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2012-02-22 - 放送業務仕様CD プレーヤー『CD-9010システム』および『CD-6010』を新発売
2012年2月22日
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英 裕治)は、放送業務仕様CD プレーヤー『CD-9010CF』、『CD-9010』、『CD-6010』、リモートコントロールユニット『RC-9010S』、専用スタンド『AK-S9010』およびRC-9010S用アームレスト『AK-A9010』をTASCAM(タスカム)ブランドで全国の設備機器代理店を通じて発売開始いたします。
| 品名 | 型名 | 希望小売価格 | 発売予定日 |
| 放送業務仕様CD / CF プレーヤー |
CD-9010CF |
オープンプライス |
受注生産 |
| 放送業務仕様CD プレーヤー |
CD-9010 |
オープンプライス |
受注生産 |
| リモートコントロールユニット |
RC-9010S |
オープンプライス |
受注生産 |
| 専用スタンド |
AK-S9010 |
オープンプライス |
受注生産 |
| RC-9010S用アームレスト |
AK-A9010 |
オープンプライス |
受注生産 |
| 放送業務仕様CD プレーヤー |
CD-6010 |
136,500円(税抜130,000円) |
2012年3月下旬 |
■CD-9010システム(CD-9010CF/CD-9010/RC-9010S/AK-S9010/AK-A9010)

『CD-9010』を中心とした『CD-9010システム』は、長年に渡る業務用音響機器開発のノウハウと、現場フィードバックをもとに耐久性、運用効率、操作性、そして高音質を追及した放送業務仕様のCDプレーヤーシステムです。中心となる『CD-9010』またはCFメモリープレーヤー及びリッピング機能を付加した『CD-9010CF』、リモートコントローラー『RC-9010S』と、優れた運用効率を提供するシステム専用スタンド『AK-S9010』、作業ストレスを軽減する『RC-9010S』用アームレスト『AK-A9010』で構成されています。
『CD-9010システム』においては、様々な機能、ハードウェア面において耐久性、運用効率、操作性、そして高音質をバランスした選択がなされています。 CDプレーヤーにおける心臓部であるCDドライブは、自社製高耐久トレイタイプドライブ、CD-5010Bを専用にチューンナップして搭載。運用効率を向上させるOPEN/CLOSE、DISC LOADINGの高速化チューニングを施しています。最も使用頻度が高い数字キー、サーチキー、トラックキーについては、押下回数が最大1,000万回の耐久性能を誇る高耐久性のキーを採用するほか、視認性が重要なキーでは自照式キーを採用しています。他にも、一般的なCDプレーヤーでは採用されない高耐久性を誇る操作子を厳選して採用しています。
また音質面も放送現場の高い要求に応える高音質再生を実現。使用されるパーツのひとつひとつは、自社内の音響評価施設で幾度にも渡る試聴評価を経て優れたパーツをセレクトしています。DACには定評あるBurrBrown PCM1796、オペアンプにはJRC NJM5532を採用しているだけでなく、これらのパーツを運用効率と高音質をバランスできる回路構成に配置しています。もちろん、音質に多大な影響を与える電源部、コネクターや付属するケーブルに至るまで、高音質を実現できるパーツを選定しました。
時間の限られた放送送出現場において最大のパフォーマンスを発揮できるよう、随所に『CD-9010システム』ならではの操作性を追求した特長を持っています。操作性を象徴するのは専用リモートコントローラーとなる『RC-9010S』の構成で、キーレイアウト、スピーカー配置に至るまでフィードバックを元に最も作業効率に貢献できるレイアウトを考案し採用しました。ジョグダイヤルについても試作を繰り返し、縁取りや指穴の形状まで最適化しています。
『CD-9010システム』において最大の特長は耐久性、運用効率、操作性、そして高音質を放送業務に最適化しバランスしたことにあります。3Uハーフラックサイズというサイズひとつとっても、これらの性能をバランスさせた結果によるものです。それぞれの特性を追求するだけではなく、現場のフィードバックを元に重要性を精査し取捨選択したことで、「放送業務仕様」と言える業務用CDプレーヤーが誕生しました。
