ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、beyerdynamic社製テスラテクノロジー搭載ヘッドホンのフラッグシップ次世代モデル『T1 3rd Generation』および『T5 3rd Generation』を販売開始いたします。
品名 | 型名 | メーカー希望小売価格 | 参考価格※ | 発売予定日 |
開放型ヘッドホン | T1 3rd Generation | オープンプライス | 120,000円(税抜) | 2020年11月28日 |
密閉型ヘッドホン | T5 3rd Generation | オープンプライス | 120,000円(税抜) | 2020年11月28日 |
『T1 3rd Generation』および『T5 3rd Generation』は、"Holistic Design" (=全体的、完全体のデザイン)というコンセプトを基に、T1およびT5の音響特性に関わる全てのパーツおよび、素材の見直しが行われました。
その結果、エレガントな見た目だけでなく、強化されたサウンドパフォーマンスや、耐久性の向上など、総合的に考え抜かれたラグジュアリーな使い心地を実現しました。
beyerdynamicの代名詞とも言える独自開発の「テスラドライバー」は、電気信号だけでは表現出来なかった高い解像度、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を1テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁力によって実現するbeyerdynamic独自のドライバーテクノロジーです。
第3世代へと進化したテスラドライバーは、一つ一つ計測され、数値がマッチしたペアでヘッドホンに搭載されています。従来の優れた音場表現である、高解像度で透明感あふれるシグネチャーサウンドを基盤として残しつつ、一音一音きめ細やかに再現するチューニングが施されています。
穏やかにブーストさせた低音による広々とした音場表現で、温かみのあるサウンドが特徴の開放型の『T1 3rd Generation』と、クリアに際立つボーカルやリアルな楽器サウンドが生演奏を彷彿させる密閉型の『T5 3rd Generation』のラインナップです。
※仕様は改善のため変更することがあります。