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HS-4000、HS-2、RC-HS32PDの最新ファームウェアをリリース

07-03-2012


放送業務用4チャンネルオーディオレコーダー HS-4000の最新ファームウェアVer1.40、業務用2チャンネルオーディオレコーダー HS-2の最新ファームウェアVer1.01およびHS-4000、HS-2000用リモートコントローラー RC-HS32PDの最新ファームウェアVer1.12をリリースいたしました。
導入された現場のオペレーター様からのフィードバックを盛り込み利便性を向上するとともに、新たな運用が可能となる機能を追加しております。
詳細はリリースノートをご確認ください。

HS-4000 Ver1.40 リリースノート
HS-2 Ver1.01 リリースノート
RC-HS32PD Ver1.12 リリースノート

■HS-4000

  • P2 ControlのVari Pitchコマンドに対応し、Video Editorからの同期コントロールが可能になりました。
  • 2つのステレオファイルが貼り付けられたADLファイルのインポート/再生に対応しました。
  • 下記TELNETコマンドに対応しました。

    MECHA STATUS SENSE
    CURRENT TRACK(TAKE)TIME SENSE
    IMPORT ADL

  • 動作の安定性が向上しました。

■HS-2

  • P2 ControlのVari Pitchコマンドに対応し、Video Editorからの同期コントロールが可能になりました。
  • 下記TELNETコマンドに対応しました。

    MECHA STATUS SENSE
    CURRENT TRACK(TAKE)TIME SENSE
    IMPORT ADL

  • 動作の安定性が向上しました。

■RC-HS32PD

  • 誤操作防止のため、FADER STARTキーの反応速度を200msに遅くしました。
  • Projectをロードした時に、RC-HS32PD側がFADER STARTの設定を維持せず、常にOFFを設定していたのを修正しました。
  • プレイリストでアサインの消去を行った後に、ページを変更せずにアサイン内容を組み換えるとRC-HS32PD上の表示内容が更新されない場合がある不具合を修正しました。
  • 動作の安定性が向上しました。