DR-22WL
Wi-Fi接続対応 リニアPCMレコーダー
Wi-Fiでのフルリモートコントロール、ファイル転送に対応したシンプル操作のX-Y方式ステレオマイク搭載リニアPCMレコーダー。
この製品は生産完了になりました。
メーカー希望小売価格 : オープンプライス
- DR-22WLVER2-J
- |
- DR-22WL
- V2.00以降へアップデートする際の注意点
- 本体ファームウェアをV2.00未満からV2.00以降へアップデートする際に、専用アプリケーション TASCAM DR CONTROL 経由でのアップデート機能はご利用になれません。
詳細は、アップデートインフォメーションをご参照ください。
発売以来大変ご好評いただいているリニアPCMレコーダーDRシリーズに、Wi-Fiによるフルリモートコントロール、再生モニタリング、ファイル転送を実現したモデルがリニューアルしました。使いやすさを追求し一新されたユーザーインターフェースとともに、ハンディレコーディングの常識を覆します。
DR-22WLは、だれでも簡単に高音質リニアPCM録音がお楽しみいただけるよう、使いやすいユーザーインターフェースを追求したシンプルなモデル。管弦楽器やピアノ、アコースティックギターなど、アコースティック楽器を中心とした音楽録音に最適なモデルです。
DR-22WL Version2.0では、『DR-22WL』本体とお手持ちのスマートホンやタブレット機器とのWi-Fi接続性が大きく改善。『DR-22WL』とスマートホンを直接1対1で接続するモードに加えて外部Wi-Fiルーター経由で接続するモードが追加され、リモートコントロール中もインターネット接続が可能になり、他のアプリへの共有や併用が可能になりました。また、Wi-Fiコントロールアプリ TASCAM DR CONTROL も刷新。より直観的で分かりやすいグラフィックデザインに加え、アプリ内だけではなく『DR-22WL』本体のファイル管理も容易に行えるようになりました。DR-22WL VER2-Jでは『DR-22WL』本体、TASCAM DR CONTROL 共に日本語でのメニュー表示にも対応しています。
TASCAM DR CONTROLは、以下からダウンロードいただけます。
本アプリケーションをご使用いただく場合は、「ソフトウェア使用許諾契約書」をお読みいただき、同意いただいた上でご使用ください。
動画
- ねらった録音を実現する、X-Y方式単一指向性ステレオコンデンサーマイク
- 音圧125dB SPLの大音量を確実に捉える耐高音圧設計で大音量のバンド録音にも安心
- 高性能オーディオコーデックの採用により低ノイズを実現
128x128ドットの大型LCDの下部には状況にあわせて次に必要な操作が表示され、4つのファンクションキーを使って選んでいくだけの簡単操作。使いこなすことができるハンディレコーダーです。
- シーンにあわせたセッティングが瞬時に呼び出せるシーンダイヤル
- 128x128大型LCDと4つのファンクションキーによるシンプルオペレーション
- 操作性を考慮した入力レベル調節ダイヤル
※オートレベル機能は[:EASY]および[:INTERVIEW]シーンのみの機能となります。
- [:EASY]
シーンに迷った場合は、EASYをお使いください。オートレベル、40Hzのローカットフィルターがセッティングされています。
また、録音待機状態がないので、RECボタンを1回押すだけで録音開始できます。
※EASYシーンではプリレック機能が無効になります。 - [:LOUD]
ライブハウスでの録音やリハーサル録音など、大音量での録音に適したシーンです。リミッター、40Hzのローカットフィルターがセッティングされています。初期録音レベルは低めにセッティングされています。 - [:MUSIC]
アコースティックライブやクラシックコンサートなど、PA/SRシステムを用いない音量のコンサート録音に適したシーンです。40Hzのローカットフィルターがセッティングされています。 - [:INSTRUMENT]
楽器単体を録音する場合に適したシーンです。リミッターがセッティングされています。 - [:INTERVIEW]
インタビューなど、音楽用途ではない声の録音に適したシーンです。モノラル録音となり、オートレベル、120Hzのローカットフィルターがセッティングされています。 - [:MANUAL]
全ての機能を手動で設定できるシーンです。環境音やDSLR撮影用など、細かな設定を必要とする場合に適しています。 - [:OVERDUB/AIRDUB]
