レポート

東京ジョイポリスで開催されたVTuber対面特別イベント『ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY ホロxマッチ』にUSBオーディオインターフェースやヘッドセットマイクで機材協力

ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY

2022年1月15日(土)~2月19日(土)の期間、毎週土曜日に行なわれたVTuber対面イベント『ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY ホロxマッチ』において機材協力をいたしました。

 

使用機材

MiNiSTUDIO CREATOR US-42BMiNiSTUDIO CREATOR US-42BUSBオーディオインターフェース
CS200iCS200iコミュニケーションヘッドセット
AV-P250AV-P250パワーディストリビューター/コンディショナー

 

『ホロxマッチ』は人気VTuberグループ「ホロライブ」と東京・お台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」がコラボをする『ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY』にて行われる、VTuberとおしゃべりを楽しめるイベントです。

ジョイポリス_エントランス

2021年に行われた『ホロライブ x ジョイポリス HAPPY PARTY』に引き続き弊社が技術協力し、株式会社アウリンが運営協力を行いましたのでその模様をレポートいたします。

『ホロxマッチ』はディスプレー越しにVTuberとお客様がおしゃべりを楽しんでいただけるイベントです。

会場風景

 

2021年の実施に引き続きヘッドセットマイクKOSS『CS200i』とUSBオーディオインターフェースTASCAM『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』を使用いたしました。

使用機材

 

CS200i

『CS200i』は安価ながらノイズキャンセリングマイクを搭載しており、環境ノイズを軽減することが可能です。

 

 

MiNiSTUDIO CREATOR US-42B

『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』はヘッドセットマイクが使用可能なことに加え、ON ボタンによりタレントの休憩中などマイクボリュームを触らずにお客様の通話を簡単にミュートできるので、通話アプリでも非常に使いやすく、これまでにも数々のVTuberイベントに使用された実績から今回も採用しました。

アミューズメントパークの特性上、東京ジョイポリス内のアトラクションの音をマイクが拾うため、2021年の『HAPPY PARTY ホロxマッチ』では『CS200i』のノイズキャンセイリングマイクと『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』内蔵のEQやコンプレッサーを駆使して、ある程度ノイズを軽減して通話を行なうことができました。それでもVTuberへは場内アトラクションのノイズが乗ってしまうため、お客様の声をよりクリアな音声で通話できないか検討した結果、今回の『LOVELY PARTY ホロxマッチ』では新たな試みとしてノイズ除去で定評がある『NVIDIA Broadcast』を搭載したパソコンと『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』を併用して通話ノイズの除去を試みました。

『NVIDIA Broadcastリンクページ』
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/broadcasting/broadcast-app/

『NVIDIA Broadcast』がインストールされたパソコンに『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』を接続し、『NVIDIA Broadcast』のマイクソースから「マイク(Additional driver US-32/42)』*を選択し、エフェクトのノイズ除去をオンにします。
*(Additional driver US-32/42)は通話アプリ用のドライバーです。

NVIDIA画面『NVIDIA Broadcast』の画面

通話アプリの音声入力は(Additional driver US-32/42)ではなく「マイク(NVIDIA Broadcast)」を選択します。

OBS画面『OBS Studio』の画面

※今回は画面共有に『OBS Studio』を使用したため、例として『OBS Studio』の画面でご紹介します。ライブ配信で『NVIDIA Broadcast』と『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』を併用する場合のセッティングも同様です。

昨年に引き続き『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』内蔵のEQやコンプも活用しています。EQは場内のノイズを軽減するためにLCF(ローカットフィルター)をオンにした上で『NVIDIA Broadcast』のノイズフィルターで音声がややこもることも考慮し高域を若干ブースト。トークの音量を均一化するためにコンプレッサーも併用。

TASCAM MiNiSTUDIO画面『MiNiSTUDIO CREATOR US-42B』専用アプリケーション

 

さらにお客様が不意にリバーブやエフェクトボタンを触ってもいいように、『MiNiSTUDIO Settings Panel』のリバーブとエフェクトをオフにしました。

TASCAM MiNiSTUDIOの仕様イメージ

前述の通り、休憩中はON ボタンで通話を簡単にミュートし、ボリュームの設定を触ることなくイベントを運営しました。

『CS200i』のノイズキャンセリングマイクと『MiNiSTUDIO CRATOR US-42B』の各種設定、『NVIDIA Broadcast』のノイズフィルターを組み合わせた結果、場内のほとんどのノイズをカットしお客様の声を非常にクリアな音でVTuberに届けることができました。

またアミューズメントパークにおいて様々なアトラクションより発生する電気系特有のノイズがパソコンなどの機器に乗ることを少しでも軽減するため、ノイズフィルターを搭載している設備用電源モジュール『AV-P250』を用いて一括給電を行いました。

AV-P250

『ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY ホロxマッチ』は東京ジョイポリスの感染症対策が徹底して行われたこともあり、多数のお客様が心行くまでVTuberとのおしゃべりを楽しまれていたのが印象的でした。

 


TASCAMではアミューズメントパークなど設備音響の導入にあたって無料相談やテスト機の貸出など各種ご相談を承っております。
弊社スタッフへ直接ご相談を希望されるお客様はお手数ですが以下のフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/bH6S1TUvrE75ss1G6

関連リンク
ニュース:『ホロライブ x ジョイポリス LOVELY PARTY』内、VTuber対面特別イベント『ホロxマッチ』にTASCAMが機材協力
https://tascam.jp/jp/support/news/6805

 

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