『CD-9010システム』は放送業務において次世代定番となりうる放送業務仕様CDプレーヤーシステムです。
■CD-6010 
『CD-6010』は、放送業務仕様CDプレーヤーのハイエンドモデルであるCD-9010CF/CD-9010と同一の高耐久性CDドライブを搭載した2Uラックマウントタイプの放送業務仕様CDプレーヤーです。放送業務において求められる耐久性や音質を実現しながらも、様々な環境への適応を図り2Uラックマウントサイズに放送業務で必要とされる最低限の仕様を収めました。
CDプレーヤーの心臓部であるCDドライブは、自社製高耐久トレイタイプドライブ、CD-5010Bを専用にチューンナップして搭載。運用効率を向上させるOPEN/CLOSE、DISC LOADINGの高速化チューニングを施しています。上位機種CD-9010CF/CD-9010と同一のドライブを採用することで、高い耐久性と運用効率を実現しました。
また音質面も放送現場の高い要求に応える高音質再生を実現。使用されるパーツのひとつひとつは、自社内の音響評価施設で幾度にも渡る試聴評価を経て優れたパーツをセレクトしています。DACには旭化成エレクトロニクス製AK4480を新規採用、オペアンプにはJRC NJM5532を採用しているだけでなく、これらのパーツを運用効率と高音質をバランスできる回路構成に配置しています。電源部もCD-9010CF/CD-9010同等の電源部を採用しています。
『CD-6010』においては、様々な現場に対応できる汎用性も特長のひとつです。リモートコントローラーは、標準装備のリモートコントローラーだけでなく、RC-SS20、RC-20に対応し、D-sub 9ピン RS-232Cシリアルコントロール端子、D-sub 25ピン パラレルコントロール端子も装備しており、様々な外部コントロールが可能です。機能面では、本体数字キーからCDのフラッシュスタート再生(ポン出し)が可能。通常の曲頭からだけでなく、キューポイントフラッシュスタートも可能です。他にも、業務用途のCDプレーヤーで必要とされる機能を網羅しています。
運用上のモニタリング効率を向上させることができるよう、CDプレーヤーではTASCAM製品初となるモニタースピーカーを搭載。ミキサー側をミュートしたままでも、本体のみでサーチ操作や確認作業が可能です。
『CD-6010』は高い耐久性と汎用性を実現した放送業務仕様CDプレーヤーの新しいスタンダードです。
■CD-9010システム(CD-9010CF/CD-9010/RC-9010S/AK-S9010/AK-A9010)
【主な特長】
- Fast read-in対応自社製高耐久CDドライブ[CD-5010B]をファインチューンした専用ドライブ
- 優れた操作性と耐久性を両立する操作キー
- 耐久性、運用効率、操作性、そして高音質をバランス
- フェーダー制御をデジタルで行うことにより劣化耐性を向上
- 幾度にも渡る試聴評価を経て選び抜かれたパーツ群
- 大容量コンデンサー採用、音質と高効率・省スペースを両立した電源部
- 放送送出やMAに最適化されたキーレイアウト、スピーカー配置
- 誤操作・事故を防止するハードウェア
- 現行機種からの入れ替えを容易にする3Uハーフラックサイズ
【機能一覧】
『CD-9010CF』/『CD-9010』
- マニュアルイジェクトレバー付
- CD-DA/CD-Rディスクの再生が可能
- 44.1/48kHz、16/24bit対応
- 自照式トランスポートキー
- オンライン送出対応
- オンライン再生/モニター再生切替スイッチ装備
- ディスク1枚あたり9ポイントのCUEメモリーが可能
- 500枚分のCUEメモリーを記憶
- プログラム再生機能
- オートキュー、オートレディ、インクリメンタルプレイ
- ±12.5%ピッチコントロール
- ワードクロック同期が可能(44.1/48kHz)
- 外部クロックが48kHz時に、48kHzでデジタル出力
- ステレオ/モノラル切替
- バックアップCDプレーヤー接続用のMIX INPUT端子
- D-sub 37ピン パラレルコントロール端子
- D-sub 15ピン RS-232C シリアルコントロール端子
- BNC端子 AES-3id出力(CD-9010CF)
- CFメモリープレーヤー/ CDのリッピング機能(CD-9010CF)
- USBキーボード接続用USB端子(CD-9010CF)
- CFとCDを混ぜたプログラム再生(CD-9010CF)
- XLR端子 AES/EBUデジタル出力(CD-9010)