オーバーダビング機能を使って多重録音をするためのシーンです。本体のみで音を重ねるオーバーダブ機能と、外部スピーカーから音を出力して音を重ねるエアダブ機能があります。エアダブは、合唱などの録音に便利です。 - [:PLAY FUNCTION]
再生速度可変機能などを使うことができる、楽器練習に便利なシーンです。
電波到達距離は約20mとなり、手の届かない場所に設置しての録音が実現します。加えて、Wi-Fi経由で録音後の音声確認も可能です。スマートホンに接続されたヘッドホンを介して、音質のチェックをすることができます。赤外線リモコンを超える操作性と柔軟性、有線リモコンに迫る確実性を実現し、これまでのハンディレコーダーとは比較にならない自由な設置を実現します。
- 無償アプリ「TASCAM DR CONTROL」によるリモートコントロール(iOS/Android)
- 2つの接続方法から選んで使えるWi-Fiリモートコントロール
- 音声確認もワイヤレス、ワイヤレス再生モニタリング機能
※ワイヤレス再生モニタリング機能は、録音後の音声確認を想定した機能です。入力音のリアルタイムモニタリングには対応しておりません。
録音、再生などトランスポートコントロールはもちろんのこと、入力レベルの調節やローカットフィルターの設定に至るまでワイヤレスで操作できます。Wi-Fi送受信による電池の消費を抑えるための省電力モードも備えています。
※無線操作が操作性に好ましくない影響を与える機能は、コントロール対象から除外しています。
※ワイヤレス再生モニタリング機能は、録音後の音声確認を想定した機能です。入力音のリアルタイムモニタリングには対応しておりません。
※インターネット上への投稿には、スマートホンがインターネットに接続できる環境が必要です。
- WAV/MP3ファイルを同時に録音できるデュアルフォーマットレコーディング機能
- 録音した音源を他のアプリやクラウドサービスで共有
- パソコンへのファイル転送もワイヤレス
※MP3ファイルの仕様上、WAV(16bit、44.1k/48k Hz)とMP3の組み合わせに限られます。24bitおよび96kHzのWAV/BWFファイルに対して使用することはできません。
※スマートホンはWi-Fi接続に対応している必要があります。
※共有可能なアプリは、デバイスにのOSやインストールされているアプリの種類によって異なります。
※V2.00未満のバージョンをご利用の場合は、1対1の接続となるため、他のWi-Fiネットワークには接続できません。
※パソコンはWi-Fi接続に対応している必要があります。
※V2.00未満のバージョンをご利用の場合は、1対1の接続となるため、他のWi-Fiネットワークには接続できません。
- 自動的に最適なレベルを設定するレベル調節機能(ピークリダクション、リミッター)
- 用途に合わせて設定できる多彩なオートトラックインクリメント(ファイル更新)機能
- 音声の入力レベルを感知して自動で録音を開始するオートレック機能
- 設定した条件に合わせて自動で目印がつけられるオートマーク機能
- マークの場所でファイルを自動分割するオートディバイド機能
- 重ね録音を可能とする非破壊オーバーダビング機能
- ボーカルや楽器演奏をきれいに響かせるリバーブエフェクト搭載
※TASCAM DR CONTROLからのファイル名編集は英語のみとなります。
機能一覧
【レコーダー機能】
- 44.1k/48k/96k Hz、16/24ビットのリニアPCM録音(WAV/BWFフォーマット)が可能
- 44.1k/48k Hz、32kbps~320kbpsのMP3フォーマットでの録音が可能
- 記録メディアにmicroSD/microSDHC/microSDXCカードを採用、最大128GBのmicroSDXCカードが使用可能
【録音ハードウェア】
- X-Y方式高音質単一指向性ステレオコンデンサーマイク
- 音圧125dB SPLの大音量を確実に捉える耐高音圧設計
- 高性能オーディオコーデックの採用により低ノイズを実現
【特長的な機能】
- シーンに合わせたセッティングを瞬時に呼び出せるシーンダイヤル
- 2.4GHz帯でのWi-Fiリモートコントロール、ファイル転送、モニタリングに対応
- ルーター不要、Wi-Fiダイレクトモード (“TO DEVICE”モード) による簡単Wi-Fi接続
- スマートホンと共に既存の外部Wi-Fiルーターに接続する“VIA ROUTER”モードで他アプリとの併用が可能
- 無償アプリによるリモートコントロール(iOS/ Android)
- 録音した音源を他のアプリやクラウドサービスで共有可能
【録音機能】
- WAV/MP3ファイルを同時に録音できるデュアルフォーマットレコーディング機能
- 自動的に最適なレベルを設定するレベル調節機能(ピークリダクション、リミッター)
