テスラテクノロジー

beyerdynamic最高峰クラスの技術といえば、自社開発の「テスラテクノロジー」であり、beyerdynamicの歴史において最も革新的なマイルストーンといえるでしょう。
交流電動のパイオニアである二コラ・テスラにちなんで名づけられたテスラという用語は、メートルやキログラムなど、物理単位と同じように使われ、磁気誘導、または磁束密度を示す単位です。
この磁束密度は、ヘッドホンにおいて重要であり、磁気回路のエアギャップ内の磁場の強さを示します。beyerdynamicの音響トランスデューサーでは、1テスラを超える強力な磁力が達成されるため、その技術をテスラテクノロジーと名付けています。これにより、電気信号だけでは表現出来なかった高い解像度、広いダイナミックレンジ、低歪率を実現します。

 
構造

テスラドライバーは、高度な組立技術を要する少数のパーツで構成され、パーツ同士による振動ノイズを最小限まで抑えます。

  • 金属製ハウジング
    テスラドライバーのボイスコイルは金属製ハウジングでシールドされ、電磁界から保護されています。
  • 多重層振動板
    ファーストエディションに比べ耐久性の向上および軽量化。力強いクリアな高音を実現します。
  • 音響特性最適化メッシュ
    空気の流れを整え、最適な周波数特性や位相特性を実現します。
  • テスラ磁気回路
    エアギャップ内の磁場を強化し、浮遊磁場の損失を最小限に抑えて、より高い音量で非常に正確で原音に忠実なサウンドを実現します。