好みのモニター音量に調節できます。
出力端子はTRSタイプのバランス接続可能なホンジャックを採用。本格的なパワードモニターではバランス入力が装備されていることが多いものですが、これらのスピーカーにもバランス接続が可能ですので、ノイズの少ないクリアなモニター環境を構築できます。
モニターセクションでは、ステレオ出力の他、バウンスバス、SEND1または2のモニターを選択することができますので、制作中の用途に合わせたモニタリングができます。
- ■MMC/MTCコントロールを可能にするMIDI入出力端子
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パソコンのDAWや外部リズムマシン、シーケンサーとの同期走行を可能にするMIDI入出力端子を装備。MMC(MIDI machine control)およびMTC(MIDI time code)に対応していますので、MMC/MTC対応外部機器との同期が可能です。
外部リズムマシンとMTC同期を行い、リズムマシン出力を任意の入力に接続すれば、トラックに録音することなくリズムマシン音声のミックスが可能ですので、24/32トラックをフルに使った制作でもトラックを消費することなくミキシングが可能です。 - ■別売のRC-3Fフットスイッチが接続可能
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別売RC-3F 3ペダルフットスイッチの接続をすれば、オートパンチイン/アウトなどのハンズフリーコントロールが可能になります。ギターソロのダビングなどにおいては、演奏の合間に本体操作をするためにはピックをそのたびに置かなくてはならず非常に不便ですが、フットスイッチを接続すれば手はピックを持ったまま、足元でトランスポートコントロールが可能です。
RC-3Fにおいては、3ペダル個別に機能をアサインすることが可能で、以下の中からスタイルに合わせた機能の割り振りができます。
PLAY / REC / STOP / FF / REW / PUNCH IN-OUT / PLAY-STOP / CUE LOCATE
その他の機能 |
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- 44.1/48kHz、16/24bitフォーマットで録音
- オートパンチイン/パンチアウト機能
- トラックバウンス機能
- 01から99まで最大99個のロケートマーク機能
- COPY、MOVE、OPEN、CUT、SILENCE、CLONE、CLEAN OUTのトラック編集機能
- 専用のマスタートラックにミックスダウン
- ミックスダウンしたマスタートラックからのオーディオCDの作成
- オーディオCDからトラックへの読み込みおよびオーディオCDの再生
- 24(DP-24)/32(DP-32)トラックを再生しながら8つの入力を同時にミキシング可能
- アンドゥ、リドゥ機能
- 曲の先頭に戻る[TO ZERO]機能
- 最後に録音をはじめた位置に戻る[TO LAST REC]機能
- IN-OUT間を繰り返すリピート再生
- すこし前に戻って再生するジャンプバック再生
- 再生・録音でモニター方法を自動的に変更するオートモニター機能
- クロマチックチューナー/メトロノーム搭載
- 2GBのSDカード付属
- 電源アダプター付属
- USB2.0によるファイル転送
◆ オプション
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仕様説明
定格 | |
記録メディア | SDメモリーカード(512MB~2GB)、SDHCメモリーカード(4GB~32GB) |
ファイルシステム | |
FATパーテーション | SDカード(512MB~ 2GB) :FAT16 SDHCカード(4GB~ 32GB) :FAT32 |
ファイルフォーマット | WAV |
INPUT A-H | |
XLR | XLR-3-31(1:GND、2:HOT、3:COLD)、バランス |
入力インピーダンス | 2.4kΩ |
規定入力レベル | -14dBu |
最大入力レベル | +2dBu |
TRS | 6.3mm(1/4")TRS標準ジャック、バランス |
入力インピーダンス | 22kΩ以上 1MΩ(INPUT HのみLINE-GUITARスイッチをGUITARに設定時) |
規定入力レベル | +4dBu |
最大入力レベル | +20dBu |
STEREO OUT | |
コネクター | RCA ピンジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
規定出力レベル | -10dBV |
最大出力レベル | +6dBV |
EFFECT SENDS | |
コネクター | 6.3mm(1/4")TS標準ジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
規定出力レベル | -10dBV |
最大出力レベル | +6dBV |
MONITOR OUT | |
コネクター | 6.3mm(1/4")TRS標準ジャック |
出力インピーダンス | 200Ω |
規定出力レベル | -2dBu |
最大出力レベル | +14dBu |
PHONES | |
コネクター | 6.3mm(1/4")TRS標準ジャック |
最大出力 | 70mW+70mW(32Ω負荷) |
MIDI IN | |
コネクター | DIN 5ピン |
MIDI OUT | |
コネクター | DIN 5ピン |
USB | |
コネクター | Mini-Bタイプ |
フォーマット | USB2.0 HIGH SPEEDマストストレージクラス |
REMOTE | |
コネクター | 2.5mmTRSジャック |
電源 | AC100~240V、50/60Hz |
消費電力 | 12W(ファントム電源オン時) |
質量 | 6.2kg |
外形寸法 | 514(幅)×104(高さ)×340(奥行き)mm |
付属品 | 2GB SDカード(本体装着済み)、専用ACアダプター(PS-1220EまたはGPE248-120200-Z) |
性能 | |
周波数特性 | 20Hz-20kHz、+1dB/-1dB (INPUT→STEREO OUT/EFFECT SENDS/MONITOR OUT) |
S/N比 | 90dB以上(INPUT→STEREO OUT/EFFECT SENDS/MONITOR OUT) |
歪率 | 0.01%以下 (INPUT→STEREO OUT/EFFECT SENDS/MONITOR OUT) |
※RoHSに対応しています。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
インフォメーション
アップデートインフォメーション
最新のバージョン情報 | |
ファームウェア | V1.22 |
- DP-32SD(V1.09以降)で作成および読み込ませたソングを本機に読み込ませたとき、正常に読み込めず、再生できない場合がある不具合を修正しました。
製品に関するお知らせ
取扱説明書
ドキュメント
リリースノート | 2021-10-25 | 9.3 KB |
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ファームウェアアップデートマニュアル | 2017-07-10 | 140.7 KB |
ファームウェア(本体)
ファームウェア V1.22 | 2021-10-25 | 1.3 MB |
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動作確認済みメディア・その他
SD 動作確認済みメディアリスト | 2024-03-27 | 118.2 KB |
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その他
デモソング | 2023-06-28 | 120.2 MB |
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FAQ
ご使用の機器に対応しているSDカードまたは、マイクロSDカードをご使用になっていますでしょうか。
カードによっては、録音/再生ができなかったり、途中で止まってしまう等、動作が不安定になる場合や、フリーズ、フォーマットエラー等が出る場合がございます。その場合、付属のカードや、ご使用の機器で動作確認済みカードをご使用ください。
現在V1.10で左記の不具合を確認しております。
この不具合につきましては次のファームでの修正を予定しております。
※Ver1.11で改善済み
現在V1.10で左記の不具合を確認しております。
この不具合につきましては次のファームでの修正を予定しております。
※Ver1.11で改善済み
DP-24/32では、1つのソングのファイル数が、最大999ファイル以内となっており、そのファイル数を超えて録音することはできません。
その場合、取扱説明書第五章、「ソング管理」の中の、「不要なオーディオデータをソングから削除する」 を行なうことで録音が可能になる
場合があります。
できません。
録音時のモニターにかけることは可能ですが、録音される音にはかかりません。
ダウンロード頂いたファイルを解凍いただき、解凍後フォルダ内のアップデートファイル
(DP008E22.101など)のみSDカード(またはmicroSDカード)のUTILITYフォルダにコピーして
アップデートを行ってください。