- 不要な低音をカットする4段階のローカットフィルター(40/80/120/220Hz)
- 録音開始操作2秒前からの音を録音できるプリレック機能
- 用途に合わせて設定できる多彩なオートトラックインクリメント機能(レベル、経過時間、もしくは手動)
- 音声の入力レベルを感知して自動で録音を開始するオートレック機能
- 設定した条件に合わせて自動で目印がつけられるオートマーク機能(レベル、もしくは手動)
【再生機能】
- 音楽練習に便利な0.5~2.0倍の再生速度可変(VSA)機能(0.1倍ステップ)
- 音楽練習に便利なA-Bループ再生機能
【編集機能】
- マークの場所でファイルを自動分割するオートディバイド機能(手動での分割も可能)
【その他の機能】
- ボーカルや楽器演奏をきれいに響かせるリバーブエフェクト搭載
- 練習に便利なメトロノーム搭載
- 無駄な電池の消費を抑えるオートパワーセーブ機能
- 電源OFF時の位置を記憶するレジューム機能
- ファイル名の形式をユーザーワードまたは日付のどちらかに設定可能
- パソコン上で作成した音声ファイルの再生が可能(本機再生対応フォーマットのみ)
- MP3 ID3 tag(Ver. 2.4)の日本語表示が可能
【その他ハードウェア】
- 出力0.3Wのモノラルスピーカー搭載
- 128x128ドットの大型バックライト付グラフィックLCD
- USB 2.0によりファイルをパソコンへ高速転送可能
- ステレオミニホンライン出力/ヘッドホン出力端子
- 単3形電池2本、USBバスパワーおよび別売のACアダプター(TASCAM PS-P520E)で駆動
- 単3形電池のみで13時間以上の長時間駆動(アルカリ乾電池使用時、16bit/44.1kHz/2ch、Wi-Fi OFF)
- ストラップ取り付け口装備
- カメラ用三脚に取り付け可能なカメラネジ装備
- 4GBのmicroSDHCカードを付属(本体に装着済)
- RoHS対応製品
ミュージシャン・村田千紘さん 「アルバムの制作開始のプリプロ用に導入」
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仕様説明
DR-22WL | DR-44WL | |
記録メディア | microSDカード(64MB~2GB)、 microSDHCカード(4GB~32GB)、 microSDXCカード(48GB~128GB) |
SDカード(64MB~2GB)、 SDHCカード(4GB~32GB)、 SDXCカード(48GB~128GB) |
ファイルシステム | FAT16/32, exFAT | |
ファイルフォーマット | ||
WAV/BWF | ||
サンプリング周波数 | 44.1k/48k/96k Hz | 44.1k/48k/96k Hz ※MTRモード時は44.1k/48k Hz |
量子化ビット数 | 16bit/24bit | |
MP3 | ||
サンプリング周波数 | 44.1kHz/48kHz | |
録音ビットレート | 32k/64k/96k/128k/192k/256k/320k bps | |
再生ビットレート | 32kbps~320kbps | |
チャンネル数 | 2チャンネル(ステレオ) | 4チャンネル |
4CHモード | - | モノ(最大4ファイル) ステレオ(最大2ファイル) ステレオ(1ファイル)+モノ(最大2ファイル) |
MTRモード | - | モノ(最大4ファイル) |
アナログオーディオ入力 | ||
EXT MIC/LINE IN | ||
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック、 プラグインパワー対応 |
XLR-3-31、 6.3mm(1/4")TRS標準ジャック、 ファントム電源対応 |
入力インピーダンス | 10kΩ以上 | 2.2kΩ以上 |
基準入力レベル | -20dBV | - |
最大入力レベル | -4dBV | - |
EXT IN [MIC] | ||
基準入力レベル | - | -17.3dBu +/-2dB |
最大入力レベル | - | -1.3dBu +/-2dB |
EXT IN [LINE] | ||
基準入力レベル | - | +4dBu |
最大入力レベル | - | +20dBu |
アナログオーディオ出力 | ||
PHONES/LINE OUT | ||
コネクター | 3.5mm(1/8")ステレオミニジャック | |
LINE OUT | ||
基準出力レベル | -14dBV(10kΩ負荷時) | |