- RCA端子 S/PDIF COAXIALデジタル出力(CD-9010)
『RC-9010S』
- ハーフラックサイズ
- 高い耐久性を誇るキー、フェーダー
- 放送送出/MAに最適化されたキーレイアウト
- バックライト付大型ドットマトリクスLCD搭載
- 自照式トランスポートキー
- 128段階光学式ジョグダイヤル
- タイムサーチ、インデックスサーチ、キューメモリー用数字キー
- オンライン送出対応
- 0dBロック付 100mmフェーダー
- モニタースピーカー搭載
『AK-S9010』/『AK-A9010』
- キャスター付スタンド(AK-S9010)
- 2台使用時には連結が可能(AK-S9010)
- 引き出し付(AK-S9010)
- ヘッドホンフック付(AK-S9010)
- フルアルミニウム筐体(AK-A9010)
【一般仕様】
| 電源 | CD-9010/CD-9010CF : AC100~240V、50/60Hz RC-9010S : 接続されたメインユニット(CD-9010など)から供給 |
| 消費電力 | CD-9010/CD-9010CF : 18W RC-9010S : 3.6W |
| 外形寸法 | CD-9010システム : 257(幅)×855(高さ)×678(奥行き)mm CD-9010/CD-9010CF : 220(幅)×136.8(高さ)×361.5(奥行き)mm RC-9010S : 220(幅)×77.2(高さ)×227.6(奥行き)mm AK-S9010 : 257(幅)×855(高さ)×589(奥行き)mm AK-A9010 : 220(幅)×52(高さ)×92(奥行き)mm |
| 質量 | CD-9010システム : 25.4kg(CD-9010CF)、25.2kg(CD-9010) CD-9010CF : 5.5kg CD-9010 : 5.3kg RC-9010S : 2.4kg AK-S9010 : 17kg AK-A9010 : 500g |
■CD-6010
【主な特長】
- Fast read-in対応自社製高耐久CDドライブ[CD-5010B]をファインチューンした専用ドライブ
- D/Aコンバーターには旭化成エレクトロニクス製AK4480を搭載
- オペアンプには定評あるJRC NJM5532オペアンプを7基搭載
- 大容量コンデンサー採用、音質と高効率・省スペースを両立した電源部
- 出力端子は音質の経年劣化が少ないNEUTRIK製金メッキコネクターを採用
- 数字キーはダイレクトプレイ、20ポイントのキューメモリー、20ポイントのフラッシュスタート再生(ポン出し)が可能
- 本体にモニタースピーカーを搭載し、本体のみでメディアのモニタリングが可能
【機能一覧】
- マニュアルイジェクトホール付
- 2Uラックマウントサイズ
- CD-DAだけでなくMP3およびWAVファイルが記録されたデータCDの再生が可能
- 用途に合わせて様々なリモートコントローラーを接続可能
- XLRバランスおよびRCAアンバランス出力
- AES/EBUおよびS/PDIFデジタル出力
- モニタースピーカーのON/OFFが可能
- ヘッドホン出力
- パラレルコントロール端子
- RS-232Cシリアルコントロール端子
- 複数台でのリレー再生が可能
- オートキュー、オートレディ、インクリメンタルプレイ
- ALL、SINGLE、A-Bリピート機能
- フレーム単位でのサーチが可能
- スキップバック再生
- ±16%ピッチコントロール
- 最大100枚のディスクのプログラム内容を記憶
- 再生時トラック間のインターバルタイムを設定可能
- フェーダー/イベントスタート
- ディスプレイでは経過時間、残り時間、ディスク残り時間の表示が可能
- イントロチェック機能
- 0.5秒単位、最大10秒のイントロチェック機能
- パワーオンプレイ機能
- CD-DAのインデックスサーチおよびMP3ディスクのフォルダサーチ機能
- モノラル出力機能
- レジューム機能
- EOM機能
- 誤操作を防止するパネルキーロック機能
- ショックメモリー搭載
- ワイヤレスリモコン付属
【一般仕様】
| 電源 | AC100~240V、50/60Hz |
| 消費電力 | 12.5W |
| 外形寸法 | 483(幅)×94(高さ)×303(奥行き)mm |
| 質量 | 4.9kg |
※仕様は改善のため変更することがあります。
製品詳細情報についてはこちらをご覧ください。
『CD-9010システム』 『CD-6010』