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Press release

高級ギターの音色を楽しむライブ配信イベント『TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars』を3月5日に放送。人気ギタリスト二宮 楽とボーカリストEmaによるスペシャルアコースティックライブを開催。

02-22-2021

『TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars』のレポートはこちら

https://tascam.jp/jp/magazines/detail/771

 

ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、高級アコースティックギターブランド『Okita Guitars』とコラボしたインターネットライブ配信特番『TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars』を3月5日(金)に放送いたします。

TASCAM TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars

 

高級アコースティックギターブランド『Okita Guitars』とTASCAMがコラボした高音質ライブ配信が実現

昨年ご好評をいただいた『TASCAM配信サミット』の第2弾として、高級アコースティックギターを手掛ける『Okita Guitars』とTASCAMがコラボしたライブ配信が決定しました。
日本を代表する手工ギターの名手、沖田正和が手掛ける『Okita Guitars』の至高のアコースティックギターサウンドをTASCAMが誇る音響機器を駆使して、その音色を存分にお楽しみいただけます。

『Okita Guitars』は沖田正和が長年培った製作やリペアの経験に基づく技術力を駆使し、材の選定から仕上げに至るまで、拘り抜いて作り上げたアコースティックギターです。
その妥協がない飽くなき製作への姿勢と音は世界最高レベルの誉も高く、製作本数も限られていることから幻のギターとも呼ばれ、プロ、アマを問わず垂涎の的となっているギターブランドです。

TASCAM配信ソリューションを実演

今回の『TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars』では『Okita Guitars』の魅力を余すことなく伝えるべく、TASCAMが誇るライブソリューションを駆使して高音質でのライブ配信をお届けするとともに機材のご紹介もいたします。

PCレスで安定したライブストリーミングが可能なエンコーダー/デコーダーの『VS-R265』とマルチトラックレコーダー/ミキサーの『Model 12』を軸に、アコースティックギターの収音には ハイレゾレコーダー/USBオーディオインターフェース『DR-Xシリーズ』を使用し、手軽ながら高音質なライブ配信ソリューションシステムをご紹介します。 ミュージシャン、エンジニアの皆様はもちろん、カフェスペースなどでライブ配信イベントを行う方も楽しめる内容です。

人気アーティスト二宮 楽、Emaによるスペシャルアコースティックライブ

『TASCAM配信サミットvol.2 feat. Okita Guitars』の開催を記念して人気ギタリスト二宮 楽さんとボーカリストEmaさんをお迎えしてスペシャルライブも実施します。

二宮さんはアーティストとしてだけでなく、作曲、プロデュースなど多方面で活躍され、また長年に渡り『Okita Guitars』を愛用されています。二宮さんが奏でる『Okita Guitars』の珠玉のアコースティックサウンドと実力派ジャズシンガーのEmaさんのアンサンブルも是非お楽しみください。

視聴者プレゼントもご用意

番組をご視聴の上、アンケートにお応えいただいた方に抽選で素敵なプレゼントをご用意しております。

出演者プロフィール

二宮 楽 (GAKU NINOMIYA)

作曲家・音楽プロデューサー・ギタリスト。
自身がプロデュースや作曲、演奏、ミックスエンジニアとして関わったYouTube動画の総再生は3,500万回以上を記録している。

オランダ・ロッテルダム音楽院留学後、上京。 夏木マリ氏のツアーギタリスト、アルバム曲の作曲を担当。
その後、自身の育ったルーツの影響もあり、星野リゾート・星のや富士やTokyo Classic Campなど、グランピング施設の音楽プロデュースや、現地での演奏も担当している。
2019年に有限会社umamiを設立し、音楽、映像、食、空間など、音楽の居場所、情景描写の可能性を探求している。

 

Ema (エマ)

幼少期からミュージカルやドラマなどに出演する中で様々なジャンルの音楽と出会うと共に表現する事の喜びや大切さを知る。
2011年以降、表現者としての可能性を模索するために演劇から歌の世界に表現の場を移し、活動しているシンガー。

2016年7月27日、Sony Ariola Japanからデビューアルバム「Respirar」をリリース。Bule Note Jazz Festival 2016にも出演。

 

番組詳細

日時
2021年3月5日(金) 19:00~
配信チャンネル 【3/4更新】
YouTube LIVE: https://youtu.be/pYMSiN8M4bM
ニコニコ生放送: https://live2.nicovideo.jp/watch/lv330672506
SHOWROOM: https://www.showroom-live.com/teac_store_room
※上記のURLよりご視聴ください。
※いずれも無料でご視聴いただけます。
 
実演および使用予定製品
  • マルチトラックライブレコーディングミキサー『Model 12』マルチトラックライブレコーディングミキサー
    『Model 12』
  • ライブストリーミング用AV Over IPエンコーダー/デコーダー『VS-R265』ライブストリーミング用AV Over IPエンコーダー/デコーダー
    『VS-R265』
  • ハイレゾレコーダー/USBオーディオインターフェース『DR-Xシリーズ』ハイレゾレコーダー/USBオーディオインターフェース
    『DR-Xシリーズ』
    DR-05X / DR-07X / DR-40X
Okita Guitarsについて
ギタールシアー 沖田正和 (沖田ギター工房会長)
中学生の頃に『禁じられた遊び』を聴きギターに興味を持つ。
大学卒業後に手工ギター製作家のもとで3年間修行し独立。都内でリペア業を営みつつ、クラシック・ギターの製作を行なう。
1984年に現所在地である千葉市稲毛区に引越し、合流した実弟の沖田 康生(おきた・やすお)と共に工房を営み現在に至る。
リペアにおいては首都圏の主要楽器店を顧客に持ち毎月50本を越える修理を手がけ、特にネックリセット、ヘッド折れなど、難易度の高い修復作業においてその実力と技術力を発揮して、プロからアマチュアまで幅広い顧客から絶大な信頼と評価を獲得。
製作業においては当初、クラシックギターのみであったが、2007年頃よりスティール弦を使用するアコースティックギターも本格的に製作を開始する。
現在リペア部門は沖田ギター工房:社長の康生に託し、正和は製作部門に専念。
40年を越える修理からのノウハウと技術力、製作者としてのキャリアと独自の技術力が見事に融合し、世界最高レベル、唯一無二の全くオリジナルなサウンドのアコースティック・ギターを精力的に製作中。
機材・技術協力
マルチトラックライブレコーディングミキサー『Model 12』
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
製作協力
株式会社スタートライン

 

※イベント内容および出品される製品は都合により予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。