最大出力レベル | +2dBV(10kΩ負荷時) | |
PHONES | ||
最大出力 | 20mW+20mW(32Ω負荷時) | |
USB | ||
コネクター | USB 2.0 Micro-Bタイプ | |
フォーマット | USB2.0 HIGH SPEED マスストレージクラス | |
Wi-Fi | ||
対応規格 | IEEE 802.11b/g/n(2.4GHzのみ) | |
通信モード | 簡易アクセスポイント(Limited AP) | |
セキュリティー | WPA2-PSK(WPS2.0対応) | |
三脚取り付け用穴 | 1/4インチ・カメラネジ | |
電源 | 単3形電池2本(アルカリ乾電池またはニッケル水素電池)、パソコンからのUSBバスパワー、専用ACアダプター(TASCAM PS-P520E、別売) | 単3形電池4本(アルカリ乾電池またはニッケル水素電池)、パソコンからのUSBバスパワー、専用ACアダプター(付属)、専用ACアダプター(TASCAM PS-P520E、別売) |
消費電力 | 1.7W(最大時) | 2.5W(最大時) |
電池持続時間 | ※電池持続時間は、お使いの記録メディアにより記載された値から変動することがあります。 | |
Wi-Fi OFF時 | ||
フォーマット | WAV、44.1kHz、16ビット、ステレオ | |
アルカリ乾電池(EVOLTA) | ||
録音時 | 約17.5時間(内蔵マイク使用) | 約16時間(MIC入力選択、ファントム未使用) |
再生時 | 約19時間(内蔵スピーカー使用) | - |
ニッケル水素電池(eneloop) | ||
録音時 | 約13.5時間(内蔵マイク使用) | 約12時間(MIC入力選択、ファントム未使用) |
再生時 | 約14.5時間(内蔵スピーカー使用) | - |
外形寸法 | 52.2(W)×155(H)×36.6(D)mm | 79(W)×162.2(H)×42.5(D)mm |
質量 | 170g(電池を含む)/123g(電池を含まず) | 346g(電池を含む)/251g(電池を含まず) |
付属品 | 4GB microSDHCカード、USB接続ケーブル、動作確認用単3形電池2本、取扱説明書(保証書付) | 4GB microSDHCカード(SDカードアダプター付)、USB接続ケーブル、専用ACアダプター、ウィンドスクリーン、マイクスタンドアダプター、シューマウントアダプター、ソフトケース、動作確認用単3形電池4本、取扱説明書(保証書付) |
性能
周波数特性 | 20Hz~20kHz +1dB/-3dB(Fs 44.1kHz、EXT IN to LINE OUT、JEITA) 20Hz~22kHz +1dB/-3dB(Fs 48kHz、EXT IN to LINE OUT、JEITA) 20Hz~40kHz +1dB/-3dB(Fs 96kHz、EXT IN to LINE OUT、JEITA) |
歪率 | 0.05%以下(Fs 44.1/48/96kHz、EXT IN to LINE OUT、JEITA) |
S/N比 | 92dB以上(Fs 44.1/48/96kHz、EXT IN to LINE OUT、JEITA) |
- ここに記載されております製品に関する情報、諸データは、あくまで一例を示すものであり、これらに関します第三者の知的財産権、およびその他の権 利に対して、権利侵害がないことの保証を示すものではございません。従いまして、上記第三者の知的財産権の侵害の責任、又は、これらの製品の使用により発 生する責任につきましては、弊社はその責を負いかねますのでご了承ください。
- 第三者の著作物は、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。装置の適正使用をお願いします。弊社では、お客様による権利侵害行為につき一切の責任を負担いたしません。
- RoHSに対応しています。
- 仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
対応OS
Windows
Windows 10 (May 2020 Update) , Windows 8.1 , Windows 7Mac
macOS Catalina , macOS Mojave , macOS High Sierra (10.13)動作確認済みメディア・その他
動作確認済みメディアリストdr22wl_tested_media_list.pdf 105.8 KB
インフォメーション
最新のバージョン情報 | |
システム用ファームウェア | V2.15 |
Wi-Fi用ファームウェア | V2.00 |
TASCAM DR CONTROL for Android (Android 10~13) | V2.2.1 |
TASCAM DR CONTROL for Android (Android 6~9) | V2.1.0 |
TASCAM DR CONTROL for iOS | V2.1.1 |
TASCAM DR FILE TRANSFER | V1.00 |
- Android 13に対応しました。
ファームウェアの更新方法について
- V2.00以降へアップデートする際の注意点
- 本体ファームウェアをV2.00以降へアップデートする際に、専用アプリケーション TASCAM DR CONTROL 経由でのアップデート機能はご利用になれません。
本体操作によるマニュアルアップデートを行ってください。 - V1.12以前の バージョンをご利用のお客様へ
- V1.12以前のバージョンからV1.14以降へアップデートしますとエラーとなりアップデートが正常に行われません。
一度、V1.13へアップデートしてから最新のファームウェアへアップデートを行ってください。
仕様書/外形図
XRI仕様書 | 2017-12-21 | 191.9 KB |
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取扱説明書
リファレンスマニュアル V2.10 | 2017-03-08 | 2.4 MB |
---|---|---|
取扱説明書 V2 | 2019-03-15 | 1.3 MB |
TASCAM DR FILE TRANSFER 取扱説明書 | 2017-05-11 | 1.8 MB |
TASCAM DR CONTROL リファレンスマニュアル V2.00 | 2017-01-20 | 3.3 MB |
TASCAM DR CONTROL 取扱説明書 | 2015-10-16 | 3.6 MB |
取扱説明書・追補 V2.00 | 2016-11-16 | 1.8 MB |
リファレンスマニュアル | 2015-12-18 | 2.0 MB |
取扱説明書・追補V1.20 | 2015-09-09 | 394.1 KB |
取扱説明書 | 2014-09-17 | 4.1 MB |
ドキュメント
リリースノート | 2020-03-02 | 8.1 KB |
---|---|---|
ファームウェアアップデートマニュアル | 2017-01-20 | 495.5 KB |
ファームウェア(本体)
システム用ファームウェア V2.15 | 2020-03-02 | 2.2 MB |
---|---|---|
システム用ファームウェア V2.14 | 2019-09-05 | 2.2 MB |
システム用ファームウェア V2.13 | 2019-07-03 | 2.2 MB |
システム用ファームウェア V1.22 | 2016-04-01 | 1.6 MB |
ファームウェア V1.13 | 2014-12-18 | 1.9 MB |
ソフトウェア
TASCAM DR CONTROL for Android | 2020-05-07 | |
---|---|---|
TASCAM DR FILE TRANSFER V1.00 for Mac | 2017-05-11 | 12.1 MB |
TASCAM DR FILE TRANSFER V1.00 for Windows | 2017-05-11 | 15.7 MB |
TASCAM DR CONTROL for iOS | 2017-03-17 |
動作確認済みメディア・その他
動作確認済みメディアリスト | 2024-06-04 | 105.8 KB |
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カタログ
リニアPCMレコーダーカタログ201804 | 2018-03-23 | 3.3 MB |
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FAQ
USBケーブルには給電のみを行うケーブル(充電専用)があります。
データ通信(またはデータ転送)可能な他のUSBケーブルでお試しください。
USB ケーブルの確認手順はこちらをクリック。
※電源アダプター『TASCAM PS-P520U』に付属しているMicro-USB、USB Type-Cケーブルは充電専用の為、データ転送にはお使いいただけません。
https://tascam.jp/jp/product/ps-p520u/top
プログラムファームウェアと、WIFIファームウェアアップデートで、
アップデートに入る際のボタン操作が違います。
本体プログラムファームウェアのアップデート方法
DR-22WL/DR-44WL共通
MENUボタン+FFボタンを押しながら電源を入れてください。
WIFIファームウェアのアップデート方法
DR-22WL
WIFIボタン+FFボタンを押しながら電源を入れてください。
DR-44WL
F4ボタン+FFボタンを押しながら電源を入れてください。
その場合は、電波発信元より機器を離す、場所を変える等してください。
エラーメッセージの『System Err 50(システムエラー50)』 が出た場合は通常本体の電源を入れ直していただきますが、以下の方法で原因を確認できることがあります。※microSD カードも『SD カード』と称します。
1. レコーダー本体が故障しているかの確認
- 電源を切り SD カードを取り出します。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示された場合は本体が故障している可能性があります。こちらから修理点検をお申し込みください。
2. SD カードの中でデータが散らばって(断片化)記録されているかの確認
- 電源を切り SD カードを3度ほど挿抜し、再度挿し込みます。
- 電源を入れて『System Err 50』が表示されたら、パソコンでSDカードをフルフォーマットしてください。
3. SD カードの劣化や、相性が合っていないかの確認
- パソコンでフルフォーマットした SD カードを挿して電源を入れても『System Err 50』が表示されたらSD カードを買い替えてください。
周囲のWi-Fiの無線通信の影響を受けることもあることから、別の場所(環境)やお使いになる時間帯、Wi-Fi接続時の距離などを変えてお試しください。
録音中のファイルが最大サイズに達しても、録音を止めることなく新しいファイルとして録音を継続することができます。
電池を充電する機能はございません。
それでも接続出来ない場合は、4G回線をOFFにした状態で、Wi-Fiの直接接続をお試しいただきますようお願い申し上げます。
(一部のAndroid OSではインターネット未接続の機器に対しての接続で、Wi-Fi回線の有効を維持せず、4G回線を有効にしてしまう為、正しくご利用いただけないことがあるようです。)
※可能であれば、別のスマホやタブレット等の端末でもお試しいただきますようお願い申し上げます。
またDR本体のシステム用ファームウェアおよびWi-Fi用ファームウェア、Android側のDR CONTROLは最新バージョンか御確認下さい。
ご使用の機器に対応しているSDカードまたは、マイクロSDカードをご使用になっていますでしょうか。
カードによっては、録音/再生ができなかったり、途中で止まってしまう等、動作が不安定になる場合や、フリーズ、フォーマットエラー等が出る場合がございます。その場合、付属のカードや、ご使用の機器で動作確認済みカードをご使用ください。
パソコンのCDライティング機能を利用することにより可能となります。 オーディオCD(CD-DA)の仕様は、サンプリング周波数=44.1kHz、量子化ビット数=16ビットとなっています。オーディオCDを作成したい場合は、REC SETTINGメニューのFORMAT項目をWAV16bit、SAMPLE項目を44.1kに設定することをおすすめします。 オーディオCDの作成方法については、パソコン、OS、またはCDライティングソフトの取扱説明書またはヘルプをご確認ください。
本機で再生できないファイル形式です。ファイル形式をご確認ください。 Windows Media PlayerやiTunesなどは初期設定が独自の形式(「wma」「AAC」などの)になっていますので、本機の対応形式に変換してください。 また、MP3やWAVでも、本機が対応していないサンプリング周波数や量子化ビット数のファイルの場合は、同様のエラーとなりますのでご注意ください。
ダウンロード頂いたファイルを解凍いただき、解凍後フォルダ内のアップデートファイル
(DP008E22.101など)のみSDカード(またはmicroSDカード)のUTILITYフォルダにコピーして
アップデートを行ってください。
新規ご購入のカードや他の機器でご使用のカードを挿入すると、この警告が表示されますが故障ではございません。再生ボタンまたはENTERなどの画面上で指示されたボタン(機種によって実行ボタンが異なります)を押していただくと、自動的にフォーマットされご利用可能となります。
電池持続時間は、お使いの記録メディアにより変動することがあります。
ご使用のメディアで一度ご確認することをお勧めいたします。